- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
次期マイナカード電子証明書の有効期間は?、青・10年、赤・20年、緑・更新必要なし。正解は、青・10年。
きのう午後5時すぎの帰宅時間帯にいち早く値下げしたガソリンスタンドには続々と車が集まっていた。きのう午前10時このスタンドでは全てが5円値下がり、未決定だったがおととい本部から値下げの通達が届いたということ。きのう価格を据え置いたスタンドでは買い控えで半月前から販売量が通常の1/3に減った。おとといこのスタンドには石油元売り6社から補助金5円を加味した納品価格が通知されたが-3円が提示されきょうからの3円値下げにしたということ。一部店舗では値下げが始まっているが番組調べでは在庫がなくなるあす以降価格が下るところが多くなる予想で年末にはレギュラーガソリンが1L150円台前半の見込みということ。
学歴詐称疑惑で2回目の不信任決議案が可決され失職した田久保前市長は、これまで市長選への出馬について明言を避けていたが、きのう立候補する意思を固めたことがわかった。田久保前市長は「支援社の意向なども聞いて決めた。市は課題が山積していて、やらなければいけないことをやっていく」とコメントしている。田久保前市長は来週にも会見を開き、正式に再出馬を表明する。伊東市・近持剛史企画部長は「市長の退職金192万3750円につきましては、現在は支払っておりません。何か意見があれば伺いたいと通知を差し上げましたが本人のほうから『今回は出席しない。その通り進めてもらって構わない』」という文章をいただきましたので、こちらの調査を踏まえて検討していきたいと思っています」とコメント。退職金をめぐっては、学籍詐称疑惑に伴い開かれた百条委員会が虚偽の証言をしたとして田久保前市長を刑事告発したため、一時差し止めされている。市長選には田久保前市長の他に新人と元職の5人がすでに出馬を表明している。元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕されたNHK党党首・立花孝志容疑者も逮捕前に立候補間の意思を明らかにしている。
ホタテがピンチ、年々小ぶりになってきているという。都内の店ではホタテの仕入先を宗谷岬からきょうからは標津産、来月からは野付半島からに変更するという。仕入れ値も高くなる見込み。養殖ホタテの産地である青森県の陸奥湾では過去50年間で水温が最も高く26℃以上が1カ月以上も続いた。最も被害があったエリアでは7割以上が死んでいる状態で生き残ったのも小ぶりだという。
東京・中央区にあるMIMARU東京 STATION EASTは全85部屋で稼働率は8割。人気の秘密はキッチン付きということ。今年7~9月に日本を訪れた外国人観光客の平均宿泊日数は11.5日。日本食だけでは飽きてしまうニーズにこたえているのがキッチン付きホテル。日本人にとっても3世代での家族旅行や大人数での宿泊でニーズがあるという。
相模原市の新磯のざる菊から中継。17年前から地域のボランティアの手でざる菊を育てている。毎年好評なのが花文字。高齢化を理由に今年で見納めとなってしまう。
「新磯のざる菊」最後の“花文字”は?、青・笑う、赤・祝、緑・完。正解は、緑・完。
肺炎のため92歳で亡くなった俳優の仲代達矢さんの通夜が、稽古場「無名塾」で営まれ、役所広司さんや益岡徹さんら教え子が参列した。役所さんは1978年に2期生として「無名塾」に入った。「役所広司」という芸名の名付け親は仲代さん。出会いから47年、恩師の仲代さんに最後に伝えたことについて役所さんは「『ありがとうございます』ですよね。本当にお世話になって。ものになるかならないか分からないような僕たちに教えてくれる。本当に感謝するしかないと思います」と述べた。
今夜6時50分からの「ザワつく!路線バスで寄り道の旅」は、秋の埼玉を巡る2時間スペシャル。長嶋一茂さん、サバンナ・高橋さんのザワつくコンビが菊池桃子さん、白石麻衣さんたちと埼玉の名物を堪能する。
野球対決、長嶋一茂vs白石麻衣、結果は、青・ホームラン、赤・フォアボール、緑・エラー。
きょうの問題は「長嶋一茂さんがピッチャー、白石麻衣さんがバッターとなり野球対決をした。その結果は?」。選択肢は「ホームラン」、「フォアボール」、「エラー」。坪井アナは「ホームラン」と予想。正解は、サバンナ・高橋茂雄が誰もいない1塁に投げ、「エラー」。「ザワつく! 路線バスで寄り道の旅」は今夜6時50分から放送。
「コケ」の奥深き世界、身近にも。すぐそばにある小さな自然「苔」。その奥深い世界を専門家と共に覗いた。
今、苔の美しさが注目を浴びている。山梨・河口湖で苔の魅力を探る。ネジクチゴケは葉先がねじれて鳥のくちばしの形に似ていることが名前の由来、弾力がある触りごごち。苔は庭園から苔テラリウムまで多様な鑑賞方法がある。河口湖は苔の宝庫、車道の脇にさまざまな苔がある。カモジゴケは日本髪を結う時に使うつけ毛・かもじに似ていることが名前の由来。苔の楽しみは鑑賞と触ること。シッポゴケは動物の尻尾に似ている。ハイゴケは地をはうように広がる特徴が名前の由来、シダ植物のような形で育成しやすい苔。苔は全世界で2万種、日本では1800種が生息している。苔は海藻が陸に上がったもの、仮根は植物の根の働きができないため体全体で水分や養分を吸収する。水を嫌う苔、湿気を好む苔、水中で生息する苔などがある。クジャクゴケは珍しい。苔はちぎれた葉の一部があれば分裂して自己増殖することができる。森の中で苔を探索。苔の生え方で森の状況が分かるという。苔は生息する標高が決まっていて位置を把握する目安になる。コウヤノマンネングサは高野山で発見され一年中青々としている、他の苔の数倍の大きさからクサと命名された。ヤ
河口湖&富士山で発見したコケの魅力。強酸性の温泉で生きることができるというコケがある。チャツボミゴケというコケだとのこと。体内で温泉成分を濾過することができるという。なぜ温泉の中で行きられるかは解明されていないとのこと。河口湖周辺では植物の採取は禁止されているとのこと。
