- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 西村香織 森千晴 武隈光希 三山賀子 舩橋沙貴
住友生命の子会社がキャッシュレス決済PayPayで販売している熱中症お見舞金保険は、熱中症の治療費用や入院費用を補償する。火曜日には1日の申し込みが6500件を超え、梅雨明け前の時期としては異例の多さになっている。今シーズンの累計申込数も、過去最多のペースで伸びている。住友生命は熱中症白書で、歩行習慣や睡眠の質、生活習慣病と熱中症の関連性を公表し予防を呼びかけている。
下落して始まったきのうの日経平均株価は、その後すぐ上昇に転じると終値は前日比348円高の3万8885円で、約4ヶ月ぶりの高値をつけた。マネックス証券・広木隆氏は「中東情勢の不安、トランプ関税の不透明感が続いているが力強い上昇を見せたのは、日銀のハト派姿勢が好感された」と分析。アメリカのFRBは4会合連続で政策金利を据え置くと決定。トランプ大統領はFRBに繰り返し利下げを求めており、パウエル議長の後任人事に言及するなど、金融政策をめぐる対立の行方も注目されている。
G7サミットでカナダを訪れていた石破首相は、オーストラリア・アルバニージー首相と首脳会談で、特別な戦略的パートナーシップをさらなる高みへ引き上げていくと約束した。念頭には、海洋進出を進める中国の警戒感。今年2月、タスマン海で中国海軍の艦隊が実弾演習。トランプ政権となり南太平洋におけるアメリカの影響力が低下しているため、日本とオーストラリア両国が安全保障、周辺諸国への援助を含め協力する。
NEWS検定「オーストラリア艦艇の共同開発国、最終候補は?」、青・中国、赤・ドイツ、緑・タイ。
気象情報を伝えた。
NEWS検定「オーストラリア艦艇の共同開発国、最終候補は?」、青・中国、赤・ドイツ、緑・タイ。正解は、赤・ドイツ。
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アメリカ・トランプ大統領がイランに対し無条件降伏を迫る中、イラン・ハメネイ師は「降伏はしない」と徹底抗戦の構え。今も激しい攻撃の応酬を続けているイスラエルとイラン。アメリカがイランに残る核関連施設への攻撃に参加するかどうかが焦点となっている。イラン側からホワイトハウスでの交渉を提案された明かしたトランプ大統領だが、「話をするにはもう遅いです」などと述べた。イスラエルはアメリカの介入を強く望んでいる。放送大学名誉教授・高橋和夫氏は「イスラエルは最初からアメリカを巻き込むつもりで戦争を始めたのかな」などとコメントした。トランプ大統領はイランへ向け「無条件降伏」を要求しているが、ハメネイ師は「侵略に降伏はしない」などと述べた。共同通信によると、イラン軍事筋はアメリカがイランへの攻撃に参戦した場合は中東の米軍基地に報復攻撃を行う方針だと報じている。日本時間のきのう、トランプ氏はNSC国家安全保障会議を開き、約1時間20分議論したという。アメリカ・ヘグセス国防長官は「もし決断が下されたら国防総省は実行に移す用意があります」と述べた。
きのう、衆議院の財務金融委員長の会議案が野党によって可決された。カメラが追ったのは自民党・井林辰憲財務金融委員長。突如注目されたのは、今の憲法のもとでは初めて常任委員長の解任決議案が可決されることになったから。ガゾリン税の暫定税率を来月廃止する法案の審議に与党が応じなかったとして、野党が提出した解任決議案。賛成多数で解任が決まった。井林財務金融委員長は「国民生活に貢献したということで、政治家冥利に尽きる」などとコメントした。新たな委員長は立憲民主党から選ばれたが、会期末の日曜日まで残りわずか。参議院では与党が多数を占めるため、成立する見込みはない。れいわ新選組は「野党にも問題がある」と批判した。与党も冷ややかに見ている。政治ジャーナリスト・田崎史郎氏は、今回の委員長解任劇は大きな意味を持つと指摘する。
石破総理が自信をのぞかせているのは、物価高対策として自民党が公約に盛り込む方針の「一律2万円の現金給付」について。経済同友会の新浪剛史代表幹事は「ばらまきというのはもう有効じゃない」などとコメントし、経済界からも異論が飛び出す事態に。野党が打ち出している“減税”より優れている点として、石破総理は「より早期の実施が可能となる」などと話し、スピード感を強調した。では給付はどのように行われるのか。与党で浮上しているのは、マイナンバーの活用。自民党は、マイナンバーにひも付けた公金受取口座を使った給付を検討している。しかし街からは不安の声も。デジタル庁によると、マイナンバーカードの保有枚数は、日本人口の約8割にあたる97,985,287枚(4月末時点)。しかし、保有者のうち34.8%は口座をひも付けていない。実務を担う自治体からは、負担の大きさを心配する声が出ている。番組が複数の自治体に聞き取りをしたところ、新たに発生する4つの業務が見えてきた。1つ目は「新たな部署の立ち上げ」。ある自治体の“マイナンバー部署”では発行や更新業務を専門としていて、給付業務は難しいという。2つ目は「ひも付けチェック」。3つ目は「ひも付いていない人への給付手続き」。4つ目は「ひも付けの呼びかけ」。別の自治体の担当者は「マイナンバーの部署へ給付に関する問い合わせが増え業務に追われると思う」などと話した。マイナンバーカードを巡っては、今年度2780万件の更新が想定されている(総務省から)。その中で、年内のスピード給付となると自治体の負担は一層大きくなりそうだ。
きのうも全国的に気温が上がり、35℃を超える猛暑日が各地で相次いだ。汗をたくさんかく時期に気になるのが「におい」。においケアグッズを多く取り揃える、都内の生活雑貨専門店「渋谷ロフト」では、すでに品切れに近い商品も。ロフト・広報の神成翔子さんは「ジメジメが気になった日はドライシャンプーやボディーシートをご覧になる方が増えている」、「急激に暑くなった日などは冷感を感じられながらも消臭効果もあるようなものを選ばれている方がいる印象」などと話した。頭皮のにおいを防ぐドライシャンプーや足のムレ・においを対策するグッズが人気。なぜ汗はにおうのか。体臭を研究する、東海大学・理学部の関根嘉香教授によると、においに影響を与えているのは「皮膚ガス」だという。汗は放置することで皮膚ガスになる成分ができてしまう。関根教授は「冬の間に汗をかかない人が多かったと思う。その人が急に暑くなって汗をかき始めるとべとべとした汗が出てしまう。これは塩分を多く含んでいてなかなか乾かない。皮膚の常在菌が活発になり“汗臭”を作り出してしまう」などと話した。男性の場合は 30~40代になると「ミドル脂臭」と呼ばれる、チーズや使い古した油のようなにおいが発生する。さらに加齢臭も含めた3種類のにおいが同時に発生することも。においを抑える対策について関根教授は「普段から汗をかく習慣をつけておくと良い」などと話した。汗をこまめに拭き取ることも大事だという。
黒いカミキリ「クビアカツヤカミキリ」は体長4センチ。栃木・佐野市はクビアカツヤカミキリの被害が1243/2788本(栃木県被害)と桁違いに多い。佐野観光農園・足達加奈が案内する。60/200本画被害にあっている。クビアカツヤカミキリは原産地は中国、モンゴル、朝鮮半島など特定外来生物として指定されている。桜、桃などバラ科の樹木に産卵、幼虫が内部を食い荒らし木を枯らす。2012年愛知県で初確認、現在15都府県で被害。取材中にもクビアカツヤカミキリが見つかった。枯れた部分は伐採。ひどいときは丸ごと処分する。足達は300万円くらい売り上げの被害が出ていると話す。栃木県小山市のクビアカツヤカミキリ退治大作戦の紹介。小山市民のみ10匹退治で500円分クオカードがもらえる。小山市ゼロカーボン・ネイチャーボランティア推進部・瀧内息吹主査は「放置すると被害が拡大する。喫緊として対策に取り組まないといけない」と話した。
埼玉県熊谷市・能護寺のアジサイの紹介。問題は「アジサイを植えることになった きっかけは?寺の創建1000年、東京五輪、突風被害」。ポイントを貯めると、足もみマッサージャー、高圧洗浄機、パックご飯に応募できる。
秋田市、岡山市の中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。和歌山県、兵庫県、鹿児島県、沖縄本島地方に熱中症警戒アラートが発表されている。きのうの熱中症搬送者数は全国で500人以上。少なくとも2人が死亡している。東北地方や西日本、東日本の太平洋側では週明けにかけて大雨に警戒が必要。
あす公開の映画で共演した石田ひかりとリリー・フランキーにインタビュー。石田ひかりは、映画「ルノワール」でデビュー以来初めてカンヌ国際映画祭に参加。この作品は闘病中の父親と仕事に追われる母親と暮らす少女が、様々な事情を抱えた大人たちと触れ合い成長していく物語。石田ひかりはデビュー当時の撮影現場を「セットの中でもたばこ吸ってた漫画みたいな時代だった」と振り返った。
石田ひかりが、YouTubeで初挑戦したことを明かした。選択肢は「動画編集」「カメラ撮影」「ロケ地の許可取り」。
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石田ひかりがYouTubeで初挑戦したことは「カメラ撮影」。
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世界最大級の食品製造に関する最新テクノロジー展示会が開催され、料理ロボットが作る未来があった。