オープニング映像。

太鼓芸能集団 鼓童のお昼を紹介。鼓童は新潟・佐渡ヶ島を拠点を持ち、拠点には稽古場や住居練などが備えられている。現在メンバーをを37人、スタッフ33人がいる状態となっている。メンバー等の胃袋を支えるのがまかない担当スタッフ「食事当番」で金子エリカさん達が担当している。それまではメンバーが持ち回りで担当していたが稽古に集中できないとして専任スタッフを募集されたという。食事の準備中には敷地内のタラの芽を採ったりする。敷地内には畑もあるが当初、この地は谷で山の土を運んだり牛糞をもらったりと畑に整えてていったという。

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佐渡ヶ島佐渡（新潟）鼓童

午後12時30分、稽古を終えたメンバー・スタッフが食堂へやってきて盛り付けをして食事をした。ツアー中はご飯の時間が不規則になるなど話し鼓童村のごはんが世界一ウマいなど話した。

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鼓童

東京都ちゃぼさんの「2人分のエナジー弁当」など視聴者からのサラメシの写真などを紹介した。

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東京都

天然砥石を取り出す土橋要造さんのお昼に密着。人工砥石が市場を占める中、貴重なものとなっており安くても1つ数万円で切れ味や刃の持ちがよくなり、見た目もきれいになるという。亀岡では明治時代から盛んだったが現在は土橋さんのところのみ。坑道内にはおよそ2億5000年前の地層がありそこからは30種類ほどの砥石が取れるという。そこからどうとるかの見極めが大事だという。土橋さんは中学の頃には山に入っており祖父や父が宝物を探すかのように入っていくのが印象的だったという。逆風もあり廃業寸前まで追い込まれたが20年ほど前にネット販売を始め品質を知った人から日本のみならず世界中から注文が入るようになった。

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亀岡（京都）

そんな土橋さんのサラメシを紹介。採掘中は山の中で食べる。火を起こして網を置いてししゃもなどの食材を置いて網焼きにして頂いた。

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しいたけししゃも万願寺とうがらし

芸人・坂田利夫が愛した昼飯を紹介。行きつけは自宅近くの喫茶店で奥の席が定位置としていた。そんな坂田利夫は卵好きでメニューにないオムライスを毎回必ず注文していた。お店の隣は理容室となっており、坂田利夫はもともとここで髪を切っていていつしか喫茶店の常連になったという。

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坂田利夫