- 出演者
- 坪井直樹 角澤照治 山本雪乃 山木翔遥 住田紗里 斎藤ちはる 今井春花 三山賀子
きのう午前3時半すぎ、山梨・道志村の国道で普通乗用車が横転し運転していた1人が死亡し乗っていた2人がけがをした。死亡したのは17歳の男子高校生で、無免許で親の車を運転していた。20歳と18歳の男性は顔の骨を折るなどの重傷。
福岡県警粕屋警察署の58歳の男性職員は落とし物として届けられた交通系ICカード(約6.5万円分)を盗んだ疑いと自転車の酒気帯び運転の疑いで書類送検され、その後懲戒免職処分となった。福岡県警ではことしセクハラ行為で警視らが処分を受けるなど不祥事が相次いでいる。
東京海上日動は旅館やキャンプ場などレジャー施設を対象に、クマの出没で営業休止となった際の損失を補償する保険商品を来月から販売する(読売新聞)。
ことし8月以降カードリーダーによる不具合などにより7割の医療機関でマイナ保険証の資格確認ができず、一旦10割請求となったケースが約3400件あった(東京新聞)。
日本で日本語を学ぶ外国人らが去年11月時点で29万人以上となり、前年比3万人増で過去最多となった(東京新聞)。
年末商戦は自家用御歳暮やオンライン販売が好調で、ブラックフライデーなどの合せ技などもあり早くも活況(読売新聞)。
オープニング映像。
黄砂の予想と気象情報、この先の気温傾向を伝えた。
サッカー日本代表・南野拓実がヨーロッパで歴史に名を刻んだ。ヨーロッパチャンピオンズリーグに先発出場したモナコ・南野が技ありシュート、自身が持つチャンピオンズリーグ日本人選手最多ゴール数を6に伸ばした。来週土曜日にワールドカップ組み合わせ抽選が行われる。
2026FIFAワールドカップの組み合わせ抽選について。出場48チームはFIFAランキングをもとに4つのポットに分けられ、FIFAランク18位の日本はポット2に入った。
UEFAチャンピオンズリーグ第5節。レアル マドリード・エムバペがチャンピオンズリーグ史上2番目に早い6分42秒でハットトリックを達成。さらに後半にはビニシウスからのクロスに合わせ4点目。レアル マドリード4-3オリンピアコス。
香港の高層マンションで起きた火災の死者は83人、行方不明者は270人。火災発生から26時間後も鎮火していない。香港・大埔地区で31階建て高層マンション7棟が炎上。出火の瞬間を捉えたとされる映像を入手した。
香港の高層マンションで起きた大規模火災。出火の瞬間を捉えたとされる映像を紹介。1階部分から出火し炎はあっという間に屋上まで達した。8棟中延焼を免れたのは1棟のみ。建物の外側に張られた防護用ネットやビニールシートなどが防火基準に達していない疑いがある。さらに警察当局は外壁の窓を保護する発泡スチロールにより急速に火勢が増した可能性を指摘。出火元は判然としないが、たばこの不始末との声もある。
既婚男性幹部職員とラブホテルに10回以上行っていた前橋・小川晶市長がきのう辞職。これまで釈明に追われ続けた小川氏は笑顔を見せすっきりした表情だった。次の市長選への再出馬の可能性について、後援会幹部に話を聞いた。
きのう辞職した前橋市・小川晶前市長は、出直し市長選への出馬について「一番は市民の声が大切。支援者や市民の皆さんとよく相談しながら考えたい」と再出馬を否定しなかった。小川氏と面会した後援会幹部は「出馬する可能性のほうがちょっと高い」と話した。前橋市長戦は来年1月12日に投開票が行われる。
ウナギをめぐる新たな取引規制案がウズベキスタンで開かれているワシントン条約締結国会議で議題にあがった。絶滅の恐れがあるヨーロッパウナギはすでに規制対象。EUなどはニホンウナギを含む「すべてのウナギを対象にするべき」と主張し、日本は強く反対していた。143の国と地域が投票し、賛成35票・反対100票・棄権8票で規制案は否決された。日本側の主張が認められた裏では外交官による必死の働きかけが行われていた。
ウナギの規制強化を主張するEUに対し、日本は反対票を投じるよう各国への呼びかけを直前まで続けた。アフリカ担当者からは「日本人のウナギへの熱意に感銘を受けた」「日本に賛成。JICAと協力して人材の能力開発をしていきたい」などの声があった。結果、反対が賛成を大きく上回りウナギ規制案は否決された。日本政府は8月のアフリカ開発会議での働きかけが功を奏したとみている。外務省・中村亮審議官は「誠実にひとつひとつの国を大事にして働きかけをしてきた」と語った。八べぇ二代目・山崎裕八は「やったという感じ。約3年ごとにそれ(取り決め)が更新されるので、もっと資源確保を大事にしていかなければいけない」、鈴木憲和農林水産大臣は「12月5日の全体会合に報告をされ正式に決定になる」などとコメント。
資源ごみの持ち去りが全国的に問題になっている。今月7日、愛知・名古屋市内でパトロール隊がごみ集積所にはアルミ缶を持ち去る人の姿や自転車で大量に運ぶ人の姿を発見。金属買取業者などに持ち込まれたアルミ缶は1kg200~250円前後で引き取られる。アルミ缶持ち去りは市の財政にも影響を及ぼし、少なくとも5000万円程度の影響額があるという。アルミニウムの地金価格相場は2023年と比べ約90円上がっている。ニッカル商工代表・松下力さんは「国が豊かになればなるほどアルミの1人当たりの使用量は増える」などと指摘する。名古屋市議会はアルミ缶を含めた資源ごみの持ち去りを禁じる条例案が提出された。来年10月から勧告や命令に従わない場合50万円以下の罰金を課す。東京都では23区のほとんどで持ち去り禁止条例が思考されている。荒川区ではパトロールを実施し持ち去り禁止ポスターを作成して対策。
六本木ヒルズからの中継映像を背景に、全国の気象情報と黄砂の予想を伝えた。
明日リニューアルオープンする茨城・那珂市「茨城県植物園」から生中継。熱帯植物館には約240種2万3000本の熱帯・亜熱帯地域の植物を展示。1番のリニューアルの目玉は園内に宿泊施設を併設。コテージが18棟あり、グランピングもある。夜には光とスモークによる幻想的な世界が広がる。
