- 出演者
- 長野幸代 赤木野々花 西川典孝 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 荒木さくら 川口由梨香 増田明美
オープニング映像と挨拶。
神奈川・小田原では最高気温27.4℃と統計開始以来3月として最も高くなった。この陽気で売れ行きが好調だったのがアイスクリームで、キッチンカーでは先週土曜日と比べて売上が5倍になったとのこと。この暖かさできょうも各地で桜の開花が発表された。また各地で25℃以上の夏日となり、東京都心でも5月下旬から7月上旬並の気温となった。一方きょうは広い範囲で黄砂が観測された。あすにかけて各地に飛んでくる見込みで、ところによっては肉眼で物がはっきりと見える範囲が10キロ未満と予想されている。
きょうは各地で桜が咲いていたが、あすも気温が上がり夏日となるところがある見込みなのでさらに開花が進むかもしれないなどと話された。
フォーミュラEは走行中に排気ガスを出さない電気自動車の国際レースで、日本初の開催地となった東京都には脱炭素社会への取り組みをアピールする狙いがあるとのこと。またレース会場の近くでは環境に配慮した未来の東京を体験出来るイベントも開かれていて、電気自動車や燃料電池車などが展示されているとのこと。都の担当者はフォーミュラEを機に自分のこととして環境問題を考えてもらいたいなどと話した。フォーミュラEの主催者は環境への取り組みとともにモータースポーツへの女性の参加も強化していて、レース前日にはプロのドライバーと10~20代の女性の交流イベントが開催された。
スタジオではこれからのスポーツとして可能性を感じたなどと話された。
上野動物園のサル山が老朽化のため取り壊されることとなった。暑さに弱いニホンザルのために日陰ができやすい森のようなつくりとなる計画とのことで、これまでの見やすい展示からサルが暮らしやすい展示にリニューアルされる。背景には広がりつつあるアニマルウェルフェアという価値観があるそう。これは動物が健康でストレスなく過ごせることなどを重視するもので、2015年に世界動物園水族館協会が指針を出してからは世界中の動物園などで急速に取り入れられているとのこと。また動物園だけでなく家畜にも生きている間のストレスを減らそうという考えが広がっているとのこと。家畜の生産システムに詳しい専門家はグローバル企業による投資家へのアピールポイントのひとつになっていて、無視の出来ない価値観となっているとのこと。
捨てられる花“フラワーロス”を減らす取り組みが広がっている。都内にある服のリサイクルショップでは破棄されてしまう花が1本200円で販売されていて、今ではケーキ屋やジュエリーショップなど20店舗で販売している。花を目当てに新たな客が来るなど、協力する店側にもメリットがあるという。この取り組みに花を卸しているカーネーション農家。年間30万本以上出荷しているが収穫の約2割が規格外になるという。東京・渋谷区の会社では規格外の花をドライフラワーに加工し、イベントやホテルなどの装飾として活用している。
全国の気象情報が伝えられた。
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大谷が試合前にキャッチボールを行い、投球フォームなどを確かめながら約50球を投げ込んだ。その後シルバースラッガー賞のセレモニーが行われ、大谷はともに受賞したベッツとともに記念撮影を行った。そのベッツは先頭打者ホームランでチームを勢い付けた。一方大谷は4打数ノーヒットに終わったがチームは連勝となった。
吉田正尚は8回の第4打席にヒットを放った。
石川県勢としてセンバツ初の決勝を目指す星稜は1点を先制するなど中盤まで試合を優位に進める。しかし7回に健大高崎が逆転に成功すると、8回からはエースがマウンドに上がりリードを守りきった健大高崎が決勝進出となった。第2試合は報徳学園が同点の4回に勝ち越しに成功すると、9回に同点のピンチを作るもこれをしのぎ決勝進出を決めた。決勝の対戦カードが伝えられた。
巨人は0-0の4回のピンチの場面で岡本が想定していたと相手のスクイズに対し素早く反応し、ダブルプレーでピンチを凌ぐ。岡本は6回には先制となる1号2ランを放ち、チームに流れを呼び込んだ。巨人は昨季大きく負け越した阪神を相手に開幕2連勝とした。
DeNAは1回にルーキーの度会が顔付近に死球を受けて倒れ込む。それでも第2打席にヒット放つと第3打席ではホームランを放った。この日の度会は4安打2打点の活躍で開幕2連勝を呼び込んだ。
中日先発の涌井は史上24人目となる通算2000奪三振を達成し、7回途中無失点で降板する。しかし打線はあと1本が出ず、4時間半を超えた試合は引き分けに終わった。
オリックス先発のエスピノーザは持ち味の打たせて取るピッチングで5回まで無失点に抑える。打線は5回に初ヒットが生まれるとセデーニョが決勝の2ランホームランを放ち、ベネズエラ人2人の活躍でオリックスは今季初勝利とした。
ロッテは今季初勝利を種市に託すとピンチを招くも無失点に抑える。すると打線は新加入のソトが力投に応えるタイムリーを放ち、これが決勝点となった。
西武は1点を勝ち越された直後の3回に3番の外崎が同点タイムリーを放つと、続くチャンスに4番のアギラーが勝ち越しとなる2点タイムリーを放つ。4回には古賀悠斗が今季チーム第1号ホームランを放つなど打線が力を見せた西武は6年ぶりに開幕2連勝とした。
今月26日に予定されていたサッカーW杯アジア2次予選の日本と北朝鮮の試合が没収試合となった。規定により3-0で日本の勝利となり、日本は6月の2試合を残して最終予選進出が決まった。
ゼルビアは開始早々に平河のゴールで先制する。このあと同点に追いつかれるが後半9分に平河がアシストして勝ち越しに成功する。さらに3分後にも平河のアシストで3点目を奪ったゼルビアが勝利した。