2024年1月15日放送 21:00 - 22:57 TBS

クレイジージャーニー
☆新春の大冒険!アドベンチャーレース&奇界遺産2時間SP!

出演者
設楽統 松本人志 小池栄子 佐藤健寿 田中陽希 米元瑛 田中正人 武井明日香 
(オープニング)
オープニング

今夜は大冒険を競技にした超クレイジースポーツ日本代表が人間の限界を超えた旅へ。

オープニングトーク

あなたの記憶に残る日本代表の戦いは?松本さんは「ボクシング」、小池さんは「ドーハの悲劇。ゴールキーパーの松永選手の追っかけをしてた」と話した。

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1994 FIFAワールドカップジョンソン井上尚弥松永成立
(クレイジージャーニー)
840kmの大冒険 地球で最も過酷なレースに挑む日本代表

今回のジャーニーは地球で最も過酷なレースに挑む日本代表。舞台は大自然。競技時間約1週間。昼夜を問わず進み続け、タイムを競う。大自然の冒険を競技化した超クレイジーなスポーツ。コースは冒険そのもの。道なき道を進むのはもちろん、雪山、洞窟、滝も超える過酷なレース。今夜はアドベンチャーレース日本代表が挑む世界大会に皆さんをお連れする。競技ルールはトレッキング・バイク・カヤックの3種類で進む。レースは4人1組で参加で、男女混成。今大会のルールは約840kmを行くタイムレース。制限時間は9日間でトップは約6日で完走。小池さんは「レース内容と精神的肉体きつさを乗り越えるのも見どころだけど、わたしは女性の存在がチームの中でスゴく重要だと思ってて、女性がいることでやわらいで、どういう男性かみえる」などと話した。

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アドベンチャーレース
総距離840km超過酷なアドベンチャーレース世界選手権

世界30カ国が参加するアドベンチャーレースのW杯。この戦いに挑む日本代表はオールラウンダー陽希。田中からキャプテンを引き継ぎ、日本のアドベンチャーレースを託された男。続いてはチームNo.1体力ヨネ。前回大会でも負傷メンバーの荷物を担ぎ、完走を果たした体力お化け。3人目は女子メンバーでチームのメンタルをコントロールする武井明日香。ママさん選手としてレースに挑む。レジェンド的存在なのが田中正人。田中の特殊能力は寝ない&休まない。クレイジーな精神力。勝利のためなら空気も読まない。田中についたあだ名は鬼軍曹。日本から飛行機を乗り継ぎ30時間。決戦の地南アフリカへ。アドベンチャーレースのコースは各国の選手が平等に競うため、直前まで非公開。到着したのは大草原。選手全員場所を分かっていない。参加選手436名は優勝常連チームから軍の精鋭チームまで、強敵ばかり。スタート3時間前に地図ゲット。ここで発表されたのは第1ステージ(56km)のみ。各ステージをクリアしなければ次の地図はもらえない。地図読みが勝負に大きく影響する。第1ステージには17ポイントがあるが、その間、どのルートを選択するかは自由。過酷でも最短ルートで行くか、安全策で行くか。その戦略が勝敗を分ける。レースの撮影部隊は元アドベンチャーレーサーの超人カメラ軍団。ついにアドベンチャーレーススタート。

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アドベンチャーレース南アフリカ
総距離840km 109チームが競うアドベンチャーレース世界選手権

史上最大規模109チーム。コースは直前まで極秘。総距離は800キロ以上。競技最高責任者は2人。チェックポイントを見逃すと失格。田中陽希は「橋とかだと橋の下とかにある」などと述べた。

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アドベンチャーレース
総距離840km大自然を突き進むアドベンチャーレース世界選手権

アドベンチャーレース世界選手権。総距離約840キロ。9日間の戦いが始まった。第1ステージは56キロのトレッキング。800キロを超える長丁場だがペースは速い。ここで戦略が直進と左折に別れた。草原を30分走る。生い茂る薮。南アフリカの薮はハンパではない。釘のようなトゲのある木がある。トゲは想定内。避けながら直進するが全ては避けきれない、最短ルートで行く。ルートを決める田中の地図よみは世界トップクラス。的確な指示で順位も上昇。順調に進むと思ったが炎天下でハイペースでスタートしたため選手たちにアフリカの暑い日差しが襲う。この大会のペースが波乱を生む。世界トップチームも苦戦。日本チームにも影響が。レース直前、オールラウンダーの陽希だが暑さに弱い。仲間の弱点もカバーしながら前進し続けるのがアドベンチャーレース。陽希は走りながらコンディションを整える。陽希も走り続けること4時間。日差しも弱まり暑さは乗り越えた。しかし、想像を絶する過酷なレースが続く。

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アドベンチャーレース南アフリカ熱中症

砂丘ゾーン。序盤からのハイペースに加え、足元の砂に体力を削られる。アップダウンが激しい砂丘よりも海岸線を走る作戦へ。すると先頭集団のチームが早くもリタイア。レース開始6時間。足が鉛のように重い。打ち上げられたクジラを見つけた。日が暮れると難易度が上がる暗闇のトレッキングに突入。目に映るのは砂のみ、地図読みの難易度が上がる。地図読みが得意な田中と陽希でルートを模索。暗闇の中、川の遠泳へ。暗中水泳1時間。レース開始10時間、川を泳ぎ終えたところで第1ステージ終了。21位/109。ちょっと食べたらすぐ着替え。第2ステージの地図をチェック。いつ睡眠を取り回復するかも重要な戦略。マウンテンバイク181kmへ。チェックポイントを通過。レース開始18時間、夜明けを迎えた。きのうからの不調の影響で陽希のペースが上がらない。立ち止まる機会が増えペースが上がらず。順位が徐々に下がっていく。陽希にペースを合わせじっくり前へ進む。レース開始24時間。気温32℃。体力のある田中とヨネがルートを探り、明日香は陽希を励ましサポート。強い日差しが容赦なく降り注ぎ、陽希の体長は悪化。第2ステージゴール直前で陽希が遂にダウン。なんとか第2ステージ終了。27位/109。陽希は脱水の症状、レースどころの状態じゃない。他のチームも体調不調者が続出。田中は第3ステージのルートを確認。ここで緊急ミーティング。どうする?日本代表。

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クジラ南アフリカ武井明日香田中正人田中陽希米元瑛

ここで緊急ミーティング。とりあえず3時間寝て様子をみることに。レース開始30時間、ここで3時間の睡眠。3時間たったがダメージが回復しない。チーム最大のピンチに鬼軍曹も回復を優先。9時間経過。万全ではないがリタイアは免れた。しかし順位は76位と大きく後退。目標のトップ10は無理かもしれない。でもこの状況で完走できれば十分いいレースになる。みんなの心が新たな目標で一つになった。鬼軍曹を除いては。暗くならずに戦う気持ちでと声をかけた。田中のこの厳しい発言がこのあとチームに大きな影響を及ぼす。

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吐き気
総距離840km制限時間9日間アドベンチャーレース世界選手権

田中は「暑いのに加えて第1ステージがスピードレースで体力的にも序盤にしては無理しすぎた。」などと話した。

総距離840km大自然を突き進むアドベンチャーレース世界選手権

AM6時15分。第3ステージ出発。第3ステージは山の中を進む80kmのトレッキングセクション。連日の強烈な日差しから一転、この日は雨。天候に救われていると進む。陽希の動きもいい。するとこの最強メンバーが真の実力を発揮し、ライバルチームをガンガン追い抜く。そしてさらに順位を上げるチャンスが。そこは多くのチームが立ち止まる難所、滝。高さ50mの崖下り。しかも雨と強風で難易度は格段に上がっている。しかしいまEAST WINDはノッている。明日香はワクワクするといい、躊躇せずヨネは行く。あっという間に下降し、続く3人もあっさりクリア。その後もペースは緩めず順位を上げていく。しかしなぜか最短ルートのはずの尾根から引き返してくる選手たち。待ち受けていたものは?

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TVer・U-NEXTで配信。

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TVerU-NEXT
(クレイジージャーニー)
総距離840km大自然を突き進むアドベンチャーレース世界選手権

最短ルートから引き返す選手たち。風が強いためだ。迂回をはじめたが田中はクレイジーで最短ルートを強行突破することにした。しかしどれだけの強風なのか。まじかよ?!EAST WIND!風速20から25メートルで顔が痛いほどの風だが乗り切った。レース開始57時間、弱っている夜に抜く作戦。ロープでつなぎ寝かせない作戦で前に進みアドベンチャーレースを楽しむ。23時間で80キロを終了し、36位。レース開始69時間後、カヤックが68キロ。男子メンバーはラフティングガイドをしているのでこのステージはお手の物だが雨で川が増水したため、慎重にすすむ。こぎ続き3時間、体力と体温が奪われる。よねが低体温でうまく漕げないが声をかけあい鼓舞をし気持ちでのりきる。すると順位もあがり、カヤック開始8時間後、68キロのカヤック終了。全員が満身創痍だがまだレースの中間地点だ。現在31位。トップ10入は叶うのか?

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群馬県

日本チームは現在31位/109。メンバーの米元さんは「低体温症になると体が強張って、無理に動かそうとすると痛いし、震えて声も発することができない」などと話した。また強風と戦っていた時間について「1時間くらい」などと話した。

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低体温症
総距離840kmアドベンチャーレース世界選手権 極限の後半戦

レース開始から90時間。陽希が回復して2日間で40チーム以上を抜き去る快進撃を見せたが、その間の睡眠時間は僅か3時間。その状態で挑む第7ステージはこれまでで最長の224kmのバイクセクション。ここで明日香が遅れはじめたが、それでも彼らは休まない。全チームが極限を迎える後半戦では、止まらず進めば順位を上げるチャンスになるからだ。限界でバイクを漕ぎ続けること26時間。第7ステージのマウンテンバイク224km終了で順位は25位/109に。さらなる順位アップを狙ってすぐ出発する。ここで遂に田中に異変が。足の親指の付け根が腫れてきたのだという。レース早々の棘がそのまま刺さっていたようだ。しかし、痛みは置いといてそのままレースを続行する田中。第8ステージはトレッキング64km。日が暮れてくるので地図読みが難しい時間帯になってくる。コースは目標物がない大平原、夜間にここを通るのは困難だ。そこで田中が採った作戦は、歩くスピードで距離を測るというもの。それを頼りに進むと、一行は本当にクイズの「Q」の表示板にたどり着いたのだった。

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ジョンソン

ジョンソンの番組宣伝。

(クレイジージャーニー)
総距離840kmアドベンチャーレース世界選手権 極限の後半戦

EAST WINDは棘の影響か、痛みに気づいた田中。しかし気づかぬふりをするクレージーだ。13時間後、眠気がしんどいメンバー。昨日から幻聴でラジオの音が聞こえる。3日間ほぼ不眠不休のためだ。心身ともに限界を何回も超えているなか、次はマウンテンバイク124キロ。レース開始121時間後、18位だと聞き、やる気をだすメンバー。レースのたびに順位があがる。143時間、明日香の体力がない。足が気になる田中は最後の地図を手に入れた。最後の追い上げで奇跡が!

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明日のTBS

THE神業チャレンジなどの番組宣伝。

Eye Love You

Eye Love Youの番組宣伝。

(クレイジージャーニー)
総距離840kmアドベンチャーレース世界選手権 極限の後半戦

明日香の体力はそこをついた。田中の足も気になるが最後の地図を手に入れた。トレッキング32キロ。明日香と田中にものをもたせず、4人で笑顔でゴールを目指し覚悟を決めるメンバー。体力の限界、体調不良、ケガ、眠気、止まる理由はあったが選んだのは前に進むこと。アドベンチャーレースは人の成長がみえる、人間性が問われ、喜びになるとレースについて話す。最後長かった。ついにゴール。見事完走した。順位は15位。目標には届かなかったが素晴らしい結果となった。チームの挑戦は続く。

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熱中症
アドベンチャーレース世界選手権15位でゴール/レース中はトラブル続出 想定外の怪我

松本さんは「追い上げがすごかった。15位で十分すごいと思います」、田中正人さんは「あの後足が悪化して化膿してしまい、歩けなくなったので地元の病院で手術をして入院しました」などと話した。

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アドベンチャーレース世界選手権南アフリカ
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