国民民主党・玉木代表と立憲民主党小川幹事長に話を聞く。今回の選挙戦に関して、年収103万の壁を一例にし、野党はまだ何もしていないという反応があったと玉木代表は語る。今回の選挙戦では経済対策など十分に議論できなかったと語る。また今後考えられる首相指名選挙に関して、決選投票で野田佳彦氏の名前を書くことはないと話した。また立憲民主党小川幹事長は今後政権交代を目指すことになるが、国民民主党との関係に関して連携を頂きたいと話した。また与野党関係ない議論の場が必要だとした橋下徹氏の意見に対し、小川幹事長は「それも必要、そのために各党の党議拘束をゆるくするひつようがある」とした。また玉木代表は今後基礎控除を引き上げることをまず掲げ、これは若者現役世代に訴えかけるものだとした。また企業献金などに関しても2人で話し合うことで廃止することは可能ではというスタジオからの意見に小川幹事長はかなり一致できる部分はあるとした。