- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉
千葉市にあるベーカリー「リヨンsuda CORE」では、品ぞろえが100種類を超える。広々としたイートインスペースや屋外のテラス席もある。きょう9月30日は、語呂合わせで“くるみはまるい”ということで、くるみの日。くるみパンのイチオシは、「ラ・サンフォニー・デ・ノア」、パングランプリ東京のくるみパン部門で今年グランプリに輝いている。
気象情報を伝えた。
前橋市・小川晶市長は、既婚者の男性職員と10回以上ホテルで密会していた問題について、先週市議会で謝罪した。しかし、十分な内容ではないと批判が相次ぎ、市議会は今後の進退などについて各会派からの意見や質問をまとめ、きのう市長に手渡した。小川市長は、あさって改めて市議全員に説明したいと申し出たという。市には、これまでに2000件以上の電話が寄せられ、そのほとんどが市長に対する苦情だという。
きのう午前、北海道上砂川町の住宅街に現れたのは、親子とみられるヒグマ。地元の猟友会が仕掛けたオリで捕獲されたヒグマは、今月後半だけですでに4頭にのぼる。北海道猟友会は、早朝や夕方以降の散歩をできるだけ控えるよう呼びかけている。
オウム真理教の後継団体で松本元死刑囚の次男の存在感が高まっている。松本元死刑囚と寄り添うように並べられているのは幼少期の次男の写真。公安調査庁が5月、オウム真理教の後継団体アレフの施設へ立入検査をした際に確認された。他にも複数のアレフの施設で2人の写真が並べて飾られているという。公安関係者によると、元死刑囚が後継者の1人に次男を指名したとされていて、アレフ側が教祖にしようとする動きもあった。公安審査委員会は3日、次男はアレフの役職員だと初めて認定していた。
きのう午前9時ごろ、千葉・鎌ケ谷市で幼稚園の送迎バスが住宅に突っ込んだ。バスを進路を急に右に変え、反対車線の歩道に乗り上げたという。40代の男性運転手が死亡し、バスに乗っていた園児9人と教師1人が病院に搬送された。運転手は過去に数回送迎している外部委託のドライバーで健康診断に問題はなく、アルコールテストにも異常はなかったという。
群馬・草津町議だった新井被告は6年前に黒岩信忠町長からわいせつ行為をされたという嘘の告発をしたとして名誉毀損と虚偽告訴の罪に問われている。きのうの判決で前橋地裁は「町長の名誉を大きく害した」などとして懲役2年執行猶予5年の判決を言い渡した。
NTT東日本と西日本は固定電話サービスのうちメタル回線を使う加入電話の基本料を約30年ぶりに値上げすると発表した。来年4月から住宅用を月額で税込み220円、事務用で330円値上げする。加入電話をめぐってはメタル回線の老朽化や利用者の現象が進んでいて、両社は2035年度までに廃止する方針。携帯電話や光回線を使った代替サービスへの移行を段階的に進めていきという。
おととい午前6時すぎ、鹿児島・奄美大島沖の排他的経済水域(EEZ)の中で中国の海洋調査船が海の中にワイヤのようなものを伸ばしているのを巡視船が確認した。日本の同意を得ずに海洋調査をしている可能性が高いと判断し、巡視船が無線で中止を要求した。中国船の調査活動を確認したのはおととし10月の奄美大島沖以来。
アメリカのバンス副大統領は28日、アメリカ製の巡航ミサイル「トマホーク」をウクライナに供与する可能性について問われ、「ヨーロッパ側からいくつかの要請を受けて検討している」と明かした。最終的にはトランプ大統領が決断を下すと説明している。トマホークは射程距離が約1600キロで、ウクライナからロシアの首都モスクワを射程圏内に収めることができる。ロシアとの停戦交渉が長引く中、圧力をかける狙いがあるとみられる。
千葉銀行と千葉興業銀行は再来年の4月をめどに共同で持ち株会社を設立し、傘下に2行が入る形の経営統合を目指すと発表した。実現すれば福岡銀行を中心とする「ふくおかフィナンシャルグループ」に次ぐ国内2位の地銀グループが誕生する見通し。「金利のある世界」が到来し、預金の獲得競争が激しさを増している。地域の金融機関では再編や提携の動きが相次いでいる。
きのう午前、ビール大手のアサヒグループHDでサイバー攻撃によるシステム障害が確認された。ビールなどの酒類や飲料、食品など国内にあるグループ全ての拠点で受注と出荷業務が停止していて、生産ラインも停止させている。サイバー攻撃の詳細については確認中で、復旧のめどは立っていないという。
サッカーJ1横浜F・マリノスは1972年に創部された日産自動車サッカー部を前身とするクラブで、日産が運営会社の株式を約75%保有している。関係者によると、日産はこの運営会社の株式の売却を検討し、複数の企業に打診しているという。日産は昨年度の決算で6700億円あまりの最終赤字に転落した。国内外で2万人の人員削減や7つの工場閉鎖などの計画を打ち出すなど経営の立て直しを急いでいる。
トヨタ自動車の先月の販売台数は世界全体で84万4963台と前の年と比べて2.2%増加した。このうち海外での販売は4.4%増えて、8月の過去最高を記録した。アメリカでハイブリッド車が引き続き好調だったほか、中国でも新型の電気自動車などの売れ行きが好調だという。国内の販売台数は7月に発生したカムチャツカ半島沖地震で工場の稼働を停止した影響などから前の年より12.1%減少した。
先月の国内建設受注額は前の年の同じ月と比べて39%増加し、1兆4254億円だった。8月としては過去20年で最高を更新した。不動産業からの受注が前の年に比べて3倍となる5861億円にのぼり好調だった。関東で3000億円を超えるオフィルビルの受注があったほか、宿泊施設など大型の案件が多かったという。
一時下げ幅は450円を超え、節目の4万5000円を割り込む場面もあったきのうの日経平均株価。終値は前の週より311円安い4万5043円だった。きのうは9月末の配当権利落ち日だった。配当などの株主の権利を取得できる最終取引日の翌営業日で、理論上、配当金の相当額分株価が下がる傾向がある。きのうは303円下押しされると予測されていた。配当落ち分を考慮すると下げはごく小幅にとどまった。ニッセイ基礎研究所の井出は「300円というとやや大きめの下落にみえるかもしれないが、配当落ち分とほぼ同額なので、実質的には株価は横ばいだったと、こういう解釈が正しい」と話した。取引時間中、円高・ドル安に振れる場面もあったが、押し目買いが下支えした。
あすからマイナ保険証の新しい活用法が全国で始まる。それは「マイナ救急」。これまでは救急搬送の際、救急隊員が到着して本人や家族などに病歴などを聞き取っていた。しかし、その際に気が動転していて正確な聞き取りが難しいこともあったという。マイナ救急の場合は救急隊が到着してその場で患者のマイナ保険証を読み取ることによって病歴など確認することが出来てスムーズな救急搬送に繋げられるという。暗証番号の必要もなく、情報開示には口頭で同意が得られれば大丈夫だという。一方で、従来のカード型の保険証の有効期限が2か月に迫っている。マイナ保険証に切り替えていない人は資格確認書が使える。資格確認書は原則申請なく無償で受け取ることができる。すでにマイナ保険証に移行している人には送付されない。
マイナ保険証の本人確認方法は?
気象情報を伝えた。
「マイナ保険証の本人確認方法は?」。正解は「顔認証」。