ヒルナンデス! わざわざ食べに出かけたい得グルメ旅in河口湖
年間観光客数700万人以上の山梨県・河口湖エリア。食いしん坊トリオがわざわざ食べに行きたい美食グルメを紹介。ことし高校を卒業した磯野さんが起業した「おむすび屋坤」では、味玉ネギが一番人気。水野は試食し、パンチのある醤油、握り方がふわっとしているなどと話した。南野は、たらこ大葉マヨを試食し、たらこの塩気と大葉のさわやかな香りが合うなどと話した。たけ川うどんでは、2日かけて作る長いシコシコうどんを試食。休日課長は、カメば噛むほど小麦の香りが広がるなどと話した。
次に向かったのは、ベーグル店「Bakery Base太陽と虹」。一番人気はあおさシラスチーズ。ほうれん草ベーコンクリチは、生地にほうれん草を混ぜ、中にクリームチーズと焼いたベーコンが入っている。紅茶いちじくは、生地にアールグレイの葉を混ぜ、中にいちじくが入っている。オリジナルベーグルが30種類揃っている。北海道の小麦を2種類ブレンドし、外はカリカリ、中はもちもちの食べごたえのあるベーグルに仕上げている。朝4時から店主一人で仕込んでいるため、営業は週3日が限界だという。店の前からは富士山が見える。水野はプレーンといぶりがっこクリチを、休日課長はあおさシラスチーズなどを購入。南野は、あんバターサンドとあんこクリチを購入した。休日課長は、あおさシラスチーズを試食し、最初はシラスがきて、後からあおさが香るなどと話した。水野は、いぶりがっこクリチを試食し、ベーグルはもちもちしていて、いぶりがっこのパリッと食感が新鮮などと話した。南野はあんこクリチを試食し、噛み応えがあり、ベーグルの塩味のある生地とあんこ・クリームチーズが絶妙などと話した。全国への配送サービスも行っているという。グラタンベーグルは、温めるとホワイトソースが溶けて生地がとろとろになる。秋元らはスタジオで試食し、小麦の香りがすごい、具が沢山入っていて、生地はもちもちなどと話した。