- 出演者
- 日村勇紀（バナナマン） 設楽統（バナナマン） 内野聖陽 小泉孝太郎 近藤春菜（ハリセンボン） 小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）
今回、日村勇紀がやってきたのは福島・福島市。全国2位の生産量を誇る「桃」をはじめ、「梨」「ぶどう」など様々なフルーツが味わえ、カヤックなどのアクティビティや大自然を満喫できる絶景スポットが盛り沢山。東京から新幹線で1時間半で行ける。日村の立ってる信夫山の烏ヶ崎展望デッキは、かなり絶景ポイント。そのため、ここで撮影した写真をSNSに投稿してる人も沢山いる。最初は、福島駅から車で約15分の場所にある南矢野目地区で聞き込みスタート。佐々木佑也さん・由香利さん夫婦に出会い、由香利さんがお母さんに電話をして、「喜多八」とお店のオススメメニューを教えてくれた。
日村は「喜多八」に電話をかけ取材交渉し、成功した。「そば処 喜多八」は木造の落ち着いた雰囲気が漂う。創業104年で大正時代から続く老舗のお蕎麦屋さん。現在は4代目で店主・伊藤一弘さん（40）が厨房を担当してる。父の3代目・伊藤喜久雄さん（70）が毎朝、手打ちで蕎麦を作り伝統の味を守ってる。日村は「ミニ海鮮丼セット（1470円）」を注文。蕎麦は二八蕎麦を使用し、蕎麦の実から自家製粉し、香りを引き出す。つゆは、鰹節・鯖節・宗田節で出汁をとった甘めの醤油つゆ。海鮮丼には福島県産コシヒカリを使用し、宮崎・塩釜産の本マグロの中トロ、カンパチや甘エビなど5種類の新鮮なネタを贅沢に盛り付ける。さらに、茶碗蒸し、小鉢もついてる。
夏限定メニュー「穴子天ぷら」（1480円）は宮崎県産の天然穴子を使用。全長約40cmの穴子を180度で約4分間揚げた肉厚でふわふわ食感の天ぷら。日村さんは「絶対食べたほうがいい。こんなに美味しい穴子の天ぷら、食べたことない！」と話した。日村さんは「喜多八」を紹介してくれた佐々木さん一家にお礼を言った。
日村さんは阿武隈川沿いを歩き、サイクリング中の男性・髙野さんに声をかけた。髙野さんは番組を「いつも観てます」と話した。サイクリング歴約30年の70歳。40歳の時に近くにショップができたので始めてみたらハマったのだという。
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鳥政の撮影交渉OK。鳥政に到着。創業65年。メインメニューのホルモンと餃子が愛され続けている。味噌ダレで味付けした豚ホルモンを野菜にからませる。先に餃子をいただくことに。餡には豚肉・キャベツ・ニラ・にんにく。鳥政ではホルモン焼きを注文すると餃子・お新香・枝豆・冷奴がセットで出てくる。「ホルモン焼き」2200円。店主はご飯も出してくれた。スタジオにも「ホルモン焼き」が出され、試食した。
福島市の絶景スポット「女沼」へ。吾妻山麓の澄んだ雪解け水だけが流れ込んでいるとのこと。標高約530mにあり、周囲を山々に囲われた湖だと紹介された。夏でも涼しいことから避暑地として人気。今回日村さんが体験するのは、テントサウナで水風呂は女沼とのこと。薪で焚くことで体の芯まで温まることができるのだそう。せっかくなのでハッカアロマ水でセルフロウリュをした。テントサウナからでて、そのまま女沼をドボンした。せっかくなのでそのまま外気浴へ。日村さんは「相当ヤバイ。普通のサウナのととのい方とはぜんぜん違う」などとコメントした。せっかくなので2セット目へ。
福島・南矢野目地区でグルメ探し。蒲倉さん宅にお邪魔することに。蒲倉さん一家にせっかくグルメを聞いた。
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- 南矢野目地区（福島）四季の里福島駅
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「メヒコ」さんは以前、福島県・いわき市でグルメ探しをした際、教えていただいたお店。そのときはカニピラフやカニクリームコロッケを堪能した。
一行は「シーフードレストラン メヒコ 福島店」に到着。創業54年、福島県を中心に13店舗構える「メヒコ」は福島の人が愛してやまないレストラン。ロブスターや牛タンシチューなど数々の洋食を味わえるが、今回いただくのは80歳の蒲倉さんがオススメしてくれた「ステーキ」。それが「黒毛和牛赤身ステーキ（200g）・4917円」。使用するのはブランド和牛「いわて門崎丑」のもも肉。肉肉しく油が少ないさっぱりとした味わいが特徴のこのお肉を両面焼きあげたらオーブンで2分。肉の旨味を閉じ込める。中まで火が通ったら突き合わせとともに盛り付ける。にんにくがガツンときいた醤油ベースのステーキソースとともにいただく。日村さんは完食した。
森合台住宅街でグルメ探し。宍戸さん夫婦にせっかくグルメを教えてもらうことに。四季彩のロースカツ定食をおすすめしてもらった。
「満点とんかつ 四季彩」へ。「海老フライ定食（1980円）」「豚ロース生姜焼き定食（1628円）」などいただける。中でも看板メニューの「ロースかつ定食（レギュラー）（1738円）」をいただくことに。使用するのは、肉質がやわらかい三元豚のロース肉。メレンゲをブレンドした溶き卵を絡める。メレンゲがお肉のやわらかさを引き立たせる。そして、サクサク食感の秘密が自家製の生パン粉で。通常より粗挽き仕立てになっている。とんかつソース（辛口）で食べた日村さんは「美味しい。衣がサックサク。」などとコメントした。
内野さん・小泉さんは静岡・伊東市へやってきた。夏はマリンレジャーが充実していて、旬の海の幸までいただける伊豆半島きってのグルメタウン。内野さんはロケがはじめてだという。2人による伊東でのグルメ探しがスタートした。今回は「伊東ショッピングプラザ デュオ」に日村ロボを設置した。
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伊豆半島の人気レジャータウンでグルメ探し。番組を見たことがあるというお祖母様とお孫さんに内野さんと小泉さんがお話を伺う。おすすめグルメは「おお田水産」の「刺身定食」「金目煮付」がおすすめとの情報を得ることができた。
「おお田水産」の「刺身定食」「金目鯛の煮付け」がおすすめという情報をもらった内野さんらは「魚は日本人にとっちゃ血」などと話し事前に電話で交渉しOKをいただけたため、お店を訪れることとなった。創業23年の海鮮料理店「魚処 おお田」では伊東漁港で水揚げされた地魚を毎朝仕入れており、内野さんと小泉さんは「お刺身定食」「金目鯛の煮付け」を試食。
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