- 出演者
- 堀真奈美 増田英彦(ますだおかだ) 石井亮次 河合郁人(A.B.C-Z) 奥平邦彦 鈴木哲夫 ナジャ・グランディーバ 古川枝里子 田中ウルヴェ京 坐間妙子 南後杏子
新語・流行語トップテンは、新しい学校のリーダーズ、蛙化現象などがランクイン、年間大賞には「アレ(A.R.E.)」が選ばれた。今年は阪神タイガースが日本一となったが、チームスローガンを「A.R.E.」とし、「アレ=優勝」へ強い決意を表明していた。優勝インタビューで岡田彰布監督は「アレのアレ」などと話し、球場は大いに沸いた。
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- OSO18アレ(A.R.E.)アーバンベアジェネレーティブAIペッパーミル・パフォーマンス/ラーズ・ヌートバーユーキャン新語・流行語大賞地球沸騰化岡田彰布御堂筋(大阪)新しい学校のリーダーズ蛙化現象観る将闇バイト阪神タイガース
新語・流行語大賞について、鈴木哲夫は「毎年政治の言葉が出てくるが、入ってくるのはよい社会じゃない。スポーツのアレがとったのは、少し世の中がよくなったという希望もあったのかな」とコメント。選考委員のやくみつる氏は「増税メガネが外れていることにネットがざわついた。弱視などの理由でメガネを着用している知人や子どもを思ったときに、尻馬に乗っかって推すべきではないと、選考委員の一員として考えた」と説明している。
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- やくみつるユーキャン新語・流行語大賞
大賞の「アレ(A.R.E.)」について、田中ウルヴェ京は「ずっと昔からある言葉なのに新しい意味になって楽しい。A.R.E.に意味もあるのですね。アスリートなら重要だとわかっている」とコメント。阪神の佐藤輝は2連覇を目指す「アレンパ」という言葉を口にしていたそうで、岡田監督は感心したという。
今回の選考委員特別賞はとにかく明るい安村の「I’m wearing pants!」。とにかく明るい安村が受賞するのは2回目。「ブリテンズ・ゴット・タレント」で決勝進出したことを称賛した。
大谷翔平がメジャー史上2人目の快挙。エドガー・マルティネス賞を3年連続で受賞した。エドガー・マルティネス賞は今シーズンで最も活躍した指名打者に贈られる賞。ア・リーグMVPや本塁打王など大谷が今季獲得したタイトルは8冠となった。注目はメジャー史上最高額の契約金約750億円と言われる大谷の争奪戦。今季最も売れたという大谷のユニホームが30%引きとなっていた。来週には球団関係者が集まり来季の運営や各選手の去就などを話し合うウインターミーティングがスタートする。MLB公式HPはここで争奪戦が決着すると予想している。腕時計のSEIKOはシーズン前に大谷が語ったインタビューを公開した。
大谷翔平争奪戦の候補球団はドジャース、カブスなどと言われている。決着時期について記者は「ウインターミーティング終了までに決まるというのが球界の共通認識になっている」と話す。ウインターミーティングは来週月曜日から木曜日まで予定されている。増田英彦は「日本で見る時はチームというより大谷選手として紹介されることが多い。どこに行ったとしてもプレーに注目が集まるが、大谷選手がアレして喜んでいる姿もみたい」などと話す。
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- ウインターミーティングシカゴ・カブステキサス・レンジャーズトロント・ブルージェイズボストン・レッドソックスマイケル・マリノロサンゼルス・エンゼルスロサンゼルス・ドジャースワールド・ベースボール・クラシック(2023年)二刀流大谷翔平
大谷翔平が飼っているのではないかと言われるコーイケルホンディエという犬種。長野・軽井沢町で「WANZ KARUIZAWA」を経営する小川友恵さんは「大谷選手効果で問い合わせが殺到している」という。コーイケルホンディエとは日本でも100頭前後しか登録がないといい、現在予約はストップしているという。ナジャ・グランディーバは「このワンちゃんずっと見てられる」などとコメントした。記者によると中継で映った犬はおそらく飼い犬であるという。流行にもなる大谷について鈴木哲夫は「来年はもっとすごいんじゃないですか」とコメントした。
大谷翔平ことしの名言の紹介。3月WBCの決勝でチームメートに放った「憧れるのをやめましょう」やWBC中国戦のヒーローインタビューでファンへ向けたメッセージ「まだまだ足りないんであしたもっともっと大きい声援でよろしくお願いします」。4月球団の公式SNSで「ホットドッグに何を乗せる?」に対し「乗っけねーよ!」との応答。5月ヌートバー選手から食事に誘われたときに返した言葉「寝てる」。7月のシーズン中のルーティンについて「9時半とか10時に起きて朝ごはん食べてすぐ寝て。その後、起きて球場に行ってまたご飯食べます」。この名言に対し、スタジオからは「乗っけねーよ!」から名言か怪しいなどとコメントが飛んだ。最後に11月にSNSで小学校にグローブをプレゼントした写真とともに直筆で書かれた名言「野球しようぜ!」を紹介した。大谷選手はこのグローブプレゼントで、約20000校の小学校に各3つずつ、計約60000個のグローブを寄贈した。
石川県の高級ブリ「煌」を200万円で競り落としたのは地元のスーパーの方だという。気象は、全国的に冷え込み、最も低くなったのが北海道の陸別。陸別では今季の全国の最低気温を更新する-17.1℃を観測した。さらに北海道では全ての地点で氷点下となった。最低気温が0℃未満のところを冬日というが、今季914地点中の400地点で今日は冬日となった。鈴木さんは「12月だからといえばそうだが、段階的に冬に来てないからわかんない。また来週は暖かいとかなるでしょう」などとコメントした。今日は初雪の発表もあった。新潟で初雪、京都と岡山で初霜、仙台では初氷となったが仙台は最低気温0℃ぴったりで、冬日とはならなかった。最高気温も平年と比べると低い所が多くなっている。福岡が10℃に届かないなど、九州四国あたりで真冬並の寒さとなっていて気温が上がっていない。ぶりの競りがあった金沢も真冬日で、北海道札幌は0℃に届いていない。東京は12.6℃と昨日と比べると低くなっている。
東京・明治神宮外苑からの中継。午後2時から車両止めが行われ、歩行者天国となっている。イチョウ並木の色づきが先週よりも強くなっている。多くの人がコートなどを着て、写真撮影などを楽しむ姿が見られた。今週日曜日までライトアップされ、昼夜で違う顔を見ることが出来るとのこと。
週末は日本海側は悪天候になる可能性があるが、太平洋側では日差しが多く当たりそうとのこと。だが最低、最高気温が今季最も低いと言われるところもあるとみられるという。
一足早い冬の便りがスキー場などでみられ、先月オープン予定の丸沼高原スキー場でも人月遅れの今日オープンとなった。人工降雪機と混ぜて作られるのだが気温が下がらねば稼働せず、この気温でようやく稼働となった。来週火曜には関東にも雪を降らせる南岸低気圧が訪れるとみられ、中部地方を中心に雪、広範囲で雨になるとも予想されており、最新情報にも注意が必要と話している。
昨日WMOが「今年の世界平均気温」の見通しを発表した。産業革命前と比べて1.4℃上昇したといい、174年間で最も暑い1年だったという。昨日から始まった「COP28」でもこの1.4℃の上昇は取り上げられるとみられている。
今後の東京の気温はしばらく平年より高い日が続くとみられている。今年は「暖冬」と言われるがそれは気温の平均の話であり、日ごとにみると極端に寒い日もあるので、今年は気温差が大きい冬との認識を持つべきだという。
G7がAIの国際的なルール作りを目指す「広島AIプロセス」について、各国のデジタル技術大臣が取りまとめる最終声明案が判明した。声明案の「国際指針」では、高度なAIシステムの能力を公表することで十分な透明性を確保することや、AIの学習データ入力の際に個人情報の保護を講じることなど開発者に向けた11項目に加え、偽情報などに対するデジタルリテラシーの向上や脆弱性の検知への協力と情報共有など利用者に関わる内容も盛り込まれている。声明案は日本時間の今夜に行われるG7デジタル・技術大臣会合で取りまとめられ、近くG7首脳会合で合意する見通しだという。
財務省が発表した今年7~9月期の法人企業統計によると、金融・保険業を除く全産業の経常利益は、前年同期比20.1%増の約23兆8000億円となった。3四半期連続のプラスで、この期間としては過去最高とのこと。コロナの感染状況の落ち着きと行動制限緩和で、小売業など非製造業の伸びが目立った。また設備投資も伸びており、前年同期比3.4%増の12兆4000億円あまりだった。自動車メーカーなどで生産体制を強化するための投資が行われ、10四半期連続のプラスとのこと。財務省は「景気が緩やかに回復している状況を反映したもの。海外景気の下振れや物価高の影響を今後も注視していきたい」としている。
全国の気象情報を伝えた。
東京クリスマスマーケット2023 の海上である明治神宮外苑からの中継。イチョウ並木の場所からも近く、秋と冬をいっぺんに楽しめる。ここ限定のドリンクなどが楽しめるという。56店舗の店が立ち並ぶがこのイベントは予約制で、25日までの開催となっている。
毎年大バズリを見せているSNSなどでも話題の「ダンシングツリー」。既に完売しており、これをみて嫌なことが忘れられるなどといった声がある。