- 出演者
- 設楽統 笠原将弘 谷岡慎一 横澤夏子 ハリー杉山 三上真奈 渡辺隆(錦鯉) 杉原千尋
オープニング映像。
出演者の挨拶とタイトルコール。今週のせきららボイスの投稿テーマは「なんて日だ!私のとんでも体験」。
女優・吉行和子さんが今月2日、肺炎のため亡くなった。90歳だった。吉行さんは1957年に舞台で主演デビュー。2014年には「東京家族」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞していた。吉行さんの母はNHK朝の連続テレビ小説のモデルで107歳まで生きた美容師のあぐりさん。2016年に番組が取材した際には母について「仕事っていいものなんだなって思った。母は大きい存在だった」などと述べていた。
プロ野球阪神タイガースでプレーし、おととし脳腫瘍のため28歳の若さで亡くなった横田慎太郎選手の人生を描く映画「栄光のバックホーム」の予告映像が今朝公開された。横田さんを演じたのは元高校球児の新人俳優・松谷鷹也。ダブル主演の鈴木京香が演じる母・まなみさんら家族が寄り添う姿が描かれている。脇を固める俳優陣も柄本明、佐藤浩市、古田新太と実力派揃い。自身も病気療養による休養を経験した鈴木京香は休養中に偶然、横田選手の引退試合の映像を見て胸を打たれ、出演依頼が来た時に運命的なものを感じたという。
きのうEXILE・TAKAHIROが投稿した自身の幼少期の写真を紹介した。さらに同時に投稿された両親とのスリーショット写真がSNSで話題になった。TAKAHIROは「両親の顔を世間様に晒すのはどうかと思いスタンプがわりに勝手にアンチエイジング」とした。この投稿は「お父さまもお母さまも美男美女!」など大反響だった。
バナナマン・設楽と錦鯉・渡辺の自撮り写真を紹介。渡辺は先日「#おさむとたかしの夏休み」と題し、アメリカ・フロリダ州にあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートを満喫する様子を投稿した。この投稿に「見ているだけで気分が明るくなる」などと歓喜の声が寄せられた。
設楽と渡辺が夏休みに一緒にフロリダのディズニーワールドへ行ったことについてスタジオトーク。一緒に撮った写真を紹介。設楽は「見せる用の笑顔ですね」、「平均2万歩ぐらい歩いた」、渡辺は「心からですよ」などとコメントした。
不二家でこの週末限定、「マロンモンブラン」(577円)が半額で買える。年間500種類以上のモンブランを食べ尽くすフードジャーナリスト・里井真由美さんが厳選、オススメモンブランを紹介する。
1993年創業、東京・目黒区にある「自由が丘 モンブラン」。「モンブラン」(880円)の最大の特徴は、土台がカステラ。里井さんは「永遠に好きじゃないかという味」などと述べた。
岐阜県にある栗菓子の名店が、今年4月東京・日本橋に進出した。「RICO DOLCE」の「生モンブラン和栗」を紹介する。利平栗を使っている。生にこだわった和栗クリームが極上。里井さんは「丁寧に裏ごしをされているので食べたときにすごくなめらか」などと述べた。お取り寄せ可能だが、現在は1か月待ち。スタジオに「生モンブラン和栗」を用意。試食した渡辺は「栗がすごい。頭の中まで栗」などとコメントした。
ホテルニューオータニ「パティスリーSATSUKI」の「スーパーモンブラン」(3780円)を紹介。里井さんは「魅力は断面美」などと述べた。アーモンドタルトの上に抹茶カスタードクリーム、黒蜜あんこ、太陽卵のカスタードクリーム、抹茶メレンゲ、生クリームで栗の甘露煮をサンド。「スーパーモンブラン」を試食した設楽は「美味しい。秋をいただいている感じ」などとコメントした。
シンガーソングライター・久保田利伸のSPインタビュー第2弾。久保田の40周年を記念するベストアルバムがあすリリースされる。「LA・LA・LA LOVE SONG」でコラボしたナオミ・キャンベルとの関係性や「Missing」の誕生秘話を初告白。
“Japanese R&Bパイオニア”と称されるシンガーソングライター・久保田利伸さん。1986年、「失意のダウンタウン」でメジャーデビュー。その後、月9の主題歌など時代を彩った名曲の数々を世に送り出してきた。今回、40周年イヤーを記念して発売されるベストアルバム収録曲の中から名曲誕生の秘話を聞いた。スーパーモデルのナオミ・キャンベルとコラボした「LA・LA・LA LOVE SONG」は木村拓哉さん、山口智子さん主演の月9ドラマ「ロングバケーション」の主題歌に使われ、180万枚超えのヒットとなった。なぜwithナオミ・キャンベルだったのか。久保田さんはナオミ・キャンベルと同じマンションに住んでいて、エレベーターでの会話がコラボのきっかけだった。
続いての名曲秘話は「Missing」がどうやってできたか。失恋ソングとして今なおカラオケなどで愛される名曲。この曲ができたのはデビュー前の冬。久保田さんのイメージから想像できない場所だったという。久保田さんは「ちゃんちゃんこを着てオンボロのフォークギターを持ってこたつで作った。歌いだしてから5分・10分でできた。歌詞は何日もかけて言葉は紡ぎきった気がする」と話した。
シンガーソングライターとして生み出した名曲は数知れず。久保田さんは最近、曲を作るときのルールを作ったという。久保田さんは「集中してくるとノリながら作る癖があるので、座っているばかりでなく立って動いて、これで曲に集中しちゃうと足をぶつけちゃう。今年の春に右足をぶつけて足の指折っちゃった。靴が履ける場所じゃないとダメというルールにした」と話した。アーティストとして健康第一という久保田さんの健康法はジムやボイストレーニングに行っている。さらに、野球のボールで筋膜リリースをしている。布団に入ったら芸人のラジオを聞くとリラックスするという。久保田さんに今後の目標を聞くと「ツアーとかがあってあんまり考えたくない。常日頃これがこうなればいいな!と思ってるのが、採血や予防注射で針を刺す時に黙っていられる男になりたい」と話した。
横澤は「天才って感じがする」、渡辺は「小学校の頃から聴いているけど、いつの間にか見た目が超えちゃってる」、設楽は「久保田さんは見た目も全然変わらない」とコメントした。久保田利伸さんの40周年記念アルバム「THE BADDEST IV&Timeless Hits」はあす発売。40th Anniversary Arena Tour2026「Big up!“Supreme”」は来年3月14日スタート。
明日はシンガーソングライター・徳永英明さんの次男で歌手・俳優のレイニさんがスタジオに登場。ドラマ「愛の、がっこう。」で話題の主題歌を生歌唱する。
今年の夏は1898年の気象庁の統計開始以降、最も平均気温が高くなった。暑さの中、頭痛や肩こり、腰痛などが増えている。オンライン整体「ゆら活カラダ改革スクール」東葉コンディショニング東京院院長・岡山茉美さんは「夏は冷房や冷たいものの食べ過ぎなどで血行不良が起きたり、自律神経が乱れ腰痛や肩こりが起こりやすい」と警鐘を鳴らす。体調不良のカギである体のゆがみを放っておくと頭痛、便秘、睡眠障害など重大な体の不調を引き起こす。体のゆがみを解消する自宅で20秒でできる超簡単セルフ整体の数々を伝授する。
整体のプロ・岡山茉美さんへの質問を募集中。体のゆがみを放っておくと肩こり、腰痛だけでなく頭痛、便秘など重大な体調不良を起こす。東葉コンディショニング東京院・岡山茉美院長は「スマホで写真2枚と問診票を送ってもらってAIで姿勢や症状を分析するものがある」とコメントした。横澤夏子の姿勢をAI診断すると左右のズレが大きく、100点中51点で同世代ランクE。肩こり解消セルフ整体は、頭の後ろで手を組み視線はヒジへ。肩甲骨を正しい位置に戻して血行改善。渡辺は「伸ばしたことがない場所が伸びた」とコメントした。頭痛解消セルフ整体は頭蓋骨を上に引っ張るように10回動かす。錦鯉・渡辺隆の姿勢をAI診断すると、反り腰で猫背になっている状態、100点中47点で同世代ランクE。腰痛解消セルフ整体は、指が手前だった足を上にして組み、下の足も一緒に軽く10回揺らす。
東葉コンディショニング東京院・岡山茉美院長が自宅でらくらくセルフ整体を教える。三上アナの姿勢をAI診断すると、骨盤が後ろに傾いていて、100点中65点で同世代ランクC。便秘や下痢に効き、整腸作用に効果的な押すだけセルフ整体を紹介。手をT字にし、ヘソの下、右の骨盤の上、左の骨盤の上を10秒ずつ押す。