- 出演者
- 長部稀 高橋大悟
オープニング映像と挨拶。
天気予報を伝えた。
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第40回文京あじさいまつり(場所:白山神社および白山公園)の紹介をした。開花は平年より早いようだが約3000株のあじさいが咲き誇るという。
都民が今都政に何を求め期待しているのか、街の人に話を聞く。避難できる場所などの声が聞かれた。
第二回定例会の映像が流れた。都議会主要会派の政調会長の皆さんに集まってもらい定例会における論点や都政に求められる取り組みについて伺う。出席者を紹介した。
第2回定例会初日に行われた小池知事の所信表明の一部を紹介。これまでの8年間を振り返り都政が今なすべきこととして「大改革の芽を更に大きく花開かせ一つの成功モデルを示し社会を構造から変えるダイナミックな流れを起こしていく」などと話した。東京を世界の成長をけん引する都市へと飛躍させる取り組みについて「 国際的なネットワークも強化し多様なプレイヤーの結節点として進化させていく」などと話した。インプルーシブな都市の実現に向けて「スポーツの力で包摂的な都市の実現にはずみをつけていきたい」などと話した。多摩島嶼のブランド価値を高めるために「多摩地域では国内で開催される大規模な観光イベントでのPRや多様なメディアを活用した情報発信などキャンペーンを展開する」などと話した。都市から持続可能な社会のモデルを作り上げ脱炭素化の歩みを加速させるとして「次世代型ソーラーセルはこれから発展していく技術だからこそ都が率先して見える化に取り組み社会実装の流れを加速させて発電する未来都市への道を開く」などと話した。安心・安全について「東京とどまるマンションについて今年度から防災備蓄資機材の支援を通じて町会等と合同で防災訓練を実施するインセンティブを導入した」などと話した。生活基盤を揺るがすリスクから都民を守る施策や2024年問題の対応について「国や事業者と連携して再配達の削減に向けた消費者の意識改革などに取り組むものを始動した」などと話した。人が輝く社会の実現に向けて「切れ目のない支援を国に先駆けて推し進めてきた」などと話した。女性が力を発揮できる社会を作るとして「はたらく女性スクエアを9月に開設するほか投資家のネットワークと女性起業家を結びつける機会を設けるなど自ら望むキャリアを歩み自分らしく輝けるようにしていく」などと話した。チルドレンファーストの社会の実現について「社会的自立に向けた支援施策の基本方針などを示す東京都子ども若者計画の改訂に着手する」などと話した。いつまでも活躍し続けられる長寿社会の実現については「 来月意欲あるシニア人材の多様な働き方の実現を後押しするプラチナキャリアセンターを虎ノ門に開設する」などと話した。
小池知事の所信表明について。自民党・川松真一朗氏は「熱中症対策に触れたことは評価できる。エネルギー価格の高騰や物価高対策についてもう1歩踏み込んだ小池知事の政策がみられなかったことは残念」などと述べた。都民ファーストの会・後藤なみ氏は「知事が全身全霊で挑んだ都政の実績についての言及が数多くあった」などと述べた。公明党・まつば多美子氏は「2期8年の都政運営とこれからの都の展望について語られる所信表明であった」などと述べた。日本共産党・白石たみお氏は「小池都政が行き詰っていると率直に感じた」などと述べた。立憲民主党・中村ひろし氏は「都民の暮らしを良くしたいという熱意が伝わってこなかった」などと述べた。
今定例会における論点について各会派の考えを伺う。都民ファーストの会・後藤なみ氏は「東京の抱える課題に対して都政で進めてきた政策の総点検の定例会であると思っている。人への投資、人に対する支援が非常に充実した」などと述べた。公明党・まつば多美子氏は「小池知事の2期8年の総括であると思っている」などと述べた。日本共産党・白石たみお氏は「小池都政の2期8年が厳しく問われる定例会になる」などと述べた。立憲民主党・中村ひろし氏は「物価高で苦しむ都民生活への支援が大きな論点。物価高に対応した最低賃金の引き上げを後押しすべき」などと述べた。自民党・川松真一朗氏は「東京の中間層世帯の可処分所得をどう上げていくのかという点」などと述べた。
「東京防災」、「東京くらし防災」の紹介。今後、東京都に求められる取り組みについて都議会各会派に意見を伺う。公明党政調会長・まつば多美子氏は「2022年に東京強靭化プロジェクトが立ち上がった。地震や風水害など5つの危機に対して対策をとっていくこと。緊急輸送道路の沿道の建物の耐震化は現在9割。電柱の地中化も重要」など述べた。日本共産党政調会長・白石たみお氏は「能登半島地震の住宅被害により多くの命が失われた。都内の住宅は36万個が未耐震。住宅耐震が急務」など述べた。立憲民主党政調会長・中村ひろし氏は「富士山の噴火対策についても、繰り返し強化するように提案してきた。コロナだけでなく未知なる感染症への対応も含めて命を守る取り組みを求めていく」など述べた。自民党政調会長・川松真一朗氏は「関東大震災から100年という節目の年。いつ何が起こるかわからないことを都民の皆さんと共有し続けることを考えなければいけない」など述べた。都民ファーストの会政調会長・後藤なみ氏は「防災対策は前進をしている」など述べた。
ほかの会派の発言に対する意見や補足を伺う。立憲民主党政調会長・中村ひろし氏は「災害対策ということで、地震で亡くなる人を減らすように建物の耐震化が必要。災害関連死も防いでいかなければならない」など述べた。都民ファーストの会政調会長・後藤なみ氏は「能登半島地震においてはいまだに家屋が倒れたまま残っている。罹災証明のスピードアップが喫緊の課題」など述べた。公明党政調会長・まつば多美子氏は「能登半島地震においてもトイレの問題が大変課題となった。災害時のトイレの対応を提案している」など述べた。日本共産党政調会長・白石たみおは「巨大道路特定整備路線の問題もある」など述べた。自民党政調会長・川松真一朗は「神宮外苑の再開発の問題について同じことを議論し時間が使われていることがいいのか検証をしなければいけない。都庁舎を照らすプロジェクションマッピングの経済効果を評価しなければならない」など述べた。
都政が抱えるその他の主な課題について伺う。日本共産党政調会長・白石たみおは、小池知事は、政治資金規正法の改正はしなくてよい、企業団体献金の禁止は触れないという姿勢で、自民党政治の延命に手を貸す知事に都政を任せるわけにはいかないなどと話した。立憲民主党政調会長・中村ひろしは、教育や子育て施策の充実を求めてきた、学校給食の無償化については、今なお実施できていない市町村があり、大きな課題として取り組まなければならないなどと話した。自民党政調会長・川松真一朗は、DXの観点からも、東京都と区市町村の連携が必要であり、巨額な費用がかかるが、都民のためになるということを理解してもらえるように、説明し、納得してもらったうえで政策を進めていくことが重要だなどと話した。都民ファーストの会政調会長・後藤なみは、今都民にとって重要なのは、少子化対策など、暮らしをどう良くしていくかという政策論争だなどと話した。公明党政調会長・まつば多美子は、社会全体で子どもを育んでいく環境をつくっていくことが重要であり、東京都独自の介護職の処遇改善策の一環である居住支援特別手当がすべての事業者で実施できるよう後押ししていきたいなどと話した。
今回のまとめや感想を伺う。立憲民主党政調会長・中村ひろしは、今年度の予算編成にあたり、提案してきた政策のうち、家賃補助制度の創設や介護者支援条例などは実現できなかったため、こうした政策を実現していくためにも、新しい都政に向けての議論をしっかりしていきたいなどとした。自民党政調会長・川松真一朗は、積み残された課題を明確にし、その先の都政に向けての議論を続けていく必要があるなどと話した。都民ファーストの会政調会長・後藤なみは、子育て支援の加速、防災対策の推進など、様々な都政の課題が大きく前に進んできた、小池知事のこれまでの実績を確認するとともに、建設的な提案で、都政をリードしていきたいなどとした。公明党政調会長・まつば多美子は、今定例会も、都民の命と生活を守ることや、国際都市・東京の活力をどう生み出していくのかなどといった点からも、議論ができるよう提案を進めていきたいなどとした。日本共産党政調会長・白石たみおは、神宮外苑周辺の再開発について、知事がしっかり答弁をしているのかについて、注目してもらいたいなどとし、誰もが尊重されるような東京都に変わっていきたいなどと話した。
開会中の第2回東京都議会定例会は、4日に代表質問、5日に一般質問、その後、常任委員会の審査を経て、12日に閉会予定だ。本会議や委員会の模様は、都議会ホームページのインターネット中継で見ることができる。
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エンディングトーク。佐藤は、災害について、想定外を想定する必要があり、100年先も安心な東京を作り上げていくためには、都民一人ひとりが防災を意識し、常に備えを心がけておくことが重要だなどとし、今後、都議会でどのような審議が行われていくのか、注目しようなどと話した。
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