組織や個人の言動を批判することで表舞台から排除する「キャンセルカルチャー」。香川県高松市では公園にある少女の裸体像が 「時代にそぐわない」などの意見が出たことで、公園から撤去されることが決定。二宮金次郎の像も「歩きスマホを助長する」などと声が上がり、座って読書する銅像に変更になったという。ファミリーマートではプライベートブランドの名称「お母さん食堂」に対し、「食事は母親が作るという意識を植え付ける」との批判から署名活動が行われ議論に。現在は名称が変更されている。2014年に三重県志摩市の公認キャラクターとして誕生した海女をモチーフにしたキャラクター「碧志摩メグ」。「性的描写が強すぎる」など公認の撤回を求める署名が提出され、市は公認を撤回する事態となった。非公認キャラクターとなった後は市周辺の企業などとコラボし人気は徐々に上昇。今では三重県を代表するキャラクターになっている。碧志摩メグの生みの親、MARIBO代表・浜口喜博氏が「しっかり対応したといいますか、先に繋がるような展開ではあった」などとコメントした。
