群馬県のポツンと一軒家を訪れ、主の真由美さんに話を聞いた。27年前から営業しているペンションの中を見せてもらった。玄関を入ると、山に自生する山躑躅や山吹などの生け花が置いてあった。客が来るときに真由美さんが毎回自己流で生け替えている。ペンション内には母が描いた絵が飾られていた。客は1日1組限定で、真由美さんが1人で対応している。1階には2部屋、2階には4部屋の客室がある。別棟のお風呂は山の水を引いており、外には貯水槽があった。営業は4月~12月までで1~3月は休業している。
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