- 出演者
- 鈴木大地 辻岡義堂 中山秀征 手嶋龍一 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 田辺大智 玉城絵美 安村直樹 後藤輝基（フットボールアワー）
ソフトバンク対ロッテの試合。延長10回、この日初先発の岡大海が第1投でのタイムリーで勝ち越し。ロッテが2連勝。
スイスで開催されているスノーボード世界選手権ビッグエア決勝。村瀬心椛がバックサイド1080ノーズグラブを決めるなど安定した滑りを見せて初優勝。2位に岩渕麗楽、3位に深田茉莉と初めて日本選手が表彰台を独占。
アルビレックス新潟の奥村仁が、右足アウトサイドでダイレクトシュートを決め今季初ゴール。川崎フロンターレの脇坂泰斗が相手を引き付けてからの完璧なプレゼントパスを決め、エリソンがしっかりとゴールに沈めた。鹿島アントラーズのキーパー早川友基のロングボールからレオ・セアラが飛び出してきた相手キーパーを左肩でトラップ。リーグ単独トップの6点目をあげ、チームはJ1のホーム無敗記録を27試合に伸ばした。
Bリーグ第28節：長崎ヴェルカ70−83宇都宮ブレックス（ハピネスアリーナ、きのう）。スーパープレーを紹介。宇都宮ブレックス・D．J．ニュービル選手のパスをグラント・ジェレット選手が豪快なダンク。宇都宮ブレックスが首位独走。琉球87-68群馬。ジャック・クーリー選手がBリーグ通算3500リバウンド達成。京都ハンナリーズ97-94三遠。岡田侑大選手が活躍。
ラグビーリーグワン第13節：東京サンゴリアス22−17静岡ブルーレヴス（秩父宮ラグビー場）。東京サンゴリアス・チェスリンコルビが約60mを駆け抜けるピカイチなトライで勝利に貢献。
男子バレーボールSVリーグ第21節。サントリーサンバーズ大阪3−1ヴォレアス北海道。サントリーサンバーズ大阪・ムセルスキーがピカイチなプレーでチーム2位の18得点を記録し勝利に貢献。
いま、鳥のことばが分かる人がいる。それが令和のドリトル先生として大注目されている動物言語学者・鈴木俊貴さん。鈴木先生は世界で初めて動物がことばを持つことを解明。その功績が認められ、中学校の教科書にも掲載された動物言語学の第一人者。さらにことし発売されたエッセイ本「僕には鳥の言葉がわかる」は発行部数8万部と異例のヒットを記録。そんな鈴木先生に中山が弟子入り。
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- 僕には鳥の言葉がわかる
鳥のことばが分かる動物言語学者・鈴木俊貴東京大学准教授と中山が代々木公園を一緒に巡って、鳥がどんな会話をしているのか教えてもらう。鈴木先生はシジュウカラという鳥の研究を通じて、動物がことばを持つことを世界で初めて解明。2023年には動物言語学という新しい学問の分野を創設。ことしには生物学で世界的権威を誇る英国動物行動研究協会国際賞「Tinbergen Lecturer Award」の受賞も決定している動物言語学の第一人者。
動物言語学者・鈴木俊貴東京大学准教授を取材。シジュウカラの鳴き声「ツツピー」は今ここにいるよと仲間に知らせる声。鈴木准教授は「鳴き声が言葉として入ってくるので、何をしているか分かる」「（シジュウカラは）録音できているのは200パターン以上。どんどん新しい言葉が録音できている」と語った。生物学では、2000年以上前から「言葉」を持つのは人間だけという考えが一般的だった。鈴木准教授は研究を続けていくうち、この考え自体が間違えではと思うように。シジュウカラはヘビを見た時だけ「ジャージャー」と鳴く。それが「ヘビ」という言葉なのか、それともただの悲鳴なのか分からないが、聞いた側はヘビを思い浮かべているはず。それを証明しようとしたという。実験方法を模索して2年。「ジャージャー」の音を聞かせた状態で枝を動かすと、枝をヘビと見間違えて確認しにくるシジュウカラの様子が確認された。実験をまとめた論文は、アメリカの一流学術誌に掲載され、鈴木准教授は一躍その名をとどろかせた。さらに世界初の大発見を繰り返す。鈴木准教授によるとシジュウカラは文章を作ることができるという。ヒントはルー大柴さん。ルー語を楽しめる理由は英語の意味を理解しているからと日本語の文法ルールにのっとっているから。シジュウカラにルー語を聞かせればいいという。シジュウカラはシジュウカラ以外の鳥の言葉も理解できる。群れを維持するために大切な言葉は「あつまれ」。他の鳥の鳴き声と混ぜた「警戒して集まれ」を理解できるのかを実験したところ、理解できて警戒しながら近づいてきたという。さらに語順を入れ替えると理解できなくなるということ。鈴木教授は「いろいろな動物の言葉がわかるようになったらいいなと。僕が立ち上げた学問を世界に発信して将来的に動物の言葉がわかる未来が実現したらいい」などと話した。
鳥の言葉がわかる動物言語学者を取材した。三宅さんは「鈴木先生の本はすっごく面白くて。動物を好きな方だけじゃなくて科学っていうものの力がこんなにおもしろいんだってわかる本。たくさんの方に読んでほしいです」などとコメント。玉城絵美さんもブンチョウの言葉が分かるそうで「なぜかうちでTHE ALFEEの高見沢さんの映像が流れるとブンチョウが警告音を出す」などと話した。
ドラマ「俺の話は長い」が約5年ぶりにスペシャルドラマで復活。前編こんや10時30分放送、後編4月6日（日）よる10時30分放送。ドラマに出演する生田斗真、小池栄子、清原果耶、安田顕、原田美枝子に直撃。安田が「今日（撮影の）初日だったんですけど、みなさんとお芝居できて、懐かしさと共に嬉しくなっちゃって涙腺がゆるくなった」等と話した。頭と体を同時に使うゲームに挑戦。「言うこと一緒 やること逆」とコールして出された指示と同じことを言いながら逆の動きをするというゲーム。全員がミスをせず5回連続で跳べたら成功。チャレンジ失敗となった。
映画「悪い夏」（クロックワークス）は、クズとワルしか出てこないと話題を呼んだ同名小説を映画化。主人公の闇落ちしていく公務員・佐々木守を演じるのは、北村匠海。佐々木を犯罪に巻き込んでいく育児放棄寸前のシングルマザー・林野愛美を演じるのは、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した河合優実。北村匠海、河合優実に直撃。河合はシューイチ初登場。10秒で自己紹介を行った。シリアスなシーンが多い中、娘役・佐藤恋和ちゃんと今どきな休憩時間を共にしたという。タブレットで映画を見ていて、北村主演の実写化「幽☆遊☆白書」を3人で見たとのこと。シューイチ！ガチガチャ！：お題「ちょいワルな私」。
来週からスタートする土曜日のシューイチでMCを務める田辺大智アナが生まれ育った新潟市にやってきた。まずは母校・新潟明訓高校に向かった。新潟明訓高校は、今年9年ぶりに全国高等学校サッカー選手権大会に出場した。前回出場した際に全国出場を決めた決勝戦で点を決めたのが、田辺アナ。生徒たちに内緒で校内に潜入。加藤先生は田辺アナの高校の同級生で、当時副キャプテンだった田辺アナの所属するサッカー部のキャプテンだった。当時のユニホームに着替え、サッカー部の練習へ向かう。去年は県大会優勝したので今年は連覇を目指しているという。後輩たちの前で久々のボレーシュートに挑戦。加藤先生がパスを出し、3本目は成功した。部活終わりに週3に来ていたという麺者風天に向かった。
シューイチ土曜MC・田辺大智アナウンサーの地元・新潟にウチいく！？。高校時代、毎日のように通ったという「麺者 風天」。田辺アナの大親友・苅部さんがサプライズで登場。新潟明訓高校サッカー部の同期であり、ともに上京して中央大学に入学。今でも週1ペースで会うという仲。2人が高校の部活終わりに食べていたのが、お店一番人気「辛肉まぜそば」。自家製ラー油に新潟県産の醤油と魚介を使った少し甘めの自家製ダレが味の決めて。麺は2種類の小麦粉をブレンドした自家製麺。新潟県産合いびき肉を使用した辛肉と卵黄を乗せれば完成。20円で特盛に変更可能。最後は残った具に、セットで付いてくるチャーシューのタレで炊き込んだご飯を混ぜてシメ。2人で一緒に旅行に行ったりしているという。苅部さんが、田辺アナへの不満を語った。爽やかなイメージが強い田辺アナは、意外にもいたずらっ子だったよう。
シューイチ土曜MC・田辺大智アナウンサーのウチいく！？。新潟市民の憩いの場「信濃川やすらぎ堤緑地」。田辺アナの妻との初デートもここだったという。高校時代につき合い2023年に結婚。事前に妻に取材して、田辺アナに対する不満を聞いた。1：ホウレンソウ（報告、連絡、相談）なし。アナウンサーになることもギリギリまで言っていなかったという。2：何一つ相談してくれない。3：つめ切りを片付けない。サプライズで妻と電話中。あまり自分から何があったとか、自分の思ってることを言わないので自分から質問して一問一答で話が広がらないという。シューイチをやると言った時も「できるの？」と言われたという。新潟県内に7店舗を構える「佐渡のすし 弁慶」では、佐渡の地魚を中心とした活きのいいネタと、佐渡産のコシヒカリを使ったシャリが自慢のおすしを味わえる。弁慶特選にぎりを紹介。故郷に返って紹介したことについて、田辺アナは「両親が一番喜んでくれたかもしれない」などと話した。5歳からサッカーを初めて18歳までずっと母親のお弁当と洗濯のお世話になり、実際自分が働くようになってどれだけ苦労をかけてたんだろうと感じたという。中学生のころ、サッカーの練習中に熱中症で倒れたことがあった。救急車に運ばれ、およそ5時間後に目が覚めたものの、医師からは脳にダメージが残る可能性があるとまで言われたという。
スタジオトーク。田辺アナは「新潟でのロケを地元の友達に伝えたら喜んでくれたので1つ恩返しできたかなと思う」などと話した。
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