社会 緊急地震速報「13秒遅れ」の可能性

2025年2月3日放送 17:33 - 17:34 フジテレビ
イット! All news5

気象庁は今日と明日の2日間、和歌山県から高知県にかけての沖合で地震が発生した場合、緊急地震速報が最大13秒ほど遅くなる可能性があると発表した。これは南海トラフ地震に備えて海底に設置されている地震津波観測監視システム「DONET」の一部でメンテナンス作業が行われるためで、今日と明日の2日間和歌山県の潮岬から高知県の室戸岬にかけての沖合で地震が発生した場合緊急地震速報が最大で13秒ほど発表が遅くなる可能性がある。影響が生じる時間は今日の午後1時ごろから午後5時ごろまで。明日の午前9時半ごろから午後4時半ごろまで。気象庁は津波警報や地震情報の発表には影響はないとしている。


キーワード
気象庁高知県和歌山県潮岬室戸岬南海トラフ巨大地震DONET

TVでた蔵 関連記事…

訓練 支援物資 円滑に配送へ (列島ニュース 2025/2/4 14:05

世界の研究に役立つ 巨石の謎を徹底調査 (所さんの目がテン! 2025/2/2 7:00

南海トラフ地震の研究に役立つ 和歌山県橋杭岩 (所さんの目がテン! 2025/2/2 7:00

旧安倍派 会計責任者の参考人招致 賛成多数で議決 (NHKニュース7 2025/1/30 19:00

阪神・淡路大震災30年 阪急全線復旧“5か月の記… (列島ニュース 2025/1/30 14:05

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.