- 出演者
- 青井実 三宅正治 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実
高市新総裁は総務会長に有村治子氏・国会対策委員長に梶山弘志氏を起用する方針を固めた。ほか幹事長には鈴木俊一氏、政調会長には小林鷹之氏の起用が固まっている。
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「秒速5センチメートル」10月10日公開。
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金正恩総書記は5日、新型駆逐艦を視察した。新型駆逐艦は4月に進水した5000t級の「崔賢」で、金総書記は、敵の挑発を徹底的に抑止するよう行使されなければならないとして、海軍を全面的に強化していく考えを強調した。北朝鮮は今年に入り2隻の駆逐艦を進水させており、来年10月までに3隻目の駆逐艦を完成させる計画。
子どもの間で10倍に急増しているナッツアレルギー。クルミやナッツは商品に対し表示義務が必須だが、外食やケーキは表示義務対象外となっている。今回取材した伊藤慶柊くんはクルミやカシューナッツの重い食物アレルギーを持っている。慶柊くんは当時3歳の時にいただきもののエビせんを食べてアレルギーを発症、救急搬送された。検査の結果カシューナッツ以外にも落花生やアーモンドなどもアレルギーが判明した。直近ではこのようなナッツ類のアレルギーが増えており、鶏卵に次いで2番目に多い。年齢別では3歳から6歳、7歳から17歳ではクルミアレルギーが1位だった。ナッツアレルギーの急増について、専門家は現代はナッツの消費量は昔に比べ2倍から3倍に増えており、ナッツ類はアレルギー症状が重くなりやすいという。慶柊くんの母はアレルギーを引き起こさないよう週に1度ぬいぐるみなどを丸洗いしている。この日は経口免疫療法でクルミ入りのチョコを手作りし少しづつ食べてアレルギー克服を目指していた。
5日後には次のステップのため病院へ。摂取量を増やす検査で専門の医師のもとで行う必要がある。今回は目標のクルミ0.5グラム入りのチョコに挑戦。その後体長の変化になく無事クリアした。病院には同じアレルギーを持つしょうくんがいた。しょうくんはクルミ0.025グラムに挑戦したが、数分後腹痛などの異変が起きた。帰宅後に症状が起き、判定は持ち越しになった。最も困難に感じるのは外食で、慶柊くんが訪れた店は調理の過程で予期しない混入の可能性がゼロではないとの説明があった。包装の加工食品はアレルギー表示が順次義務化されているなか、外食やケーキなどは情報提供の義務はない。消費者庁の幹部は事業者の規模が多様で原材料の頻繁に変わるためルールの統一化は難しいと話した。
自民党・高市新総裁誕生を受け、週明けの東京株式市場はほぼ全面高の展開になった。日経平均株価の上げ幅は2000円を超え、取引時間中として初めて4万8000円台をつけた。憲政史上初の女性総理誕生へと各地で動きが。先ほどから人事が大きく動き出した。
東京・荒川区で歴代総理をモチーフとしたおまんじゅうなどを企画してきた会社「大藤」が出来たてホヤホヤの「祝誕生新総裁さなえちゃん紅白まんじゅう」のパッケージを見せてくれた。中央には総裁の椅子に座る高市新総裁のイラストが描かれている。中身は紅白のまんじゅうで、女性初の自民党総裁誕生への祝意を表しているという。自民党・高市早苗新総裁誕生から2日。きのうは党本部で麻生太郎最高顧問と約1時間会談し、人事をめぐり協議した。きょうの日経平均株価の終値は初めて4万700円台に乗り、史上最高値を更新。高市新総裁の経済政策・サナエノミクスの期待が高まっている。さらに高市氏は診療報酬や介護報酬の早期改定への意欲を示している。訪問看護ステーションブロッサム・西村直之社長は「介護の事業者が安定した事業を継続していけるよう、高市さんの一言で国が動くことを期待している」と話した。高市氏は週が開けたきょう、一度も姿を見せず、東京・赤坂の議員宿舎にこもっているという。
先ほどからチーム高市となる党の役員人事が大きく動き出した。関係者によると、先ほど麻生派・鈴木総務会長に幹事長就任を言い渡したという。成長会長には総裁選で争った小林鷹之元経済安保相を起用する方針。総務会長には麻生派・有村治子議員を、国対委員長には梶山弘志議員を起用する方針。選挙対策委員長にも女性議員の起用を検討。一方、並行して内閣人事も検討が進んでいる。高市氏は安倍元首相が起用した過去最多5人以上の女性を登用し、党役員と閣僚を合わせた女性の数を過去最多にする方向で検討。総裁選で争った議員の人事も進み、小泉氏は農水大臣以外の閣僚で起用する方向。
北アルプスが望める田園地帯にホテルの建築計画が浮上。地元住民から不安の声が上がっている。ホテルの建設が予定されているのは長野・安曇野市。わさび田などの田園風景が広がり、一大産地として知られている。JR穂高駅近くの国道沿いに地上7階、高さ28mのホテルが建設される計画。安曇野市はガイドラインで建築物を高さ30m以内と定めていて、今回のホテルは基準に適合している。反対している地元の市民団体は計画の中止か変更を求める署名活動を始め、オンラインを含め4万筆以上が集まったという。さらに、「わさび田」への影響が懸念される。地域の湧き水は北アルプスの雪解け水。市内のわさび農場にはソフトクリームなど“わさびの味”を求めて多くの観光客が訪れる。わさび農家はホテルの建設で地下に杭が打たれ、湧き水に影響が出ることを恐れていた。一方、ホテル建設に賛成する声もある。ホテル側は取材に「近隣住民を対象とした説明会を開催した。説明会の中で建設の際に杭工事の予定がないことを説明し、ホテル建設計画内容の理解が得られるよう努めている」と答えた。
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激安弁当店を取材すると目標のための節約など様々な理由で通っている人がいる。
八王子のきよぴーには100円の弁当などがある。東京江戸川区の弁当店では週に2回2日分の弁当をまとめ買いする男性が。旅行のために節約しているという。神奈川の弁当店ではフィリピン人が買い物をしていた。
惣菜・弁当屋 善食はJR小岩駅から徒歩3分の場所にある。若鳥唐揚げ弁当が320円。ハンバーグ弁当も320円とのこと。リピートする理由は節約など。生活保護の方なども買い物しているという。50代の女性は大量買いしていた。7500円分の弁当を購入したとのこと。イベントで働くスタッフ用の弁当とのこと。
子どもを連れた若い女性が来店。買ったのはのり弁、ユーリンチー弁当、フライドポテトで合計795円。女性は週3回くらい通うリピーターでこれから昼食とのことでついていかせてもらう。