- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 原田泰造(ネプチューン) 近藤夏子
赤いきつねは地域別のだしを展開し2010年にはだしを変えてリニューアルした。小麦粉に水などを加えうどんの生地をこね、生地を伸ばす。生地を2枚重ねにすると麺にコシが出る。
ベスコングルメ、バナナマンのせっかくグルメ!!、御上先生、日曜日の初耳学の番組宣伝。
縮れで麺がほぐれやすくてスープに絡みやすく、麺を100度の蒸気で蒸すと滑らかな食感になる。カットされた麺は1食分の容器に入れられ揚げる。油で揚げることで麺に無数の穴が開きお湯を注ぐと穴にお湯が染み込む。カツオ節そのものを粉末にすることでだしが香る美味しいスープになる。カップを反転させ麺に容器を被せ、乾燥させたお揚げと粉末スープを入れフタをする。
マルちゃん焼きそばは2014年、誕生から初となる麺の改良が行われた。小麦粉に水や塩などを加えて混ぜ製麺機にかけて生地を平らに伸ばしていく。生地を麺状にカットし、長い蒸し器の中を通過させながら麺を100度前後の高温の蒸気で蒸す。蒸した後に冷水で締めると麺に水分が含まれてモチモチ食感になる。表面をサラダ油でコーティングして1袋ずつパックに詰める。粉末ソースには肉や魚介の臭みを消し旨味を引き立てるスパイスをブレンドしている。また、即席麺チームとチルド麺チームがカップ入り即席麺「マルちゃん焼きそば」を誕生させた。
柿の種は大谷効果で絶好調。柿の種は1966年に誕生、初めて柿の種にピーナッツを入れて販売した。個包装化で家で食べるだけではなく遠足やレジャーのおやつで外に持ち運ぶ人が増え売上は1.5倍にアップ。1980年代後半に各社からドライビールが発売され、ビールに合うおつまみとして柿の種が爆売れした。米粉を蒸気で蒸し生地を練る。生地を棒状にし1つ1つの大きさにカットする。きれいな空洞を作るため生地を寝かせて焼き、柿の種7:ピーナッツ3で袋詰めする。また、ハッピーターンは粉をリニューアルした。
ハッピーターンの主な原料はうるち米。粉砕機で粉状にし、蒸してお餅状になる。生地を引き伸ばしカットする。5時間以上乾燥させ水分量を均一にし焼き上がりの生地の色ムラをなくす。2005年のパウダーポケット導入で亀田製菓No.2の商品となった。