- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 渡辺満里奈 赤荻歩 森朗 新タ悦男 松嶋尚美 江藤愛 恵俊彰 小林由未子 上村彩子 山形純菜 山之内すず 小沢光葵 高柳光希 長田麻衣
海外との貿易や投資で日本がどれだけ稼いでいたかを示す経常収支は10月は2兆4569億円の黒字だった。第一次所得収支・3兆2541億円の黒字で10月としては過去最大。貿易収支は1557億円の赤字。
経済情報を伝えた。
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TBS NEWS DIGのお知らせ。
Nスタの番組宣伝。人K点の意外過ぎる名物。
渋谷の映像を背景に天気予報を伝えた。
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オープニングの挨拶。
強い寒気が流れ込んだこの週末、各地で雪が降るなど厳しい冷え込みとなった。宮城県大崎市の温泉では除雪作業が行われ、太白区でも冬景色となった。島根県松江市では、去年より20日遅い初雪を観測。鹿児島県出水市の山間部でも雪が降った。関東では、おととい宇都宮市で初雪を観測。冬本番の寒さとなった日本列島。今後の天気と寒さを解説する。
寒気の予想。13日くらいに南岸低気圧ができそう。温かくなる日がなさそうだという。14日(土)には西日本も広い範囲で雪となっている。気象庁からは早期天候情報が出ていて12月20日くらいまでは日本海側は雪が多いということになりそうとのこと。気象予報士・森朗は、「日本海の海水温もまだまだ高い、温度差も大きい、日本海から立ち上る水蒸気の量も多いと、雲が早々に発達し日本列島に来るころには大変な大雪のところも出てくる」とスタジオコメントした。札幌、東京、大阪、福岡の16日間予報を伝えた。東京の初雪について、気象予報士・森朗は、「12月14日(土)〜15日(日)あたりに降るのでは…」とコメントした。
国会周辺で行われた尹錫悦大統領の弾劾を求める大規模デモには、およそ15万人が集結。非常戒厳宣言に伴う混乱を受けて、野党が発議した尹大統領に対する弾劾訴追案。その採決を前に、与党議員らが取った行動は一斉退席。議長らが参加を促したが、採決は成立せず、弾劾訴追案は廃案。尹大統領は職務を継続することになった。この結果に、最大野党「共に民主党」は、弾劾訴追案が通るまで、毎週発議を繰り返す方針。与党「国民の力」・韓東勲代表は、きのう「尹大統領は外交を含め国政に参加しない」と宣言し、与党と政府が大統領の早期退陣に向けて協力していくと表明。さらに、検察特別捜査本部が、尹大統領の内乱などの疑いで捜査を始めていることも明らかになった。
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先週金曜日、自民党、公明党、国民民主党の3党で行われた税制協議で、19歳以上23歳未満の子どもを扶養する世帯の所得税負担を減らす特定扶養控除について、対象となる子どもの年収要件「103万円」から引き上げる方向で一致した。一方で意見の隔たりも鮮明に。国民民主党は「最低賃金の上昇率」に合わせて103万円を178万円に引き上げるよう求めているが、与党側は物価上昇率に基づいて引き上げるよう提示。開始時期についても、国民民主党が来年1月1日の早期実施を求めた事に対し、与党側は「技術的に難しい」と難色を示し、再来年1月からの実施を念頭に検討している。来年度の税制改正に向けてタイムリミットが近づく中、与党側と国民民主党側の距離感は縮まるのか。
103万円の壁には、2つの壁が含まれていて、ひとつは本人の所得税課税の壁、もう一つは、特定扶養控除の壁だ。いずれの壁も引き上げる方針は決まっているが、具体的な金額は検討中となっている。自民・公明・国民民主党による税調協議はこれまで3回行われ、今月6日には、学生アルバイトの壁は引き上げる方向で一致した。自民党の宮沢洋一税調会長は、103万円の壁についてはかなり距離感があるなどとしている。引き上げ幅については、国民民主党は最低賃金の上昇率を基準とし、年収178万円までとする一方、与党は物価上昇率を基準するとし、年収116万円までという試算が出ている。引き上げ幅の裏付けとする指標を消費者物価指数とした場合、食料品を指標にすると140万円、生活必需品だと128万円となる。塚越は、基礎控除は、生活に必要なものという意味で物価に連動していくことになる、どこまでが生活に必要なものとして考えるか、ゆとりの分まで引き上げればかなり影響が大きくなるなどと話した。
103万円が与党案の116万円に引き上げられた場合、世帯年収500万円の家庭では月の手取りは約1万5000円増え、世帯年収800万円の家庭では月の手取りは約1万5500円増えることになる。世帯間の差が500円であることについて、八代は、所得税は累進課税だから、課税最低限を引き上げると高所得者により有利になると言われているなか、500円の差はむしろ健全なのではないかなどと話した。103万円が国民民主党案の178万円に引き上げられた場合、世帯年収500万円の家庭では月の手取りは約3万8700円増え、世帯年収800万円の家庭では月の手取りは約4万1200円増える。世帯間の差は2500円となる。塚越は、178万円に引き上げられたとしても、簡単に働きを増やせるかという問題や、他の壁の問題もあり、全員がすぐにより多く稼げるようになるとは一概に言えないなどと話した。長田は、働き控えで収入が0になる期間をどれだけ減らせるかが重要であり、116万円と178万円の間にも適切な解もあるのではないかなどと話した。
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103万円の壁の引き上げ時期について、国民民主党は来年1月1日からという早期実施を求めているのに対して、与党は「技術的に難しい」と難色を示し再来年1月開始を念頭に検討している。基礎控除の数字を変えるだけであれば難しくないが、準備ができた状態でのスタートは間に合わない可能性がある。納税が確定するのは年末のため、年末までにシステムができていればよいのであれば来年からでもできなくない。きょうから補正予算案審議入り。例年通りなら12日、13日に与党税制改正大綱を決定するが、今年は19日、20日にずれ込むのではないかとみられる。今月6日、自民党・宮沢洋一税調会長は「103万円の壁」については“かなり距離感があるな”というところまでよく分かりましたと発言している。国民民主党は、税制協議の決着前に補正予算への酸性という交渉のカードを失えば「103万円の壁」をめぐる合意が後で骨抜きにされかねないと警戒感を示している。幹部は「与党だけでは成立させられないことをいいかげんわかった方がいい。まだ上から目線だ」とコメントしている。一方、与党側からは、補正予算への酸性の確約を国民民主からエられないまま採決に持ち込む流れを危惧する声も上がっている。玉木氏は、補正予算には賛成できないと今月6日Xに投稿している。同日、国民民主党・榛葉賀津也幹事長は「すぐやるのは当然ですね。悪いけどこんなやる気がないんだったら補正も賛成できるかどうか分からない」と発言した。アンケートでは、引き上げ時期は来月1日、引き上げ額は140万円と答えた人が多い。
Q.韓国の気象会社が発表しているのは?。A.キムチ前線・B.マッコリ前線。
「韓国の気象会社が発表しているのは?」という問題。正解はA「キムチ前線」。キムチは1日の平均気温が4℃以下、最低気温が0℃以下が続く頃になると美味しく熟成するという。これよりも気温が高いと熟成が早くなりすぎ、低い場合は凍ってしまう。
全国の気象情報を伝えた。きょうの東京の最高気温は13℃、鹿児島は14.6℃、松江・金沢・新潟は1桁台。高気圧が冷たい空気を送り込んでいるため、これがなくならない限りはずっと寒いという。あす以降、小さい低気圧が近づき、雪が強まる。水曜から木曜は広い範囲で雪になるという。週末にかけて低温状態が続く。札幌では毎日雪が降り、日中でも氷点下。
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皇后さまはきょう、61歳の誕生日を迎えられ、皇居では祝賀行事が行われている。皇后さまは誕生日の感想を文書で公表し、能登半島地震の遺族に「深く哀悼の意を表し」被災された方々に「心からのお見舞いをお伝えしたい」と記された。また、「これからも国民の皆様の幸せを祈りながらできる限りの務めを果たしていくよう努力したい」と記された。
内戦が続く中東シリアで、アサド政権が崩壊したことについて、林芳正官房長官は「人道状況の改善に繋がる可能性がある」と期待を寄せた。また、現地に滞在する日本人については安否確認を行っていて、現在までに被害は確認されていないと明らかにした。