- 出演者
- 城島茂(TOKIO) 松岡昌宏 国分太一
オープニング映像。
松岡昌宏ら3人が岡山県・前島にやって来た。太田修さんは元々、自転車競技の国体選手だった。結婚後、奥様の地元・前島に移住し夫婦でブランドキャベツ「牛窓甘藍」を育てている。牛窓甘藍は1玉3kgほどにもあり、一番大きかったのは5kgだった。大きいほうが厚みがあり美味しいという。収穫したばかりの牛窓甘藍を生で試食。松島聡は「甘い、フルーツみたい」などと話した。畑の多くは海に面した傾斜地、日当たりがいいため光合成が活発になり養分をたくさん作ることができるうえ、潮風もあたり甘味が増すという。元々、花崗岩の島なので、土が固まらずサラサラしている。太田さんは土に、もみ殻を混ぜ土の水分を保存している。
急斜面の畑で、収穫した牛窓甘藍は担いで運ばないといけない。慎太郎ら3人は牛窓甘藍の収穫を手伝った。収穫した牛窓甘藍は袋に詰め担ぐが、その重さは30kgを超えていた。太田夫婦は毎日900kg分のキャベツを運んでいる。収穫したキャベツで料理を開始。キャベツをカットし出汁を入れた鍋に入れる。おかやまピーチポークを入れ、最後にレモンを乗せたらキャベツのレモン鍋の完成。次に、キャベツのミルフィーユ煮を作り始めた。
キャベツのミルフィーユ煮を作り始めた。キャベツをカットしひき肉を挟んでいく・鍋にぎっちり詰めコンソメを入れ煮込む。生クリーム、牛乳、小麦粉でミルフィーユ煮のソースを作った。次に、キャベツを使ったカキオコを作った。最後に松岡がキャベツ八宝菜を作った。キャベツのレモン鍋を食べ松島聡は「うまっ」などと話した。キャベツのミルフィーユ煮を食べ慎太郎は「優勝!すげーうめぇー」などと話した。
TOKIOの3人話しているところに横山裕やリチャードがやって来た。城島らはリチャードらに「World Food Championships」の映像を見せた。World Food Championshipsは12の部門別で世界一を決める料理の祭典。TOKIOが目をつけたのはハンバーガーの部門だった。DASHバーガーで世界一を目指すという。全国の名店でバーガーを食べ武者修行。
TOKIOらが世界一のバーガーを目指す。TOKIOのらが集まったのは東京・渋谷にある「SHOGUN BURGER」。店主の扇谷厚子さんは20223年、日本代表として世界大会に出場し6位となった。まずは大会用の予選で出した「ゴールデンすき焼きバーガー」を試食した、和牛100%のパティはつなぎ無し。さらにすき焼きも入っていて、3つのソースで飽きのこない味になっている。パティ、バンズ、ソースを学ぶため、全国のバーガーの名店を手分けして訪れ、その秘密を調査しながら食材を探す。今回はパティがうまいという話題の2軒を訪れることにした。リチャードらは千葉・松戸にあるR-Sを訪れた。
リチャードらは千葉・松戸にあるR-Sを訪れ「リアルバーガー」を味わった。バンズにはじゃがいもを練り込みモチモチ感をだしている。パティは和牛100%。大事なのは脂の旨みをどう活かすかだという。城島らは東京・恵比寿にあるBLACOWSを訪れ「ゴールデンレディオバーガー」を味わった。黒毛和牛100%、スネ、ネック、ウデなどが入ってる。
エンディング映像。
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