日本も防衛力を強化しようとしているが、ドイツなどヨーロッパはどう見ているのか。翻訳家・エッセイストのマライ・メントラインは「自衛隊の立ち位置の曖昧さに驚いている人が多いと思う。積極的な他国の支援が制限されるので、日本として将来的に本当に問題ないのかという疑問は来る。アメリカが手を引くような素振りを見せているので、安全保障はこのまま維持されるのか、日本は大丈夫なのかという心配はしている。まずは外交ファーストだと思うが、外交には限界がある。裏切る相手がいるかもしれないとなると、軍が必要になってくる場面もある。仲間を守るための軍をドイツは考えている」などと解説した。日本は処遇の改善やAIの活用で人員不足を補おうとしている。杉村は「小泉防衛大臣が就任してから言うのはアメリカの軍人は駅でも空港でも優先的に搭乗できたりする。厳しい安全保障環境の中で日々、国を守ってくれる隊員の皆さんに対する私たち国民の感謝の気持ちを高めていくことも重要じゃないか」などとコメントした。
