- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 立石修 竹俣紅 青井実 宮本真綾
裁判所から出てきた田中(仮名)を被害者2人が直撃。「かつて、自分もチケット詐欺の遭ったことがある」という田中(仮名)は、自分がだまし取ったお金の多くをライブ配信アプリの“投げ銭”に使っていたという。田中(仮名)は「だまし取ったお金は返金する」というが、その言葉は実現されるのか?。
オレンジショックで、マクドナルドがSサイズのみの販売に切り替える。日本マクドナルドは「ミニッツメイド オレンジ」のMサイズとLサイズの販売を、27日から当面の間休止し、Sサイズのみの販売にすると発表した。産地のブラジルで、天候不順や病害の影響によりオレンジの不作や価格高騰が起きていて、今後も数年にわたって続くと見込んで休止を決めたという。「バリューセット」や「ひるまック」のセットでも、Mサイズセットの価格のまま、Sサイズで提供するとしている。オレンジジュースを巡っては、飲料メーカーでも販売休止や値上げが相次いでいる。
佳子さまが「全国都市緑化祭」に出席し、地元の中学生らと交流された。佳子さまは「都市の貴重なみどりを大切にする活動が次の世代に引き継がれ、みどりあふれる街で、人と人とがつながっていく姿を思い描いております」と述べられた。秋篠宮家の次女・佳子さまは、神奈川県川崎市で行われた「全国都市緑化祭」に出席し、地元の中学生と共に「舞姫」という品種の桜の苗木を記念に植えられた。また、地元のボランティアが手入れを担う「ばら苑」を訪れ、見頃を迎えたバラを鑑賞したほか、国の重要文化財に指定された古民家で茶道部の中学生からお点前を披露するもてなしを受けられた。
震災から10か月、ズワイガニ漁再開へ準備が進められている。能登半島地震から10か月たったきょう、石川県の能登地方では各地で黙とうがささげられた。輪島港では海底が2メートルほど隆起し、およそ200隻ある漁船は漁に出られなくなり、かつてはカニ祭りでにぎわいを見せた港もすっかり趣を変えてしまった。港のしゅんせつ工事は急ピッチで進められ、荷揚場も仮復旧。今月6日の解禁日には、32隻の船が漁に出ることになった。漁師は「少しずつゆっくりだけど、進んでいる気はしている。(港の復旧には)もうちょっと時間かかるんじゃない。ゆっくりだけど、慌ててもどうにもならないだろう」と話す。仮の桟橋のため漁獲量は制限され、不安の中での漁の再開となる。
冬の訪れを告げる「雪つり」が始まった。石川県金沢市の兼六園では、雪の重さから名木を守る「雪つり」の作業が毎年この時期に行われている。作業は園内一の枝ぶりを誇る「唐崎松」から始まり、庭師が高さ14メートルの芯柱に登って縄を垂らして枝を固定していった。観光客は「前々から来たいと思っていて、こんなふうにするんだなっていうのがわかってよかった」と話す。作業は来月中旬まで続き、松やツツジなどおよそ800か所に「雪つり」が施される。
「OHTANI CHARM(大谷チャーム)」と書かれた機械は、人気の通称“大谷ガチャ”というもの。この日、都内の郵便局で接客をしている川端駿介くん(中学3年)は、この“大谷ガチャ”の広報部長で「大谷町・珠洲市のことを知ってほしくて、丁寧に作りました」「地震から結構、時間がたって『みんな忘れてるよね』みたいな。改めて被害のあるこの地域のことを思い出してほしい」と話す。川端くんの背中にあったのは「能登半島・最先端 珠洲」という文字。能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市の大谷町。川端くんは震災後も、この大谷町で暮らしている。震災から10か月、県内の避難などで川端くんが通う学校の生徒数は23人から5人まで減ったという。それでも“震災のことを忘れてほしくない”と、地元に残った5人が力を合わせて、大谷町の海で獲れた貝殻などを使った“大谷ガチャ”を作った。購入者は「大切にして、大谷小・中学校のことも覚えておきたいなと思っています」と話す。“大谷ガチャ”を通して伝えたいことについて、川端くんは「『僕たちまだ復興やってます』というのを知らせたい。僕でさえ、この地域に住んでいてもちょっと薄れてきている。この商品を見て、また思い出してほしいと思います」と話す。
週末の天気を伝えた。お出かけは連休後半が吉。
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