- 出演者
- 八代英輝 土屋礼央 赤荻歩 森朗 江藤愛 恵俊彰 ふかわりょう 伊藤聡子 松嶋尚美 熊崎風斗 宇内梨沙 山本恵里伽 近藤夏子 若林有子 小沢光葵 御手洗菜々
小泉進次郎元環境大臣、党内から不安の声。党四役や主要閣僚の経験がないため、まだ早いとの声。2019年9月国連気候行動サミットで、小泉進次郎元環境大臣は、「気候変動のような大きな問題は楽しくクールでセクシーに取り組むべき」とコメント。“セクシー発言”の前に隣のフィゲレス氏との会話の中で、“セクシー”という言葉が出た。ふかわりょうはもしリーダーになるのであれば「感」ではなく、しっかりと「感」じゃない人になってほしい。八代英輝はどのようなチームでどのようなサポートを得ながら政権運営ができるかにかかっていると述べた。
田崎は「総裁選は再生装置」と言うが、支持率に明確に出ている。総裁選前後の内閣支持率を見ると、各内閣を総裁選の前後で比較すると明らかに上がっている。伊藤は「総裁選は自民党の得意技。顔を替えることで人気を得る」と指摘。田崎は「総裁選は再生装置。議員・党員に火をつけ党を活性化させる」と指摘。2021年4月、菅内閣の時は衆参補選・再選挙は全敗、7月の東京都議選も過去2番目に少ない33議席の惨敗だった。8月の横浜市長選では盟友の小此木八郎氏を推したが敗れた。党内としては衆院選の顔として不安、自民党に支持者の支持離れに危機感を持つ中、菅前首相は9月に総裁選出馬とりやめを表明する。そして総裁選が行われ、岸田首相が総理になり、その後2021年11月の衆院選では絶対安定多数を単独で確保した。また2001年2月の森内閣の支持率は9.2%。4月に退陣表明したため総裁選が行われ、小泉純一郎氏が勝利したが、発足直後の支持率が88%だった。政治アナリスト・伊藤惇夫は事前の報道量、露出度が高くなると支持が高くなる。田崎氏は総裁選は党内の組織が活性化する。自民党の最大の問題は支持層が投票しないということと述べた。
立憲民主党の代表戦は、告示が9月7日、投開票が9月23日。現職の泉代表は再選に向けて準備を進めている。野田佳彦元総理も出馬を要請されている状況。江田憲司元党代表代行と、馬淵澄夫元国土交通大臣は国会内で会談し、どちらかが立候補出来ないか可能性を探っている。枝野幸男前代表が今日午後、代表戦への立候補を正式に表明し記者会見を行う予定。伊藤氏はかつての自民党に近い闘いになっている。万が一、野田佳彦氏が出てくると、ちょっとおもしろくなるなどと述べた。
暮らしに欠かせない存在となったコンビニは、ただの小売店にとどまらず、ATMや宅配の受け取り、公共料金の支払いや住民票の交付なども可能になっている。そんな日本のコンビニ大手・セブンイレブンなどを展開するセブン&アイHDが、カナダのアリマンタシォンクシュタールから買収提案を受けていることが判明。カナダや米国を中心に「サークルK」など世界31カ国で約1万7000店を展開しているコンビニ大手。アリマンタシォンクシュタールの発表によると「両社の顧客や従業員、フランチャイズの加盟者などに利益をもたらす相互に合意できる取引の実現を目指す」としている。買収額は少なくとも5兆円にのぼるとみられ、海外企業により日本企業の買収として最大級となる見通し。セブン&アイは社外取締役で構成される特別委員会を立ち上げ、慎重に検討していくとしている。今年で50年という節目を迎えたセブンイレブン。買収が実現した場合、生活にどのような影響があるのか。
カナダのコンビニ大手・アリマンタシォンクシュタール社が、日本のセブン&アイHDに対して買収を提案した。買収額は少なくとも5兆円を超えるとみられ、海外企業による買収として実現すれば過去最大級。セブン&アイHDはコンビニのセブンイレブンやイトーヨーカドー、ロフトなどを展開。アリマンタシォンクシュタールは1980年創業。カナダや米国、ヨーロッパなど約30の国と地域でガソリンスタンド併設のコンビニなどを展開している。この会社の特徴はM&A(企業合併、買収)を繰り返して事業拡大し、次の狙いがセブン&アイHD。米国のコンビニ市場を見ると、1位がセブンイレブン、2位にアリマンタシォンクシュタールのサークルKだが、買収が成立すれば1位となる。アリマンタシォンクシュタールの創業者・アランブシャール会長は、アジア市場進出に向けて以前からセブン&アイHDに関心を寄せていて、過去2005年と2020年に2度買収を提案したが、いずれも実現しなかった。セブン&アイHDの店舗数は約8万5000、アリマンタシォンクシュタールは約1万6700、売上高はセブン&アイHDが約11兆円だが、アリマンタシォンクシュタールが約10兆円。ただ時価総額を見ると、セブン&アイHDは約5兆2000億円だが、アリマンタシォンクシュタールは約1.6倍の約8兆4000億円なので、企業価値はアリマンタシォンクシュタールが上回っている。加谷は「セブン&アイHDは不採算事業を抱え、ここ数年株価が上がっていない上に、円安の影響で海外から割安と映った」と指摘する。
セブン&アイの課題は構造改革で、2023年9月には百貨店の子会社「そごう西武」を米国の投資ファンドに売却した。祖業のイトーヨーカドーについても2026年2月末までに、不採算の33店舗を閉鎖し、将来的にイトーヨーカドーを上場し、連結子会社から外す方針。セブン&アイHDの中心的事業はコンビニエンスストア「セブンイレブン」。全国47都道府県に展開し、2万1592店舗展開し、日本トップ。キャッチコピーは「近くて便利」。社会インフラとして地域生活に密着している。そして今年50周年を迎える。
そもそもセブンイレブンとは、1973年に米国に小規模店舗を展開するサウスランド社とイトーヨーカドーが提携し、現在のセブンイレブンジャパン(ヨークセブン)を設立。その翌年に第1号店がオープンする。そこから2年で100店舗突破し、30年で1万店舗突破。そして現在は2万店を超す規模になった。日本1号店がオープンしたのは1974年に豊洲で、当初は午前7時〜午後11時の営業だったが、翌年には24時間営業の店舗が登場した。流通アナリスト・渡辺広明は「若者の間でテレビやラジオの深夜放送が流行った時代で、深夜までやっているコンビニは若者文化の象徴として発展していった」という。
セブンイレブンは1980年代以降、様々なサービスが登場している。例えばATMや、公共料金の支払い、コピー機の設置、宅配業務も担う。トイレの利用も。2000年からは食事配達サービス、2011年からは移動販売サービスも行い、東日本大震災の被災地でも運用された。地域とのつながりを強化する背景には、高齢化に加え、公共交通機関や各種小売店の統廃合で、日常の買い物すら困難な「買い物弱者」の急増が深刻に。「企業の社会的責任(CSR)活動の意味合いもある」という。また2010年にはマルチコピー機で行政証明書の自動交付を開始した。住民票の写しや印鑑登録証明書など土日祝日関係なく取得できる。社会インフラとおいえるセブンイレブンが買収された場合の影響を考えると、買収実現の可能性について、流通アナリスト・渡辺広明は「セブン&アイHDの利益の源泉は日本のセブンイレブンの収益なので、セブンイレブン側としては受け入れることはまず無いのでは」と話す。一方で加谷は「買収の方向で進んでいくのではないか」と指摘。日本のコンビニへの影響として加谷は「買収されても国内コンビニの機能や商品は変わらない」と見ている。。
天気クイズ 早いのはどっち?A・「SASUKE」第1回大会、B・第1回気象予報士試験。
先に始まったのは?A.SASUKE・B.予報士試験。正解はB。合格率は平均5.5%だという。一方、SASUKEの“完全制覇”の確率は0.14%。
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SASUKEワールドカップ2024、水曜日のダウンタウンの番組宣伝。
「水曜日のダウンタウン」の告知。
2日目を迎えた米国の民主党大会はオバマ元大統領夫妻がそろって演説し、ハリス副大統領への支援を訴えた。オバマ元大統領は“トランプ前大統領が再選されれば混乱した4年間になる”と指摘し「米国は新しい時代を迎える準備が出ている」として民主党が結束してハリス氏を当選させるよう訴えた。オバマ元大統領の妻、ミシェル氏も登壇し、初の女性大統領を誕生させる意義を強調した。ミシェル氏は米国でオバマ元大統領を上回るほどの人気があり、姿を見せると会場は大きな盛り上がりを見せた。民主党大会はこれに先立ち、全米からの代議員がハリス氏を大統領候補者に指名することを改めて確認した。ハリス氏は別の選挙集会から中継をつなぎ演説し「ともに新しい道を切り開こう」と呼びかけた。
自民党は先ほど総裁選挙のポスターと告知用の動画を公開した。安倍元総理、田中角栄元総理など歴代総裁の顔写真や映像が盛り込まれている。また今回の選挙戦のキャッチコピーは「THE MATCH」。出来レースではない真剣勝負をアピールしている。自民党関係者によるとコピーの考案には自民党が独自に開発したAIも使用されたということ。野党との違いをアピールし支持率アップにつなげたい狙いもあるとみられる。
隅田川から見た空の中継映像。
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前田畜産南波多ミート「伊万里牛サーロインステーキ2枚(400g)セット」を5名様にプレゼント。受付番号は00678-66-00。
「SASUKE WORLD CUP 2024」の番組宣伝。
SASUKE史上初ワールドカップが開催される。日本、アメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリアから計7チームが参戦。1チーム5人の団体戦で、日本からは3チーム。日本の3チームはレッド、ブルー、レジェンドに分かれていてジャパンレッドのキャプテンは森本裕介さん、ジャパンブルーは漆原裕治さん、Snow Manの岩本照さんらが参戦。ジャパンレジェンドには山田勝己さんらが参戦。今大会のみどころは「SASUKE初の団体戦、仲間のために戦うチームの絆」「完全制覇者、元オリンピック選手など世界から超人が集結」「SASUKEの歴史を彩ってきたレジェンドも参戦」など。日置さんは「個人の戦いでやってきたが、団体戦となると自分がだめでも仲間が挽回してくれる。そういう新しいモチベーションがある中での大会だったので、どんどん誰が突破するのかが入れ替わる」などコメント。山田勝己さんは「海外版のSASUKEを初めて見たがすごい。日本は本家という意地があるので負けられないという気持ちでやった」などコメント。SASUKEは今夜6時30分から。
日産ら14社・団体が業界の垣根を超え連携!『GREEN JOURNEY推進委員会』発足。