- 出演者
- 名越康文 辻岡義堂 中山秀征 畑下由佳 潮田玲子 佐藤真知子 河出奈都美 後藤楽々 杉原凜 田辺大智 坐間妙子
おとといから2日間にわたって大阪・関西万博を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。きのうは関西の伝統的な祭りに使うだんじりを鑑賞された他、シンガポール館もご視察。また、自らの夢を書くエリアでは「世界平和」と書かれたという。最後の視察されたのは食をテーマにしたパビリオン。中には一生分の卵というオブジェが。シャンデリアのような展示は日本人が一生で食べる約2万8000個分の卵。初めての万博視察を終えられた愛子さま。昨夜、大阪を後にして帰郷された。
- キーワード
- 2025年日本国際博覧会敬宮愛子内親王
名越先生が気になるトピックは、新教皇が決まったこと。下馬評ではノーマークの方だったという。中道よりだと言われているという。ヨーロッパとかではカトリックの数が減っていて、逆に南米で増えているという。レオ14世は、ペルーで20年程貧しい人に寄り添ってという活動をしてこられた。そういうことがあり、今信者が増えてる南米の票を集めたという見方があるという。
松丸さんが気になるトピックは、嵐の活動終了発表。松丸さんは、「ありがとうを伝えたいという言葉に対して、逆に僕達がどうやったら有難うを伝えられるんだろうっていう本当に素晴らしいアイドル」などと話した。
- キーワード
- 嵐
潮田さんが気になるトピックは、小学校に侵入した事件。潮田さんが子どもの入学式の日に、校長先生からの挨拶のときに一番最初に言われたのが「親同士が揉めないよう配慮してほしい」ということを言われたのをよく覚えているという。
紫外線対策について、松丸さんは自然のままにただ焼くと対策できていないという。
紫外線対策に詳しい慶田先生は、海に行くときはラッシュガード二枚重ねなどして完全防備しているという。紫外線は2種類あり、シワ・たるみの原因になる紫外線A波、シミ・そばかすの原因となるB波がある。紫外線A波は徐々に増え始め、5月は8月と同じくらい。ダメージは蓄積するので、今から対策しないといけない。日焼けにより、見た目だけでなく集中力や運動パフォーマンスが落ちるなどがわかっている。資生堂の研究で、日焼け止めを塗ったグループと塗らないグループに分かれ屋外で運動した結果、日焼け止めを塗ったグループのほうが披露を感じる人が少なかったという。オススメの日焼け止めタイプは、クリームや乳液。SPFは紫外線B波の防止効果がある。SPF1という隠れた数字があり、個人差があるが皮膚に紫外線B波があたったときに赤くなるまでの時間として、それがある日焼け止めを塗ることで何倍時間が稼げたかという数値。だが各社が2時間毎に塗り直すよう言っているのは、人間の肌から皮脂や汗がでるなどするため、きちんとした効果を出すためには2時間ごとの塗り直しが必要。PAは紫外線A波に対する防止効果。+の数が多いほど強い。5月はPAが高いものを使うのがオススメ。皮膚の表面にはきめという三角形の凸凹があるので、ムラを無くすために円を描くよう塗り込むことでムラを無くせるという。忘れがちなのが耳の上や首の後ろ、足の甲。
今回のテーマは「お母さん ありがとう」。横川凱投手は母とこまめにLINEしたりビデオ通話したりするとのこと。高梨雄平投手は学生時代に母が「ネバネバ丼」を作ってくれたとのこと。田中瑛斗投手は母が好物ばかり作ってくれたとのこと。甲斐拓也選手は「母が1人で育ててくれた」などと話した。赤星優志投手は母にムーミンの財布とスマホケースをプレゼントしたとのこと。石川達也投手は母の後押しで横浜高校に進学できたといい、毎年遅れてでも花を渡しに行くという。
- キーワード
- 母の日
全国の天気を伝えた。
今回は看板メニューはもちろん、ジャンルの違う意外なメニューも大人気のお店を「二刀流レストラン」として紹介していく。
- キーワード
- しげ老鮨
大宮駅から徒歩5分の「武州うどんあかね&みどりダイニング」はうどん店ながらハンバーグが人気のお店。ハンバーグの肉ダネにはうどんの出汁を入れているとのこと。2代目のご主人が店を引き継いだ当初、客足が遠のいていたことからハンバーグを考案しこれが大ヒット。今では注文の90%がハンバーグだという。今は2代目の息子さんが3代目として店を手伝っているというが、3代目は初代のうどんで育ったのでハンバーグが脚光を浴びるのが許せず、ハンバーグの仕込みを手伝おうとしなかったという。そんなハンバーグを試食した磯山さんは「すごくふわふわです」などと感想をコメントした。
- キーワード
- 武州うどんあかねandみどりダイニング
おでん 神楽坂 ちょうちんのこだわりは、1日目・2日目・3日目と炊くおでん種を分けていること。大根を食べた磯山さやかは、汁だくだからおいしいおダシをジュースみたいに飲めるなどとコメント。石川みなみは3日煮込んだ卵を試食し、黄身までしっとりしているなどとコメントした。おでん屋さんの意外なメニュー・二刀流グルメは、オムライス。秘伝のおでんダシで炊いたご飯を使っている。磯山さやかは、ケチャップライスではあるけれどやっぱりちゃんとおダシの味などとコメントした。
次週も二刀流レストラン。
スタジオトーク。中山秀征は、うどん屋さんのハンバーグは驚いたねなどとコメントした。後編は来週のシュー1プレミアムでお届け。
これからの暑い時期に増えるのが、食中毒。なかでも温度と湿度が高くなると増えるのが、細菌性の食中毒。前回は宮近と七五三掛が弁当店の食中毒対策をスタディーした。今回は、家庭で作るお弁当の食中毒対策をスタディーする。
- キーワード
- 細菌性食中毒
今回は、家庭で作るお弁当の食中毒対策をスタディー。管理栄養士の渥美まゆ美さんに指導していただく。宮近が作ったおにぎりの食中毒対策度は10点。梅干しは菌の増殖を抑制する効果が期待できる。水分が多い食材や生ものは避ける。熱々のご飯を握るのはNGで、すぐに温度を下げるために保冷剤を活用する。さらにのりを巻くと熱がこもるため、別で持参が好ましい。卵焼きの点数は70点。卵で食中毒の原因となるサルモネラ属菌は、75℃で1分以上加熱すると死滅する。減点の理由は水分をなるべく減らすことで、夏場はお砂糖・塩だけがおすすめ。冷凍からあげは自然解凍の表記を確認し、表記があるものは保冷剤代わりにそのまま入れて良い。夏の食中毒対策テストの宮近の点数は、合計180点だった。
- キーワード
- 食中毒
七五三掛が作った梅しそサンドの食中毒対策度は、10点。バターとからしを混ぜて塗ることで抗菌作用が働く。夏場のサンドイッチには水分の多い食材はNG。良かったところは、抗菌作用のある梅干しと大葉を使ったところ。渥美まゆ美さんはじゃがいもと合わせてポテトサンドにアレンジした。
- キーワード
- 食中毒
暑い時期の手作り弁当で食中毒予防をテスト。第2問・ミニトマトでやってはいけないことは?正解は雑菌がたまりやすいヘタを入れない。また切ると菌が繁殖する原因となる水分が出るのでNG。第3問・ちくわのりチーズの食中毒予防は?正解はしっかり加熱して減菌する。最後は盛り付け。食品同士の接触を防ぐため小分けにして入れること。かつおぶしが水分を吸収し広がりを抑える役目も。
- キーワード
- 食中毒
来週は吉澤閑也&松倉海斗がハイパーレスキューに入隊。
VTRを見て中山は「前回学んだことをしっかり使っていたが、結果はシュールな出来上がりだった」等とコメント。Travis JapanのスタディーJAPANはTVer・huluで配信予定。
東京・渋谷の映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
- キーワード
- 渋谷(東京)