- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 原田泰造(ネプチューン) 土田晃之 日比麻音子 ギャル曽根 池田美優 川田裕美
前代未聞の同業者対決、寿司ネタ知識バトル。前哨戦の魚体見極めクイズは魚体の一部分が順に映し出される早押しバトル。「何という魚?」「ブリの切り身 より脂のりが良いのはどっち?」などと出題。イワシの特徴は体に黒点が並び背中が青い。
前代未聞の同業者対決、寿司ネタ知識バトル。魚の目利きバトルは一流の目利き力を持つ卸売業者から2択で出題される。「より脂のりがよいアジ膨らむのはどっち?」「より鮮度の良いイカはとっち?」などと出題。脂肪は上半身からつき一定値を超えると後方へ。イカは水揚げ直後は黒く1日かけて白くなる。魚べいではイカは担当者が直接産地に出向き獲れたその日に急速冷凍し鮮度を保持する。
「より脂のりが良いサンマ膨らむのはどっち?」「タイの切り身より脂のりが良いのはどっち?」などと出題。サンマは背中が膨らんでいたほうがより脂のりが良くなる。タイは皮下脂肪として皮と身の間に脂がのる。
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「より鮮度の良いサンマはどっち?」「より身の旨みが強いシシャモはどっち?」などと出題。サンマは漁獲後に筋肉が硬直し穴が閉まり時間が経つと筋肉が緩み穴が開く。カキはより厚く黒いものほど新鮮で、シシャモはメスは卵に栄養を回すため身自体の旨みはオスのほうが強い。タラの切り身は時間が経つと身が白濁し、身が透き通っているほうが新鮮。
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「より濃厚なウニはどっち?」と出題。成熟度合いではなく性別の差で、産卵期だとオスは淡い色、メスは濃い色になる。淡い色は中性脂肪が多くクリーミーで濃厚、濃い色は香りが良く口溶けも良い。
魚体見極めクイズ。「何という魚?」「このサケはオス?メス?」などと出題。カツオは背びれが長く、お腹に黒い横線がある。サンマは背中が青黒く青と銀色の境目がはっきりしている。サケのオスは背びれが食い込んでいる。
見た目そっくり刺身見分けバトル。タラとカレイのような似ている刺身を一部の特徴から見分ける。「ヒラメはどっち?(片方はスズキ)」「マダイはどっち?(片方はイサキ)」などと出題。ヒラメは薄茶色で身に透明感がある。
「マダイはどっち?(片方はイサキ)」と出題。イサキは血合いが深く入り込む。筋膜も多い。
自社の寿司当てバトル。目隠しでどの寿司が自社か当てる。確かな味覚と愛社精神が問われる。1問につき20ポイント。第一問はアナゴ。
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自社の寿司当てバトル。第二問はがってん寿司のみ不正解。
創作寿司開発バトル、テーマはアジを使った子どもが喜ぶ創作寿司。子どもには青魚が不人気という。子ども30人が審査し、創作寿司を食べたあとに最も美味しかった寿司に1票。1人5ポイント×30人で最大150ポイントが獲得できる。ネタや素材についてはもちろん客の気持ちが分かるかを競う。ルールはアジが主役の創作で普段提供しているアジを使うこと。がってん寿司の創作寿司は「アジの押し寿司フライ」、魚べいの創作寿司は「アジのカツレツ風」。
創作寿司開発バトル、くら寿司の創作寿司は「アジドッグ寿司」。シャリとチェダーチーズを開いたアジで巻きフライにする。アメリカンドッグのように手で持ちおやつ感覚で食べられる。子どもたちが試食し判定。1人につき5ポイントがこれまでの点数に加算される。