きょうは各地で季節外れの暑さに。新潟では暑さ対策でアルパカを毛刈り。埼玉熊谷では恒例の温度計がお目見え。北海道から九州にかけて6月から7月並の気温に。沖縄の下地島空港では真夏日に。東京消防庁によると、きょう都内では2人が熱中症の疑いで救急搬送された。いずれも軽症。暑さが本格化する中で注文が増えているのが氷。マイナス10度の室内で15キロの氷塊を作っている製氷会社では、1日360本生産しているという。出荷量は前年比1割増。イベントや贈り物用として観賞用氷の注文も増えているそう。各地で熱中症対策も。大阪では市内の小中学校などに暑さ指数計を配っている。これは気温や湿度などを考慮した暑さ指数を表示するもので、指数31以上の場合は原則屋外の運動中止することになっている。
鳥取砂丘ではドローンを使用した巡視活動が。今年はさらに飛行エリアを広げ、対策強化している。夏場には砂の表面温度が60度をこえるそうで、2020年には県外から訪れていた男性が熱中症の疑いで死亡している。熱中症について専門家は「リスク要因の代表は脱水」とコメント。汗かきづらくなるなど、熱中症のリスクが上がる。喉の乾きなどがサインになるが、気づかず進むこともあるという。そこで専門家がおすすめするのが尿の色での脱水チェック。濃い色の方が脱水進んでいて、積極的な水分補給が必要。熱中症の症状例は、めまい、頭痛、意識障害などで、これらの症状がでたらすでに熱中症の疑いがあるので、涼しい場所に移動するなどの対策をとること。
鳥取砂丘ではドローンを使用した巡視活動が。今年はさらに飛行エリアを広げ、対策強化している。夏場には砂の表面温度が60度をこえるそうで、2020年には県外から訪れていた男性が熱中症の疑いで死亡している。熱中症について専門家は「リスク要因の代表は脱水」とコメント。汗かきづらくなるなど、熱中症のリスクが上がる。喉の乾きなどがサインになるが、気づかず進むこともあるという。そこで専門家がおすすめするのが尿の色での脱水チェック。濃い色の方が脱水進んでいて、積極的な水分補給が必要。熱中症の症状例は、めまい、頭痛、意識障害などで、これらの症状がでたらすでに熱中症の疑いがあるので、涼しい場所に移動するなどの対策をとること。