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オープニング映像。
京王れーるランドは京王線関連の色々なものが体験できる施設で昨年で10周年を迎えていると紹介。京王れーるランドにはバス展示やジオラマ展示があり、車掌体験では実際に走行していた車両で扉の開閉・室内灯の入り切、車内放送が体験できると紹介。京王れーるランド京王の電車とバス開業100周年を記念に2013年にオープンし、屋外にはかつて走行していた車両の保存展示や、実際に乗れるミニ電車があり子供たちに人気だと紹介。隣接する京王あそびの森 HUGHUGでは3月に巨大なアスレチックタワーがオープンした。
京王動物園線は今年開通60年で多摩動物公園駅と高幡不動を結ぶ2kmの短い路線だと紹介。高幡不動から京王線に乗り換えて新宿方面へ向かう。東府中にある飲む道具専門店のNomu Doguでコップの中にガラスが敷かれる沖縄の伝統的な焼き物を紹介。
店主の阿出川隼人さんは2年前に脱サラして、地元・府中に「飲む道具」の専門店をオープンした。店のマグカップやグラスは阿出川さんが厳選したもので、職人が手作りした唯一無二の作品とのこと。横山さんもグラスを1つ購入した。
柴崎駅で途中下車。横山さんは昔の京王線を模した家を発見。この家は近くの喫茶店「ボンまいあ」の店主・仲丸裕子さんが建てたアパートだという。仲丸さんは「家がある周辺には駅があり、そのことを感じてもらいたい思いから電車風の家を建てた」などと話した。また、仲丸さんは廃棄されてしまうコーヒー豆を使ったアート作品も手掛けていて、1枚完成させるのに約1か月かかるという。プレゼント用に記念写真をアートにするオーダーも受けていて、3か月待ちとのこと。
仙川の和菓子と駄菓子のお店のをかし ひつじやでは見た目が華やかな寒天ゼリー等があると紹介。をかし ひつじやの羊かんはソーダ4種がありシュワシュワ感はないが優しいソーダの風味になっていると紹介。ひつじやの名前は昔おやつの時間が未の刻と呼ばれていた事から取られていると紹介。羊かんは下から押し出して糸で食べる分を切り取るようかんだと紹介。
一龍院は本堂にカフェのcafe 寺’sがあるお寺で、住職がこだわった自家焙煎したコーヒーを淹れていると紹介。住職が独自にデザインした御朱印は鰻や龍のイラストになっていて、好みの物を選べると紹介。一龍院は20年ほど前に現在の場所に建てられ、住職は誰でも気軽に訪れてほしいと考えてカフェを併設した。5年ほど前から始めた御朱印アートは季節によって絵が変わり完成までに3日要す物もあり、現代アートとして海外のファンも居ると紹介。
下高井戸で下車。「fuie studio Tokyo」へ。「空気の美術館」と題され、様々な空気清浄機が展示されている。
空気清浄機専門店「fuie studio Tokyo」では、伝統工芸と空気清浄機を組み合わせたシリーズが人気だという。伝統工芸と空気清浄機を組み合わせて伝統工芸の魅力を未来に伝えたいという思いで開いたという。
横山由依は仙川の中華料理店「中国菜館 福寿」を訪れ白子入り麻婆と酔っ払いカツオを注文。酔っ払いカツオを食べ横山は「美味しいですね。紹興酒の香りが香ってくるので、カツオの美味しさが寄より増す感じ」などと話した。
横山由依は仙川の中華料理店「中国菜館 福寿」を訪れた。白子入り麻婆を食べ横山は「食感が豆腐と違うので新鮮ですね。これはお酒が進む」などと話した。店長の村田成さんと、シェフの福田密寿さんは現在51歳。2人は小学校の同級生。その頃に交わした将来一緒にお店をやろうという約束を、30年の時を経て形にした。
エンディング映像。
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「ぶらり途中下車の旅」の次回予告。
「オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます」の番組宣伝。