- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング映像。
今回は「いま旬市場 ゆず&白子」ほか。
- キーワード
- 銀座(東京)
豊洲市場から紹介するのはゆず。主な出回り次期は9~3月で、12月が旬。見極めポイントは実が詰まっていてずっしりと重く、表皮の傷が少なく、ハリのあるもの。おすすめの食べ方はゆず豚とゆずの白あえ。保存は新聞紙で包み、ポリ袋の入れ、上品保存か冷蔵庫の野菜室へ。
たらの白子を紹介。例年だと2月上旬頃まで入荷がある。見極めポイントは赤みがうすく白い。膜がしっかりはっていると鮮度がよい。おすすめの食べ方は白子ポン酢、白子のみそ汁、白子の西京漬け。
東京・銀座で花めぐり。中央通りの時計店が入るビルの壁一面はコチョウランで彩られていた。花屋が多い小道にある高級バラ専門店は、バラの贈り物を文化にすることを目的にしている。コチョウラン専門店ではドライフラワーを扱っている。
銀座界隈の店舗に花を届ける専門店。経営する30代の二人は目を肥えた人たちを相手に仕事がしたいと銀座で店を開いた。和風モダンの焼き鳥店で飾り付けが始まった。それぞれの店に合わせて装飾をしていく。
壁一面にコチョウランを飾ったビルは現在ポインセチアを飾っている。ドライフラワーはロスフラワーにもつながると注目されている。
視聴者から届いた折り紙のサンタとクリスマスツリーを紹介。
まんぼママさんが「なめたけ入り卵焼き」のレシピを紹介。まんぼママさんはきのこの魅力を「それぞれルックスが違って、食感が違って、それに何よりおいしくていつでも買えること!」と語る。えのきだけは菌床がついた部分を切り落とし、切れ目を入れて1センチ長さに切る。フライパンにえのきだけ・しょうゆ・みりん・酒を入れてかき混ぜる。常温の状態から調理を始め、弱火で5分間煮る。覚めるときに味が入るため、粗熱が取れるまでそのままおく。ボウルで砂糖を加えた卵を溶いて、卵焼き器に注ぎ、手作りなめたけを入れて巻いていく。熱いうちにオーブン用の紙で巻いて形を整え、粗熱が取れたら切り分けたら完成。手作りなめたけは、煮沸した瓶に入れ、約1週間冷蔵庫で保存できる。
「ひるまえほっと」の次回予告。