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千葉・富里市の「富里スイカ」は東の横綱として知られ、皇室へ献上されたこともある。昼と夜の寒暖差が大きいことがおいしいスイカが育つ理由なのだという。篠原弘安さんは日本特産農産物協会が日本唯一のスイカマイスターに認定した人物となっている。美味しいスイカはボコボコしているものなのだと紹介している。
全国の気象情報を伝えた。
自民党の治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会会長である高市早苗衆院議員らが安全保障を巡り石破総理大臣に提言を行った。高市衆院議員は「外国勢力による偽情報 認知繊維つながっていくような話」と重要性について言及し、提言は諸外国と同水準のスパイ防止法の導入検討を求めるとともに、情報収集・分析活動の強化などの内容となっている。
日本の対外純資産は34年ぶりに首位から転落した。対外純資産とは政府や個人などが海外に持つ資産から負債を差し引いた額を指すものであり、財務省は約533兆円としている。6年連続で過去最高を更新したものの、国・地域別ではドイツの対外純資産は569兆6512億円となっている。専門家の木内登英氏は円安で対外純資産の増加ペースは助けられているものの、国力の低下の表れと言えると懸念を示した。
三菱UFJフィナンシャルグループは来週金曜日から新たな個人向け金融総合サービス「エムット」を立ち上げると発表した。三菱UFJ銀行のアプリを中心にクレジットカードや証券などのアプリを一元化し、クレジットカードのポイント還元率を最大20%とするなどとしている。三井住友フィナンシャルグループの総合金融サービス「Olive」など、金利のある世界で利用者の獲得競争が激化している。
すかいらーくホールディングスがファミレス「ガスト」、「バーミヤン」などの店長の年収を引き上げる新たな人事制度を導入した。店長の年収はこれまで最高で840万円だったが、最高1000万円以上にアップする。
きのうの日経平均株価は下降気味となっていたが、午後に入ると急上昇して前日比192円高の3万7724円だった。専門家の広木隆氏は財務省が国債の発行を見直すとの情報が入り、債権が買われ長期金利が下がったことで為替も143円まで円安に動く形となった。また、日本時間の明日朝にはエヌビディアが決算を発表する。中国での業績は懸念される一方中東での需要拡大が期待されるなど材料が交錯しているといい、CEOの発言は注目となるという。
トランプ大統領は石破総理大臣に向けて戦闘機を売り込んだとの報道がある。F22ラプターは2005年に配備され2009年に生産中止となるまでに約190基が製造された。日本はアメリカに対して輸入をリクエストしアメリカ側が拒否した過去があり、機動力の高さから1対1では負けないと専門家の小野圭司氏は紹介している。現在の自衛隊の最新鋭戦闘機・F35は最高速度がマッハ1.6なのに対し、F22は最高速度がマッハ2を超えると言われている。これは東京から札幌まで20分で移動できる物となっている。任務を遂行して帰還できる航行距離は850kmであり、横田基地と嘉手納基地に配備されればほぼほぼ日本全域をカバーすることにつながる。一方で値段はF35が1機あたり173億円なのに対しF22は1機あたり500億円という。しかし、防衛省は今年度の予算としてF35を11機購入予定であるとともに、日本としても英・伊とともに総事業費5兆円の次期戦闘機プロジェクトを進めるなどしていて、難しい判断となる。
全国の気象情報を伝えた。
これまでの売り渡し価格の半額に設定され、コメ価格引き下げの起爆剤として期待される備蓄米の随意契約。対象となる備蓄米は2022年産の古古米が20万t、2021年産の古古古米が10万tの計30万t。購入に名乗りを上げているのはドン・キホーテの運営会社やサンドラッグ、楽天、イオンなど他業種にわたる。ファミリーマートは精米や包装を親会社・伊藤忠商事の関連企業で行い、1kg400円(税抜き)6月上旬販売を目指す。日本経済新聞によると、すき家などを運営するゼンショーホールディングスはグループ傘下の企業で精米。来月中にグループのスーパーマーケットで販売を始め、価格は5kg2000円程度で検討している。イトーヨーカ堂は自社の取引先で精米や袋詰めをした上でグループ全197店で5kg2000円で販売する方針。ただ、申し込みが古古米に集中している。政府が販売する備蓄米は古古米が60kgあたり1万1010円(税抜き)、古古古米が60kgあたり1万80円(税抜き)。ディスカウントストア大手のミスターマックスは古古米5kg1000円台での販売を検討している。価格下落に期待が高まる一方で消費者からは味に対する不安が聞かれた。番組は古古古米の成分を科学的に分析した専門家を取材。古古古米においては2024年産米に比べて”古米臭”として知られているヘキサナールを始めとした成分の傘下が進んでいるということが見えてきたという。古米臭とは時間が経ったコメの脂肪分が空気に触れて酸化し、油っぽく少し鼻につくような特有のにおいだという。食べてみた感じとしてはそれほど大きな違いはないとのこと。
EUへの50%関税を延期すると明らかにしたトランプ大統領。日本政府は来月中旬のG7サミットに合わせて行われる日米首脳会談の日程を念頭に交渉を進める考え。担当する赤沢大臣は今週中にも訪米し、4回目の閣僚協議を開く方向で調整している。政府はトランプ関税へ対応するため「緊急パッケージ」をまとめた。物価高対策として発表したのが電気・ガス料金の支援。予備費から支出し、一般家庭の電気・ガス料金は、7月~9月までの3カ月間で3000円程度の負担軽減へ。
年金制度改革法案を巡って自民・公明・立憲民主の党首が会談を行い、基礎年金底上げに向けた措置を盛り込む修正を行うことで正式合意した。4年後の財政検証で基礎年金の給付水準低下が見込まれる場合に厚生年金の積立金の一部を基礎年金に充てるとしている。底上げ案を巡っては政府与党が夏の参議院選挙での影響を懸念して法案から一度削除していたが、立憲民主党が法案に盛り込むよう反発していた。ただ修正案については野党・与党内からも将来的な財源の議論が先送りされていることなどに批判の声も出ていて、専門家は「年金制度の底上げの安定的な財源を考えると、将来的に何処かのタイミングで消費財率に手を付けることが予想される」、「政府与党は立憲民主党案を丸呑みしているため、今後も続くであろう政策調整を念頭に新たな連立模索のきっかけにもなりえる」など指摘している。
茨城・霞ヶ浦ではアメリカナマズが大増殖してしまっている。1970年代に洋食・観賞用として輸入されたが、逃げ出したものや放流されたものが繁殖してしまったものと見られ、漁の網を傷つける・在来魚を捕食してしまうなどの実害も出ている。捕獲したアメリカナマズの肉でアメリカナマズは釣ることが可能なのだといい、取材した日は20匹ほどを捕獲することができた。食用に利用する研究も行われていて、これまでにはナマズのフライの乗ったナマズカレーやなまずの唐揚げなどが作られている。霞ヶ浦漁業協同組合はアメリカナマズを家畜の飼料にする試みを行っている。ナマズは1年中取ることができる中で、これ以上漁業環境が悪化しないような防止策を確立する必要があるとの話が聞かれた。
千葉・富里市では「富里スイカ」の収穫が行われている。篠原弘安さんは日本特産農産物協会が日本唯一のスイカマイスターに認定した人物となっている。ここで問題。「おいしいスイカの見分け方は?」青:しま模様がうすい 赤:比較的小さい 緑:ヘタがくぼんでいるから選択。
千葉・富里市では「富里スイカ」の収穫が行われている。シャリッとした食感と甘さが絶妙で、昼と夜の温度差の幅がおいしいスイカ作りにつながっている。
Q.おいしいスイカの見分け方は?青・しま模様がうすい、赤・比較的小さい、緑・ヘタがくぼんでいる。
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