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「黒潮町」 のテレビ露出情報

町が出資して作られた缶詰製作所。「34M」がトレードマーク。従業員は20人ほど。街の人たちによる手作りで雇用対策にも一役買っている。誰でも食べれるようアレルギーの原因となるものは入っておらず、カラフルなパッケージでお土産としても人気。年間約1億円以上売り上げる。工場を取り仕切る友永公生さん。設立から10年、新たな挑戦をしている。皿鉢料理は高知ならではの料理で缶詰で作りたいという。ご飯物は炊き上げが難しく納得のいくものが出来ていない。米農家を救いたいと考えていた。施策は休日等にたった1人で行う。東日本大震災が発生し5日後、友永さんは派遣され目の前の光景に愕然とし1枚の写真を見るたびに思い出すという。思いをともにする仲間・塩つくりの浜田さん。天日塩は缶詰の旨味を引き出してくれる。11月上旬、缶詰製作所に産業フードプロデューサーの中村さんが訪れた。定期的に訪れアドバイスしてくれる。この日はご飯物の方向性を決める。中村さん自身、避難所生活の経験がある。非常食だからこそ美味しいものにしたいこだわりは一緒。目指すは若い人にも好まれる缶詰、避難所でさえ食べたくなる缶詰。ヒントをもらい試作の日々。3月下旬、黒潮町は防災の町と知られ県内外からツアーが訪れる。地元ボランティアが案内する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月17日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京
ガイアの夜明け“あの町”逆転作戦!
4月17日、マグニチュード6.6の地震が発生し高知・宿毛市や愛媛・愛南町で震度6弱を記録した。東日本大震災の翌年、政府はマグニチュード9レベルの南海トラフ地震が起きれば沿岸地を巨大津波が襲うと公表した。中でも全国イチ大きい津波が予測されたのは高知・黒潮町。34.4mの大津波が遅い町が消えると報道された。町では34メートルを逆手にとっていた。

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