- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 佐々木芳史 打越裕樹 町田啓太 ゆうちゃみ
博多華丸・大吉らによる挨拶と朝ドラ受け。
今回はマッチングアプリの恋愛について特集する。あるアンケートによると結婚したカップルのウチ4組に1組はマッチングアプリで出会っている。今回はトラブル対策なども紹介する。
ゲストは町田啓太とゆうちゃみ。マッチングアプリに登録する際に身分証明書が必要になるので、これを元に写真などが使われているかAIが判定する。アプリによっては月額料もかかる。
27歳のばたぴぃさんは出会いがほしいと思った時に手軽にできるので、マッチングアプリを再利用したいと考えている。マッチングアプリには恋活、婚活60歳以上向けなど、100種類以上がある。アプリでは出身地、学歴、結婚に対する意思などを登録する。
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恋愛学を研究する早稲田大学の森川さんが登場。マッチングアプリが増えている背景にはお金、時間、労力がある。価値観に関する質問に答えると、自分と価値観が近い人が出てくるアプリもある。またAIが誘うタイミングを教えてくれるものもある。
Marimoさんはマッチングアプリ用の写真を撮影するプロのカメラマンで、年間960人の撮影を行っている。日常感を出すため撮影するのはスマホ。友達に撮ってもらった風にして、普段どんな顔をするか見る人がイメージしやすくなる。さらに自己紹介文の添削も行ってくれる。料金は1時間半で2万5000円。コスパで考えるとなかなかの金額だが「いいね」をつけるためには、経済的合理性がある。
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アプリ婚経験者による座談会。「相手のプロフィールにウソがあった?」で△をあげた人は「お酒好きと書いてあったが全然飲めなかった」と答えた。また初対面でショックだったことは「夫が口呼吸だった」。「結婚式で出会いのきっかけは紹介した?」は4人全員が×だったが「アプリ婚してよかった?」は全員◯だった。番組のアンケートでも100人中93人が「アプリ婚してよかった」と答えた。
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マッチングアプリのトラブルを街の人に聞くと「連絡の催促がしつこい」「外人さんに株の話をされた」「すぐにホテルに誘われた」など。マッチングアプリでは相手への警戒心が薄れる傾向にあるため、警戒心をもつことが重要。
現在放送中の「大河ドラマ 光る君へ」。吉高由里子演じる紫式部が主人公で、恋愛模様が描かれている。昭和から令和の恋愛ドラマを振り返り、日本人の恋愛観を話し合う。
1980年代のキーワードは「憧れの都会の恋愛」。80年代後半はバブル経済に向かう時代で、日本中が浮かれていて、夢の中に生きていたような時代で、代表作はW浅野の「抱きしめたい!」。
全国の天気予報を伝えた。
為替と株の値動きを伝えた。
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恋愛ドラマから日本人の恋愛観をひもとく。90年代のキーワードは「手の届きそうな恋愛」。90年代は湾岸戦争とバブル崩壊で幕をあけたが、テレビは世相を反映する。その一方で、身近で日常的で等身大の恋愛を描くドラマが出てくる。代表作は「ロングバケーション」など。
90年代の「高校教師」は、生徒と教師の禁断の愛を描いていたが、時代の禍々しさを純愛を混ぜたものとなっている。
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2000年代のキーワードは「恋愛ドラマ 冬の時代」。90年代以降、劇場型事件などがあり、禍々しい時代となっていくが、夢のような恋愛を描きづらくなっていく。そこで恋愛ドラマは非日常になっていく。代表作には「やまとなでしこ」などがあるが、最もヒットしたのが「冬のソナタ」である。
2010年以降のキーワードは多様な恋愛。代表作は「逃げるは恥だが役に立つ」「きのう何食べた?」など。社会の中でLGBTQに対する意識も上がり、多様な恋愛が描かれるようになった。「光る君へ」は平安時代を描いているが、現代の恋愛にも通じるものがある。
北海道・三笠市の鉄道村からの中継。ディーゼル車や機関車などが展示され、レトロな雰囲気が若い人にもエモいと人気。小樽までつなぐ北海道初の鉄道路線は140年前に開業した。元国鉄マンの案内のもと機関室も見学した。ここでは、300円を払うと紙の切符がもらえ、機関車にも乗ることができる。
「洋風ふわとろ天津飯」の作り方。鍋に、水、顆粒チキンスープのもと、しょうゆ、砂糖、塩、片栗粉を入れ、中火で混ぜながら沸騰させ、とろみをつけてあんにする。アスパラガスは5mmの小口切り、ベーコンは千切りにして炒め、溶き卵に混ぜる。溶き卵をフライパンで加熱し、白飯ののせ、あんをかけたら完成。お好みでバターやごま油をかけてもいい。
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