- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 潮田玲子 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 今井春花 三山賀子
東京・六本木からお天気検定への参加を呼びかけた。国営ひたち海浜公園のススキによく似たパンパスグラスを紹介。穂の部分にボリュームがあり丈が高いため「お化けススキ」との異名も持っている。
お天気検定「パンパスグラス 実際にあるのは?」が出題された。青:食用、赤:ピンク色、緑:葉がない、から選んで回答。ポイントを貯めると視聴者プレゼントに応募できる。
お天気検定「パンパスグラス 実際にあるのは?」が出題された。答えは赤:ピンク色。ピンク色になる品種で、園内の500株の1割にも満たないということ。
きのう、米国テレビ界最高の栄誉とされる第76回エミー賞授賞式が行われ、「SHOGUN 将軍」で主演を務めた真田広之さんが主演男優賞を受賞した。エミー賞で日本人が選ばれるのは初めて。さらに最高賞である作品賞にも選ばれ、監督賞、脚本賞など過去最多の18冠を獲得した。「SHOGUN 将軍」は関ヶ原の戦い前夜を舞台に、徳川家康と家康に仕えた英国人航海士をモデルに戦国の陰謀渦巻く争いを描く物語。セリフの7割が日本語。真田さんが渡米して20年、当時は言葉の壁に苦悩し、オーディションを受ける日々だったという。努力を重ね、ついにハリウッド制作のドラマに主演。初のプロデューサーになった。作品を作るにあたり真田さんにはどうしても譲れないこだわりがあった。衣装や小道具、所作など細部にまでこだわりリアルな日本を描いた理由は、海外作品での日本の描かれ方がどこかおかしいからだという。「SHOGUN 将軍」はすでに続編の制作が決まっている。
家事ヤロウ!!!の番組宣伝。
ブリヂストンの創業者・石橋正二郎が集めた石橋財団のコレクションを礎に約3000点の美術作品を所蔵するアーティゾン美術館。現在行われているのが作品が見てきた景色をたどる体感ができる展覧会。”空間と作品”展は美術館に並ぶまでに受け継がれてきた作品の背景をうかがう展覧会。名作144点を新たな視点で鑑賞することができる。今回は名画3点の知られざる背景に迫る。
まずは雪舟の作品について。四季山水図は重要文化財にも指定されている作品。細部を見ると東屋が描かれ、人がくつろいでいる様子もわかる。また、梅や桃の花を描くことで春を表している。四季山水図は通常より作品の裂が大きいのが特徴。立派な大名屋敷に映える絵として扱われていたのが掛け軸の仕立てから想像できるという。
次に印象派の巨匠と言われるクロード・モネの作品について。「黄昏、ヴェネツィア」はヴェネツィアで海に浮かぶ教会の夕景を描いた作品。モネのアトリエには画家やコレクターなど日本人もたくさん訪れていて、その中の1人に黒木三次がおり、黒木は妻を伴いアトリエを訪れていたが、モネが日本に興味を持っていたこともあり、妻は着物でアトリエを訪れていたという。黒木が「黄昏、ヴェネツィア」を気に入り、モネに譲ってほしいと頼んだところ、断られている。それでもその絵がほしいと妻からもモネにおねだりしたという。黒木の妻がいなかったら、この作品は日本に今ないかもしれないと言われていた。
このコーナーには日本人のコレクターたちが海外から作品を集めたものを展示。そういう時代があったからこそ、今美術館で作品を見ることができる。そういう背景を知ってもらいたいと美術館スタッフは語った。最後に円山応挙の作品を紹介。円山応挙は日本写生画の祖と呼ばれ、緻密な筆遣いで江戸時代に人気となった。日本家屋のような横からの外光をイメージした展示空間になっている。江戸時代の人が楽しんでいた環境を再現する形になっている。現在は裏面を展示中。アーティゾン美術館で行われている「空間と作品」展は10月14日まで。
問題:「月下老人」とはどんな人物?青…商人。赤…仲人。緑…週初め監獄静か。
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問題:「月下老人」とはどんな人物?青…商人。赤…仲人。緑…週初め監獄静か。正解は赤。
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今日も厳しい残暑が続く。熱中症に警戒を呼びかけた。
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