- 出演者
- 田所拓也 宮本真智 森保一 中澤佑二
3連敗中のソフトバンクは山川のホームランで先制すると、山川はその後もタイムリーを放つなど3安打5打点の活躍。チームも連敗をストップした。
水曜日、国立競技場でデフサッカー日本代表の強化試合が行われた。11月のデフリンピックで金メダルを目指す選手たち。この日の試合は敗れたが、新たな一歩を踏み出した。
木曜日、世界選手権で金メダルを獲得したスノーボードの三木つばきが会見を行い、雪上ロスを筋肉にぶつけてムキムキにして再び雪上に立ちたいなどと話した。
先に3勝したチームが優勝するWリーグのファイナル。初戦は富士通が勝利している。富士通は赤木里帆が持ち味のアグレッシブなプレーで前半だけで17得点をマークし、富士通が10点をリードして折り返す。追うデンソーは後半、馬瓜エブリンがチームを引っ張り第3クォーターだけで12得点を挙げ逆転に成功する。試合はデンソーが逃げ切り1勝1敗の五分に戻した。
1928年にラジオ中継が始まって以来魅力を伝えてきたが、40年前に始まったサンデースポーツでも千秋楽の日に放送する優勝力士インタビューという名物コーナーが。今回は秘蔵映像を一挙に公開する。最初の優勝力士生出演は1986年の千代の富士。当時千代の富士は30歳ので、15回目の優勝を果たした日の出演だった。90年代に土俵の主役となった貴花田は小結として2回目の優勝を果たした1992年に出演。この日スタジオ解説を務めていた九重親方は当時20歳の貴花田にエールを送った。若乃花は番組生出演で意外な胸中を明かした。1995年の九州場所、千秋楽で優勝を争ったのが若貴兄弟。大相撲の長い歴史の中で幕の内では一度きりの兄弟での優勝決定戦を制しての番組出演だった。
2000年代に入り土俵を席巻したのはモンゴル相撲。日本出身の力士は2006年の初場所から10年間優勝から遠ざかった。この流れを断ち切ったのが大関・琴奨菊。2016年の初場所でモンゴル出身横綱を倒して初優勝を果たした。10年ぶりとなった日本出身の力士の優勝生出演となった。当時について琴奨菊・現在の秀ノ山親方は、優勝のすごさや周りの景色の変わり方などを感じたと話した。当時スタジオでは原動力となったライバル・稀勢の里について語っており、秀ノ山親方は稀勢の里の存在が自身を成長させたなどと話した。それから1年後には稀勢の里も初優勝を果たし、2人の絆は大相撲の歴史に確かな足跡を残した。今後も新たな時代を担う力士たちに迫り続ける。
スタジオでは時代ごとに素晴らしい力士がいたので、今後もそういった力士が登場することを望みながら大相撲を応援したいなどと話された。
柔道全日本選抜体重別選手権は東海大学の3年生新井道大選手が100キロ級で決勝に進出し増地遼汰朗選手と対戦。新井選手は延長戦に入り1分すぎに一本勝ちで初優勝。今年6月の世界選手権への出場を決めた。新井選手は試合後母への感謝を述べた。
F1日本グランプリの決勝。角田裕毅選手は移籍初戦を迎える。角田選手は14番手でスタート、積極的な走りを見せ12位。優勝は同じチームのフェルスタッペン選手で日本グランプリ4連覇となった。
バレーボールSVリーグは首位大阪ブルテオンと2位のサントリーサンバーズ大阪が対戦。大阪ブルテオンが勝てばレギュラーシーズン1位が確定。サントリーサンバーズは高橋藍選手が得点を重ねるなど試合を優位に進めるも、大阪ブルテオンは西田有志選手が決める。しかし試合の流れは変わらずサントリーサンバーズ大阪が勝利。
中澤佑二さんはワールドカップに向け、現在代表に選ばれている選手も選ばれていない選手も優勝を目指してトレーニングをしていってほしいと語った。
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