- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 三山賀子 舩橋沙貴 佐々木若葉
アーティストが日替わりでライブを行う「コカ・コーラ SUMMERFES 音楽ライブ」ではきのう、CUTIE STREETが登場し「かわいいだけじゃだめですか？」「ひたむきシンデレラ」などを披露した。きょうは狩野英孝の音楽プロジェクト「50TA」が登場する。
カルビーかっぱえびせんのイベントにずんが登場。全国から3万点以上集まった「やめられない、とまらない♪」カルタの最優秀作品が選ばれた。ずん・やすは独身生活について「笑いと結婚した」とコメントした。
JCBの新CM撮影に出演した二宮和也と川口春奈。川口は二宮にオススメの観光地として五島列島を紹介した。
北九州市門司区のマンション敷地内で手りゅう弾が見つかり、近隣住民25人が一時避難した。見つかったのはアメリカ製の手りゅう弾でピンやレバーはなくさびていたという。陸上自衛隊の不発弾処理隊が回収した。
経済同友会の新浪剛史代表幹事は日銀について、アメリカの関税問題があるから物価上昇への対応が後手に回っていいという認識だったと指摘。一方で利上げを見送ってきたことで円安が続き、輸入品を始めとした物価上昇で「国民に苦汁をなめさせてしまったという認識もあると思う」と述べた。物価の番人として後手に回りすぎるのはダメだ。もう少し遅れるとそうなると釘を刺した。
東京電力は福島第一原発3号機のデブリ、溶け落ちた核燃料の取り出しが予定の2030年代初めから2037年以降になると発表。（朝日新聞）
出産後の女性が正社員で働き続ける場合と専業主婦になった場合の世帯の生涯可処分所得の差は1億6000万円以上になることがわかった。（日本経済新聞）
- キーワード
- 日本経済新聞
オープニング映像。出演者が挨拶をした。
関東、全国の気象情報を伝えた。
- キーワード
- 熱中症
夏の高校野球西東京大会決勝。失点ゼロの強力投手陣擁する東海大菅生に対し、日大三高は5試合で43得点の強力打線が爆発。日大三高が2年ぶり20度目の夏の甲子園出場。
愛媛大会決勝は7年ぶりの出場を目指す済美と24年ぶりの出場を目指す松山商業の一戦。1対1と同点でノーアウト、一、二塁から始まる延長タイブレークに突入。劇的なサヨナラ逆転勝利。済美が7年ぶり7度目の出場を決めた。
夏の甲子園に出場する全49校が出揃った。初出場は埼玉の叡明、静岡の聖隷クリストファー、愛知の豊橋中央、富山の未来富山、滋賀の綾羽の5校。初夏連覇のかかる横浜高校や去年の優勝校・京都国際にも注目。夏の甲子園は来週の火曜日の8月5日に開幕。
世界水泳シンガポールでは競泳日本にメダル第1号。男子200m自由形の決勝で、8歳の村佐達也選手が日本新記録で銅メダル獲得。
参議院選挙の大敗を受けて石破総理大臣の退陣を求める声が強まる中、自民党は両院議員総会を開くことを決めた。森山裕幹事長が近日中に両院議員総会を開催することを発表。石破茂総理大臣は「丁寧に、真摯に、逃げずに説明する」などと述べた。署名の提出を進めていた笹川博義農林水産副大臣は「幹事長が英断を下していただいたので、書面を提出することにはならない」などと話した。署名した議員の多くが求めていたのが総裁選の前倒し。そのためには所属議員と各都道府県連の総数の過半数の要求が必要で、総会開催以上にハードルは高い。
きのう近日中の開催が決まった自民党の両院議員総会。開催日はいつになるのか、政治部・官邸キャップ・千々岩森生氏は「遅くとも来週までには行われるとの見方が広まっており、5日あたりが開催日になるかもしれない」などと見通しを話した。8月1日召集の臨時国会などを踏まえ日程が検討される中、議題に関しては開催を求める議員側と協議するとされている。今後の党内情勢については、森山裕幹事長が参議院選挙敗北の原因究明後に幹事長を辞職する可能性も示唆。千々岩氏によると、森山幹事長が辞任することになれば石破政権にとっては非常に影響が大きい。また今の荒れ模様の自民党の中では、誰が引き受けるかどうかわからない。
「石神井だれでも食堂」（東京・練馬区）は毎週月曜日にNPO法人が運営する食堂（おとな300円、18歳以下無料、要予約）。利用者は物価高による生活への影響を訴えていた。参議院選挙の最大の争点だった「物価高対策」。自民党と公明党は一律2万円の現金給付が柱。きのう、幹事長らが会談し具体的な制度設計を始める方針を確認した。一方、野党は消費税の減税や廃止を訴えている。村上誠一郎総務大臣は「消費税は、だいたい年間31兆円の税収。これを廃止すると赤字国債を増発するか将来的に増税にならざるを得ない」と発言、慎重な議論を求めた。
参議院選挙で最大の争点だった「物価高対策」。専門家によると、今の状態が続くと給付も減税も実現しない可能性があると指摘。政治ジャーナリスト・田崎史郎氏は、いずれも実現するかどうかは微妙と指摘。
今月、銀が14年ぶりの高値水準で推移している。200万円を超える銀地金10kgバーは完売が続いているという。東京・千代田区にある石福金属興業では「銀を買いたい」という問い合わせが多いという。楽天証券・コモディティアナリスト・吉田哲は高値のきっかけについて「銅についてアメリカが追加関税をかけるという報道が出たため、銅と共通点を持つ銀に流れが波及した」と指摘する。銀は6割が産業用として利用されている。吉田は「太陽光パネルの製造増加に伴う銀の新しい需要の増加がみられる。世界全体の脱炭素の流れに乗って銀相場は上値を伸ばし続けると考えられる」と話す。また金に比べ価格が安いため投資へのハードルが低く、インドなど新興国では銀への投資ブームが起きているという。吉田は「金に比べると銀は買いやすく投資をするうえで大きなメリットといえる」という。