- 出演者
- カズレーザー 岩田絵里奈 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 南原清隆 前田敦子 斉藤慎二(ジャングルポケット) 上白石萌歌 村上(マヂカルラブリー) 林田洋平(ザ・マミィ) おいでやす小田(おいでやすこが) こがけん(おいでやすこが) 酒井貴士(ザ・マミィ) 安斉星来 武藤十夢
オープニング映像。
今回は生活習慣改善SP。柳沢さんは脳の覚醒と睡眠のスイッチ「オレキシン」を発見した。また、おいでやすお小田は睡眠中に足が動く周期性四肢運動障害が判明している。
冬は明るくなる時刻が遅く、体内時計が遅れやすい。睡眠の質向上には家の環境を整える。リビングの温度は18℃以上で、室温が18℃未満で睡眠障害が1.4倍になる。リビングの灯りは映画館くらいで良いという。目の明るさを感じる細胞はブルーライトで反応する。ベットで浴びるスマホのブルーライトよりリビングの照明が有害という。寝室の内装と家具は木材を使うと不眠症になりにくい。
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- 周期性四肢運動障害
出演者らの睡眠の質ランキングを調査。1位は安斉星来、2位はザ・マミィ林田、3位はカズレーザー、4位は斉藤慎二、5位はこがけん、6位はおいでやす小田、最下位は前田敦子とザ・マミィ酒井。おいでやす小田の周期性四肢運動障害は改善していなかった。前田敦子は睡眠時間が短く、ザ・マミィ酒井は歯ぎしりをしていた。また、ニコチンは睡眠の覚醒作用があるという。
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- 周期性四肢運動障害
歯ぎしりは約6割が無自覚。歯ぎしりが原因で顔が歪むケースもあるという。歯ぎしりは歯を横にギリギリするグラインディング・歯を上下にカチカチするタッピング・歯を強く噛み締めたり食いしばるクレンチングがある。
出演者らの歯ぎしりランキングを調査。1位はカズレーザー、2位は斉藤慎二、3位はこがけん・4位はザ・マミィ林田、5位はおいでやす小田、6位は安斉星来、7位はザ・マミィ酒井。歯ぎしりをする人は無呼吸症状が3倍という。顎関節症で頭蓋骨が歪む可能性もある。歯ぎしりの強さは体重に比例し歯やアゴに30~50kg程度の力がかかっている。
厨房のありすの番組宣伝。
出演者らの歯ぎしりランキングを調査。1位はカズレーザー、2位は斉藤慎二、3位はこがけん・4位はザ・マミィ林田、5位はおいでやす小田、6位は安斉星来、7位はザ・マミィ酒井。歯ぎしりで睡眠が不安定だと寝言が増える可能性があるという。
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- 羽鳥慎一
歯ぎしりを改善するかもしれない食材は食物繊維。腸内環境が改善され睡眠の質が向上すると歯ぎしりが起きにくく成る。
スマホが引き起こすデジタル口臭を学ぶ。
スマホが引き起こすデジタル口臭を学ぶ。アルコール臭・ニンニク臭は消化後に体全体から放出されるが、口臭の原因は9割が口の中。ドライマウスがスマホで急増しているという。実験ではスマホを1時間使うと口の中の水分量が激減。うつむくと唾液の分泌量が減少し、自浄作用が弱いネバネバ唾液で口臭が強くなる。また、口臭予防に最適な食べ物はパイナップルという。
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- パイナップル
座ると下半身の筋肉が停止し筋肉の働きが悪くなる。血液と血管に伸縮運動で摩擦が起き、一酸化窒素が血管をやわらかくし血流を改善する。座ると下半身の筋肉が停止状態に鳴り一酸化窒素が発生せず血液がドロドロになるという。1日7時間座ると乳がんの発症リスクが上昇する。
つま先かかと上げは片方のつま先を上げもう片方のかかとを上げる。また、貧乏ゆすりは血流を改善するという。貧乏ゆすりで一酸化窒素が増加し血管が柔らかくなり血流量が改善する。
低体温の人は体が疲れやすい。低体温の人でも酵素活性の最適温度は37℃という。
体温調節中枢が体温上昇を感知し基礎体温が変化していく。 基礎体温を上げる方法は運動&入浴という。HSP70は熱ストレスで増加し傷ついたタンパク質を修復する。
HSP70を増やす入浴法を紹介。入浴前の体温より1.5℃上げることが目安という。40~42℃では細胞が死なないようHSP70が増加する。
舞台「リア王」の告知。
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- 舞台「リア王」
入浴後にとるべき行動について。一定時間体温を37℃前後に保ち熱ストレスを与える。室温は23~25℃で足元の冷えを防止し10分ほど保温すると良いという。