- 出演者
- 田所拓也 宮本真智 大神雄子 生島淳
Bリーグ 第31節 宇都宮ブレックスと京都ハンナリーズの一戦。宇都宮ブレックスが最後まで流れを渡さず、2シーズン連続の地区優勝となった。今年2月に亡くなったケビン・ブラスウェルHCの思いとともにチャンピオンシップに臨むこととなる。
Bリーグ東地区・中地区・西地区の勝敗を伝えた。
バレーボール SVリーグ 最終戦での一戦。フルセットとなったが大阪ブルテオンが勝利し、レギュラーシーズン優勝となった。大阪ブルテオン・西田有志選手は「目指しているのはリーグ優勝なのでまだここは通過点」だと話した。
今年最初のクラシックレースである「桜花賞」。去年に勝利したジョアン・モレイラ騎手が騎乗するエンブロイダリーは3番人気となっていた。最後の直線で去年G1レースを制したアルマヴェローチェと激しく競り合ったが、エンブロイダリーはクビの差で制しG1初勝利となりモレイラは2年連続で桜花賞を制した。
ゴルフのマスターズ・トーナメントで松山英樹は5打差の12位からスタートしたが、スコアを7つ落とし48位に後退した。この日の主役はローリー・マキロイでチップインイーグルを決め単独トップに浮上した。
J1順位は首位から8位までが勝ち点3の差にひしめく大混戦となっている。きょうは4位のFC町田ゼルビアと15位の浦和レッズが対戦となった。浦和レッズが2-0で勝利し、FC町田ゼルビアは7位に後退となってしまった。
東京六大学野球・東京大学野球部の特集。その日の練習では一球ごとに打球の速度などデータ分析を行っていた。甲子園経験者1人、スポーツ推薦もいない環境でデータ分析は貴重な武器だ。酒井捷選手もデータを駆使してベストナインに選ばれた。東大野球部はきのうの早稲田戦ではエースの伊藤樹投手からホームランを放つ。その後勝ち越され4-1で敗れたものの、確かな手応えを感じた。
きょうのMIPはバレーボール・西田有志。新リーグ・SVリーグのレギュラーシーズン優勝。これまで集客に苦しんできた。ファン拡大へ先頭に立ったのは選手。ホームゲーム全22試合チケット完売。きょうの最終戦を後押ししたのはファン。チャンピオンシップでさらなる盛り上がりを。西田は「今シーズンだけではなく来シーズンもその次も続いていく日本バレーになってほしい」と話した。
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