- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 川合俊一 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 今井春花 荒井理咲子
森保監督が期待を寄せる、三笘薫選手と伊東純也選手が7カ月ぶりに代表復帰した。最終予選の初戦は過去2大会黒星スタートしておりきょうの中国戦では快勝スタートを決めたいところだという。
パリパラリンピックの車いすテニス男子シングルス準々決勝に小田凱人が出場した。第1セットからサーブなどでポイントを重ね先取すると第2セットを27分で取り2－0でベスト4進出を決めた。
土浦市はレンコンの生産量が日本一を誇り、ハスラボファームでは先月から収穫が始まっている。今の時期、採れるものを早掘りレンコンという。生育中の状態で掘り上げるために傷みやすく日持ちがしないので市場に出回る事が少ない。瑞々しい食感とほんのりとした甘みが特徴でサラダや酢の物にして美味しく頂ける。農家のホームページで購入可能ということ。
立憲民主党代表選告示まであと2日。立憲民主党・泉健太代表は代表選に立候補表明できずにいる。推薦人20人確保が微妙な状況だ。泉氏のもとを訪れたのは吉田晴美衆院議員で代表選に立候補する意向を伝えた。一方、前回立候補した西村智奈美代表代行は出馬見送りを表明。西村氏は「女性候補が出たほうがいい」とするも吉田氏への支援は明らかにしていない。西村氏が所属している菅グループはそれぞれ自主投票とするため、票の行方が焦点となる。
タイタニック号の最新映像を紹介。映画「タイタニック」の名シーンの舞台となった手すりが崩落した。崩落した手すりは約4.5m。ファーストクラスのラウンジで暖炉の上に飾られていた女神の銅像も発見された。タイタニック号にあった芸術作品は長い年月を経てほぼ原形を留めておらず、今回の発見は非常に貴重だという。
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共同通信によると、姫路市が姫路城の市民以外の料金を引き上げる方向で検討する。市は当初、外国人観光客に限って入場料を4倍に引き上げる案を検討したが議会からの新調意見が相次ぎ「一律値上げ」に転換した。外国人観光客向けに手荷物の預かりや、飲食店の割引サービスなどをつけた高価格帯プランも検討しているという。市は再来年の春にも新しい料金体系に移行することを目指している。
グーグル出身の研究者らが去年日本に設立したサカナAIへの出資でエヌビディアが大株主になった。朝日新聞によると、今回の資金に調達でサカナAIは企業評価額が10億ドルを超える「ユニコーン企業」の仲間入りを果たす。AIの研究開発でも包括的な連携を進めるとしていて、AI向けの半導体開発で時価総額が一時世界1位になったエヌビディアが日本の新興企業を囲い込む異例の提携となる。
日経平均株価は3日のNY市場で主要株価指数が下落し、取引開始直後から下落する展開となった。午後に入っても下落は続き、取引時間中としては約3週間ぶりに一時37000円を割り込んだ。終値は前日比1638円安の3万7047円で、今年3番目の下げ幅となった。米・半導体大手「エヌビディア」の株価が急落し、半導体業界の先行きに不透明感が出たことで、東京市場でもハイテク株が軒並み売られた。4日のNY市場では連日の大幅な下落を受けて、値頃感の出た銘柄に買いが広がり、ダウ平均株価は小幅に反発した。一方、日経平均先物は夜間取引で続落している。
河野太郎デジタル大臣がSNSで、総理になったら「すべての国民に確定申告をしてもらう」と投稿した。河野氏は「コロナ禍の反省を踏まえ”リアルタイムで”プッシュ型の支援をするために、マイナンバーで一元管理することで、リアルタイムで国が所得情報を把握出来るようにしなければならない。所得情報の把握によって勤務先での年末調整も不要となり、企業の手間がなくなる。確定申告ではマイナポータルを活用してほしい」としている。会社員や公務員は毎月その給与から所得税を天引きされているが、この額は概算で、年末に性格な所得税を算出し、会社が税務署に正しい額を申告するのが年末調整だ。一方確定申告は個人事業主などが1年間の収入や支出・控除など納付すべき所得税を確定させることを言う。河野氏は全納税者に確定申告をしてほしいという案を打ち出している。SNSでは「税務署がパンクする」などの反対意見、「会社負担が減っていい」などの賛成意見がみられた。ファイナンシャルプランナー・飯村は「デメリットとしては未経験の人が確定申告の知識を学ぶ必要があり、税務署への問い合わせなどで大混乱になる可能性もある。メリットは国民の税金に対する関心が高くなる。河野大臣がこれを打ち出したのはマイナポータルの利用率向上のため打ち出したのではないか」などとした。
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今朝のNEWS検定。問題「会社員などで年末調整を受けられない人は？」。選択肢は「青：親が自営業」「赤：給与が2千万円を超える人」「緑：遅刻が多い」。
会社員などで年末調整を受けられない人は、給与が2千万円を超える人だ。
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自民党総裁選出馬会見で茂木敏充幹事長は「“増税ゼロ”の政策推進」と会見。官邸サイドから見ると岸田政権の政策否定につながる。
兵庫県・斎藤元彦知事はおととし、大雪被害の地域でネギ畑を視察した。県庁職員のアンケートによると、県庁職員は「その際、知事は生産者の方からネギをたくさん頂いていた」と話す。斎藤元彦知事はその点について、会見で「自分としてはベスト・ベターな対応をしてきたということだと思います」などとし、これまでの対応は適切だったと主張した。
昨日の日経平均株価は急落し、今年3番目の下げ幅となった。株価急落の要因とされているのは、円高の進行とアメリカでの景気減速の懸念だという。またエヌビディア株の暴落も影響したとのこと。日本円で40兆円超の時価総額が1日で吹き飛んだという。こうした中、市場関係者が注目するのは「二番底」について。昨日の下落は市場心理の悪化の要因が大きく、本当の二番底の引き金となるのは実体経済の悪化だという。
こんにゃく農家は取引価格の下落に頭を悩ませている。群馬・渋川市の八高啓輔さんは「作れば作るほど赤字」などと話した。肥料や機材の高騰に加え、温暖化による冬場のおでん消費の減少などで需給のバランスが崩れ、廃業する農家も増えているとのこと。こうした状況を受け、こんにゃく業界は「魅力の再発見」を打ち出している。群馬・甘楽町の「こんにゃくパーク」ではこんにゃくバイキングが無料で振る舞われている。また都内のカレー店では、米不足対策としてこんにゃくで作った「こんにゃく米」を一部使用しているという。さらにこんにゃくを使った次世代素材「ニンジャペースト」なるものも開発されていて、こんにゃくには大きなビジネスチャンスがあるとのこと。
霞ケ浦に位置する茨城・土浦市は日本一のレンコンの産地として知られるが、レンコン業界を盛り上げようと様々な試みも行われている。ここで問題「土浦のレンコンで作っているモノは？」。青：しょう油 赤：焼酎 緑：ラー油から選択。ポイントを貯めると「下半身トレーニングマシン」などが当たるチャンス。