- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 佐久間大介(Snow Man)
オープニング映像。
今夜深堀りするのは「名古屋グルメ 味仙」。「味仙」は名古屋発祥の台湾料理の店。日本には3都府県しかないにもかかわらずその名を全国に轟かせる名店。スーパーやコンビニにもたくさんのコラボ商品が並んでいる。
「名古屋グルメ 味仙」を深堀り。マニアを熱狂させるだけでなく多くの名古屋グルメに影響を与えた「味仙あじ」。味仙の看板メニューは台湾の麺料理「担仔麺」を辛めにアレンジした「台湾ラーメン」で上に乗った台湾ミンチはニンニクと唐辛子が強烈に押し寄せる。これがいわゆる「味仙あじ」で台湾まぜそばなどの名古屋グルメに発展していった。味仙の元祖は郭夫妻が営んでいた中華料理店「万福」。そこから5人の子どもたちがそれぞれ味仙をオープンし今では5系統の店が営業している。ベースは同じだが5店すべて味が異なり、元祖味仙は長男が始めた今池本店。東京にも進出しているのが次男と三男が営む「郭政良 味仙」。オリジナルの「台湾ラーメン塩」が人気。味仙マニアが最後に行くつくと言われているのが「矢場味仙」。味の濃さとパンチ力が抜群で通常の唐辛子より3~5倍辛いあじめコショウを味付けに使用している。とにかく濃い矢場味仙のメニューを攻略するため頼んでおきたいのが「青菜炒め」。鶏ガラスープ、にんにく、ごま油で青菜を味付けした30秒ほどで提供される一品。矢場味仙限定メニュー「ちんげん菜ウニカケ」もあっさり味でおすすめとのこと。
味仙のメニューは料理の残った汁を組み合わせるとさらに美味しくなるということでおすすめの組み合わせを紹介。ニンニクチャーハンにアサリ炒め、ライスに肉とキクラゲ炒めの残り汁をかける食べ方を紹介した。
スタジオに矢場味仙の青菜炒め、ちんげん菜ウニカケ、台湾ラーメンが登場。味仙マニアだがまだ矢場味仙には行ったことがない日村は限定メニューの「ちんげん菜ウニカケ」を初体験。一口食べて「うわぁ何これウマい」と感動した。
TVer、huluで配信。詳しくは番組HPへ。
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