- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 向井理 久住小春 森日菜美
川崎駅のタクシー運転手、室伏さんに町中華「中華 成喜」に連れて行ってもらった。創業当時は日本料理店だったが、メニューに試験的に餃子を入れてから爆発的ヒットとなり中華料理店になった。人気の秘密は大量のキャベツ。創業以来、材料・味付けを変えていない。餃子みそ、ラー油、お酢で味わう。
武蔵小杉駅のタクシー運転手、長谷川さんに「うまいもん屋 紀」に連れて行ってもらった。自分の作りたいうまいものを求めて店主の鈴木さんが15年前にオープンした店。一番人気はオリジナルのタルタルソースがかかったチキン南蛮。
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武蔵小杉駅のタクシー運転手、長谷川さんに「うまいもん屋 紀」に連れて行ってもらった。長谷川さんは土日限定メニューのドライカレーを味わった。豚のひき肉、タマネギ、ピーマンを油を使わずに炒め、隠し味に砂糖を入れている。
オープニング映像。
オープニングの挨拶。向井は旅行ではその土地土地のものを食べるのが好きと話した。久住は石垣島に行ったときにタクシー運転手オススメの沖縄そばの店に行ったと話した。森はランチビュッフェにハマっていると話し、新宿「遊猿」を紹介した。
街の住みここちランキング千葉県版3年連続1位の浦安でタクシー運転手、浅野さんに「う奈ぎ道場」に連れて行ってもらった。予約の人に合わせて営業しているとのことで、予約して後日再訪問した。浅野さんと店主の鹿野さんは高校の同級生だった。鹿野さんは日本料理の世界に入って43年。数々の名店で料理長を務めた。最高の料理を振る舞うため完全予約制で営業している。鰻は関東風蒸し焼き・関西風地焼きと焼き方を選べ、柔らかさも調整する。浅野さんは鰻重を味わった。〆はおこげとかつお節と醤油を混ぜた特製おにぎり。
人口増加率6年連続全国1位の流山で以前も出演したタクシー運転手、冨山さんに激安メニューで人気のそば店「小西屋」に連れて行ってもらった。冨山さんは前回出演後、Juice=Juiceの特典会で推しの入江里咲に「見たよ」と言われたと話した。ことしで199年目の老舗で、新選組の隊士が食べに来たときに代金代わりに置いていったと言われる刀があった。冨山さんはエビ天がのったそばを卵でとじた天とじそばを味わった。
街の幸福度ランキング千葉県版3年連続1位の印西市でタクシー運転手、河内さんに「弓田食堂」に連れて行ってもらった。アジたたき定食や天重などがリーズナブルに味わえる。店主の治さんは39年前に結婚したが、店を開いて19年で妻が他界した。娘の小百合さんがパートナーとして支えている。
大船駅のタクシー運転手、津久井さんに下町食堂「かきや」に連れて行ってもらった。スタジオでは神奈川出身の向井がカレー屋「珊瑚礁」やイタリアン「アマルフィイ デラセーラ」といった店をおすすめした。かきやは明治時代から江の島の観光客に愛されてきた。目の前が魚市場で、朝どれの新鮮な魚を使った煮付けや刺身の定食が人気。店では宿もやっており、海外からの観光客が多い。
町田駅のタクシー運転手さんに下町食堂「そば処 満留賀」に連れて行ってもらった。店主の阿部さんはかつては6人の弟子を抱えていた凄腕そば職人。オリジナリティー溢れた季節のそばを味わえる。
街の住みここちランキング埼玉県版5年連続1位の浦和でタクシー運転手、花田さんに「幸せの炒飯」に連れて行ってもらった。店内には「当店は量が多めです」と書かれた貼り紙があった。幸せ炒飯は重さ約500g。エビチリがかかった炒飯など13種類の炒飯が味わえる。炒飯を単品で頼むと、スープという名のラーメン1人前が無料でついてくる。店主の小宮山さんは31歳で独立したがコロナ禍で閉店。新たな挑戦のためこのお店を始め、個性的な炒飯とラーメンがヒットした。炒飯屋以外にも毎朝弁当を作り、激安で販売している。さらに幸せの炒飯では能登半島地震の支援メニューも販売し、売上の一部を被災地に贈っている。花田さんは煮込んだ豚ロースがのった「とろ玉チャーシュー炒飯」を味わった。
大宮駅のタクシー運転手、吉田さんに「多満利屋 きらく」に連れて行ってもらった。店主の昌彦さんは父のあとを継ぎ2代目として店を切り盛りしている。人気の理由はデカ盛りで、メガ唐揚げ定食は唐揚げが15個のっている。吉田さんは10種類の海鮮がのったコスパ抜群のデカ盛り海鮮丼を味わった。
敦賀駅のタクシー運転手、若松さんに「そば処 又八庵」に連れて行ってもらった。福井県はおいしいそば産地大賞で3年連続1位で、店では最高級と評される大野・勝山産のそば粉を使用している。店主の山口さんは40歳でそばの修行を始め、55歳で脱サラし店をオープンした。土日のみの営業で、平日は伝統野菜アカカンバを栽培している。若松さんはアカカンバのおろしなどが入った「さくら御膳」を味わった。
敦賀駅のタクシー運転手、杉本さんに屋台「池田屋ごんちゃん」に連れて行ってもらった。多いときは夜だけで400人の客が訪れる人気店。週末のみ出店している。敦賀の屋台ラーメンはラーメン街道と呼ばれる名物。各店舗がそれぞれの個性で切磋琢磨している。「池田屋ごんちゃん」の店主、権八さんは先代が体調を崩したことをきっかけに店を継承した。