- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 山田裕貴
ゲストは山田裕貴さん。朝ドラ「なつぞら」、「ちむどんどん」に出演し、番組には2回目の出演。森崎ウィンさんは大河ドラマ「どうする家康」で仲良くなり、見ている動作サイトのチャンネルが一緒で都市伝説が好きなど共通点があると明かし、根暗と山田さんが話す気持ちがわかると話した。さらに、山田さんと仲良くなるため同じゲームを購入したが、一緒にプレイするには実力が足りなかったと語った。堤真一さんは山田さんについて、10年ぐらい前に家に来た時から変わっていないと話した。堤さんは明るい山田さんを覚えていた。華丸は、山田さんとよく目が合うと話した。
山田裕貴さんは月曜日のオールナイトニッポンのパーソナリティーになり人気を集めている。番組ディレクターが選ぶオススメ回の放送を一部紹介した。ギャグ3回までとスタッフに言われ、ダイアン津田さんのギャグをし、ルールを破ってギャグを連発した時にはスタッフがマイクをオフにし、スタジオ外に出てスタッフ相手にもギャグを披露した。また、スタッフから笑いを軽く考えないでくださいと怒られたと山田さんは明かした。妻からはこんなに無理しているのはあまり聞けない、痛々しいと言われるそう。去年、日本アカデミー賞の話題賞を受賞した時、ラジオでは感極まって涙を流した。授賞式ではスピーチが一番緊張したという。
今月から山田裕貴さんの主演作が目白押し。「木の上の軍隊」で堤真一さんと共演、「ベートーヴェン捏造」で古田新太と共演、「爆弾」で佐藤二朗と今日得した。3作品ともメインキャストとの一騎打ちのようなお芝居になっている。「木の上の軍隊」の映像を一部公開した。これまでは舞台作品として上演されてきた。登場人物の価値観をどうすり合わせていくかなどに意識し、山田さんの演じる役は戦争を体験していない若い人たちに共感してもらえるだろうとした。監督も子どもたちに見てもらいたいと話していたという。堤真一さんは現場での山田さんについて、本人に近づけているかマイナスに考えてしまう方向に向かないという点では前向きでうらやましいとし、衣装担当のおじいちゃんとも仲良くなっていてスタッフに愛されていたと明かした。山田さんがいるといい雰囲気になり楽に接することができるという。当のおじいちゃんとはデビュー当時からはお世話になっていたと山田さんは語った。
山田さんが俳優業を続ける中でことあるごとに見返しているドラマ「ここは今から倫理です。」のセリフを紹介。台本をSNSに上げていて、製作からも許可を取っている。「考え続けて下さい」という言葉は自分にも言えると山田さんは考えている。セリフのシーンの映像を公開した。視聴者からのお便りを紹介した。
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- ここは今から倫理です。