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バスケットボール女子は、ドイツとの対決。決勝トーナメント進出へ負けられない日本。高田真希選手の3ポイントで追いつくも、決定力を欠き2連敗で崖っぷちの日本。予選リーグ最終戦ベルギー戦に全てをかける。
元プロ卓球選手・四元奈生美、俳優・タレント・副島淳の紹介。バスケットボール女子、ドイツに惜敗。次は、ベルギー戦。
きょうバスケットボール男子は、ブラジルと対戦。速報:八村塁選手、代表離脱。7月31日(日本時間)のフランス戦後に違和感を訴え、現地でMRI検査を受け、左腓腹筋の負傷と診断。日本バスケットボール協会は、日本代表チームの離脱を発表。八村塁選手は、「早期治療が必要なため、残念ながらチーム帯同ができなくなりました、応援してくれた日本のファンの皆様、本当にありがとうございました」とコメント。
(中継)フランス・パリ。きのうバドミントン女子ダブルスの“シダマツ”ペア(志田千陽選手と松山奈未選手)を取材。デンマークのペアに2−0で勝利。次の準決勝は、中国のペアと対戦。卓球の平野美宇選手、張本智和選手、早田ひな選手、すべて試合がファイナルゲームまでもつれる試合。平野美宇選手は、3−4で韓国・シンユビン選手に敗れる。張本智和選手は、中国・ハンシントウ選手に惜敗。早田ひな選手は、北朝鮮・ピョンソンギョン選手との激戦を制す。早田ひな選手の準決勝の相手は、中国・孫穎莎選手(世界1位)。
卓球男子シングルス準々決勝では、日本のエース張本智和選手が登場。相手は、世界卓球2連覇中の世界王者、中国・樊振東選手。序盤は張本智和選手のペースで第1、第2ゲームを奪う。しかし、第3ゲーム以降世界王者も意地をみせ、ゲームカウントは3−3、運命の第7ゲームへ。張本智和選手が4連続でポイントを奪う場面もあったが、最後は7−11で落とし準々決勝で敗退となった。元プロ卓球選手・四元奈生美さんは、「樊振東選手選手は攻撃力がすさまじい。体勢を崩していても筋力で鋭い球を打ち込んでくる技術が高い。張本選手はこれまでで心技体が一番ベストな状態、ただ最後に戦術的に中国の底力を見せつけられた」とコメント。
卓球男子シングルス準々決勝で敗れた張本智和選手は「どれだけいい試合しても負けたので悔しい。100%胸を張って出し切れたと言えるが今の100%じゃ彼(樊振東選手)には届かなかった。というのが現実なので。もっと強くなって4年後、この舞台に帰ってきたいと思う」などコメント。
卓球女子シングルスベスト8には、平野美宇選手と早田ひな選手が登場。平野美宇選手は、フルゲームの末、韓国・シン・ユビン選手に敗れたが、早田ひな選手は、北朝鮮・ピョン・ソンギョン選手と激闘を見せ、見事ベスト4進出を決めた。
世界ランキング5位の早田ひな選手は、北朝鮮・ピョン・ソンギョン選手と対戦。序盤からリードを広げ2ゲームを奪うが、そのあと今大会初めてゲームを落とす。第4ゲームを奪い返すが、続く第5、第6ゲームをとられ、ゲームカウントは3−3で並ぶ。そして、第7ゲームを11−6で早田ひな選手がとり、準決勝へと駒を進めた。
世界ランキング5位の早田ひな選手は、北朝鮮・ピョン・ソンギョン選手と対戦に勝利。早田選手は自分のもったいないミスもありゲームカウントが3対3になったがまだまだ技術は絶対あると思っていたので終始リードして落ち着いてプレーしてきた」などコメント。北朝鮮のピョン・ソンギョン選手は今大会格上相手に大金星を重ねてきた。北朝鮮の選手はコロナ禍を理由に世界ランキングに関わる国際大会を欠場していたため試合データが少なく対策が練れない相手だったという。北朝鮮の選手は卓球混合ダブルスでも初戦で日本ペアを敗れ決勝まで進出。中国のペアには敗れていた。準々決勝進出を決めたポイントについて四元さんは「データの少ない相手に対して最終ゲームでは得意のフォアハンドだけではなくバックを攻める戦術に変えるなど冷静に判断できていたところ」などコメント。
早田選手は準々決勝の試合後のインタビューで「東京五輪が終わってから3年間。この試合で勝つために練習を積んできたので後悔なくしっかり勝ちに行きたいなと思います。全て揃っていないと勝てないと思うので頭の切り換えも大事になってくると思います。自分の心技体を全て出せるように頑張りたい」などコメント。早田選手の準決勝の相手は卓球世界女王の孫穎莎選手。東京五輪女子シングルスでは銀メダル、女子団体では金メダルを獲得。2024年パリ五輪では混合ダブルスで金メダルを取っている。早田選手との戦績は15戦全勝。シングルスで勝ったことがないという。四元さんは「ジュニア時代から勝つために基礎力や技術力を身に着けてきた五輪で中国に勝つ準備は出来ている」などコメント。
パリオリンピック前半戦の隠れた名場面と後半戦の見どころを紹介する。トロカデロ広場で、チャンピオンズパークという前日にメダルを獲得した選手がファンと交流できるイベントがある。7月30日には吉沢恋選手・赤間凛音選手が登場した。1日には、体操男子団体日本代表も登場し、ファンと交流した。各会場では競技の開始を告げるためい木の棒で地面を3回打つ儀式が行われている。これはフランスの劇場文化の一つで、ショーの開演を知らせる合図だという。
サーフィンの競技の終盤の写真。選手が宙を浮いているかのような奇跡の一枚が話題になっている。写真に収められたのはブラジル代表のガブリエル・メディーナ選手で、波のなかから出てくると両手で10点満点をアピールし、そのまま空中へ舞い上がった瞬間を捉えた。カメラマンはフランス人カメラマンのジェローム・ブルイエさんで、大事なのはメディーナ選手がどこで波を蹴ってでてくるかを予測することだったなどとコメントしている。
競泳女子100mの平泳ぎ予選で、突然花柄の水着の男性が飛び込んでアメリカ代表の選手が競技の時に取れてしまった防止を拾った。男性はライフガードで、スイミングキャップを回収するために飛び込みにきたという。
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通常射撃競技は、ゴーグルや耳当てなどを装着して競技に挑む。7月30日に行われた混合10mエアピストル団体決勝で、ユスフ・ディケチ選手は耳当てや専用のゴーグルをつけず自国の名前が書かれたTシャツ姿で登場した。装備をつけず左手をポケットに突っ込み、銀メダルを獲得した。その姿にSNSでは無課金おじさんなどと話題沸騰となった。ディケチ選手は2008年北京五輪から5大会連続出場で、競技を始めた時期は憲兵隊総司令部で働き始めてからだという。
「キセキの動画大集合!“神”映像グランプリ」などの番組宣伝。
パリ五輪で生まれたラブストーリ編。イタリアの陸上男子走高跳のジャンマルコ・タンベリ選手は結婚指輪をセーヌ川に落としてしまった。その後SNSで奥さんに謝罪し「君の指輪もセーヌ川も投げ入れよう。ずっと一緒にいられるように」と綴った。
競泳男子100m背泳ぎのライアン・マーフィー選手が表彰台に上がった際に、観客席から妻は「(お腹の子は)女の子だよ」というボードを掲げた。お子さんは来年1月に生まれるという。
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柔道男子73キロ級3位決定戦で勝利したオスマノフ選手は、喜びのガッツポーズをした瞬間に肩を脱臼した。
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フェンシング女子エピ個人。ブラジルのモエルハウゼン選手は負傷した際に座り込んだが、係員がイスを持ってくるもののコーチがイスに腰をかけてしまった。
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卓球ルクセンブルク代表のニー選手は61歳でお孫さんもいる。五輪出場は6度目。ニー選手のプレイは動かないのが特徴で、1回戦を勝利。2回戦の相手は世界王者のY.ソンだったが敗退。笑顔でプレイする姿が観客を魅了した。ちなみにニー選手は試合中にコーラを飲む。