経済産業省が総額約8億円の懸賞金を設けて国産のAIエージェントの支援に動き出している。大阪を中心にAIを活用したタクシー事業を展開しているスタートアップ企業「newmo(ニューモ)」を紹介。従来のタクシー会社は1日数百件規模の配車依頼を人手不足で着信の3割を取り逃していた。newmoは独自に配車AIを開発、会話の間の取り方などのベテランスタッフの技術(暗黙知)まで学習させて運用を開始。newmo・ソフトウェアエンジニア・熊谷健太郎は「AIが全部電話を取ってくれるようになり、月に1万6000件ぐらい電話を受けられるようになった」と話す。経済産業省主催の国産AIエージェントを支援するイベントにnewmoも参加、カスタマーサポート部門で1位(賞金5000万円)を獲得した。
