- 出演者
- 南原清隆 陣内智則 久本雅美 SHELLY シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 浦野モモ 渡邉結衣 島津亜矢 ウエンツ瑛士 中条あやみ
今年2月にオープンした豊洲 千客万来。東京の新グルメスポットとして話題を集めたが、この2か月の間に新店舗が続々オープン。先月13日には海鮮炉端焼き店が、先月15日にはわら焼き鰹たたき店が、22日には特選和牛寿司店がオープン。食べ歩きを楽しめる1000円以下グルメも盛り沢山。
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- 豊洲千客万来
元フジテレビアナウンサー・八木亜希子さん、元日本テレビアナウンサー・羽鳥慎一さんが豊洲千客万来を調査。松陰寺、八木アナ、羽鳥アナとシュウペイ1人に分かれて調査。松陰寺、八木アナ、羽鳥アナは豊洲目抜き大通りへ。創業60年のまぐろ仲卸・相馬水産のまぐろ串専門店。希少部位を日替わりで提供。得に人気なのはホホ肉、中トロ、脳天。週末には100人の行列ができる。
食リポのうまかった女性は豊洲千客万来2階の浅草茶屋たばねのし豊洲店の社員さん。静岡産の掛川抹茶を生地・生クリームに使用したクレープが大人気で行列ができるお店。気になったのが生串もある。松陰寺さんが中トロ串を試食した。
毎月第3土曜日は豊洲場外マルシェを開催。豊洲市場の鮮魚や青果、美味しいものが集まる。プロの調理道具、食料品が並ぶ魚がし横丁をガイドスタッフが案内。試食ができるツアーも開催。豊洲千客万来で聞き込み調査。
大正末期創業の玉子焼専門店 丸武はテリー伊藤さんの実家。三代目店主はテリーさんの兄・伊藤光男さんだったが息子さんが店主をつとめる「丸武Premium」では贅沢な玉子焼「焼きたてプレミアム」300円を限定販売。
豊洲千客万来限定の「幸せのたまごソフトクリーム」650円。玉子焼専門店ならではのこだわり。上にだしのジュレがかかっているという。
きょうのゲストは島津亜矢さんと中条あやみさん。南原さんは「最近、島津さんはどこかにおでかけしましたか?」と聞くと「秩父の三峯神社に行きました。とっても心が洗われる感じがしてスッキリします」、中条さんは「友達のトラウデン直美ちゃんと一緒に乗馬に行ってきた」と話した。島津さんは先程VTRで登場した相馬水産の「本気鮪バーガー」(1,500円)を試食すると「鮪大好きでほとんど生だけどこれも本当に美味しい」「トマトとチーズが合いますね」などと感想を言った。
オープンから2か月、いまも新店舗が続々オープンし続けている新グルメスポット「豊洲 千客万来」へ。お客さんに聞いたリアルないまを紹介する。東京の下町、亀戸の人気惣菜店が出展した「江戸 深川屋」は連日行列必至。お客さんの目当ては2つの人気商品。1つは江戸時代から伝わる東京の郷土料理・深川めしをお手本とした「深川コロッケ」(600円)、ジャガイモとさつまいもをベースにアサリとゴボウがたっぷり。
「江戸 深川屋」の人気商品2つ目は「豊洲海鮮せんべい」(800円)。中身はタコ・イカ・エビなど3種類。注文を受けてからプレスする巨大なせんべいは、「豊洲 千客万来店」だけの限定商品。購入したお客さんに感想を聞くと「サクサクで美味しいです」とのこと。
海鮮せんべいを食べていた女性に他に購入したものを聞くと「お花のおはぎ」と見せてもらった。「千客万来」は豊洲市場ならではの海鮮グルメはもちろん、旬の野菜やフルーツ、スイーツなど人気店が集結している。浦安の女性がまっさきに向かったのは、神戸発の「フラワーおはぎ専門店 Oh!huggy!!」。毎月ラインナップが変わるかわいい創作おはぎは、見た目だけではなく素材や味にもこだわった本格派。今月の人気No.1は春に咲き誇る椿をイメージした「椿」。フランボワーズソースで少し洋風な仕上がりに。南原さんと島津さんはスタジオで試食すると「もち米もあんこも好きなんでこれは美味しい。可愛いので食べるのにちょっと躊躇する」「柔らかくてもちもちして、上の白あんがとても美味しい」などと感想を言った。毎日店内で手作りのため数が少なく、常に品薄の人気店だが、朝の開店時だけではなく午後3時にも店頭に並ぶため、購入希望者は要チェック。
シュウペイさんは「豊洲 千客万来」の3階にあるフードコート「よりどり町屋」へ。ここでは豊洲ならではの1,000円で食べられるネギトロ丼やウニやイクラがたっぷりの豪華海鮮丼をはじめ、バラエティ豊かな9店舗がひしめく。しかもキッズスペースもあり週末のお出かけにピッタリ。ここでシュウペイさんが出会ったのは愛媛から直送の真鯛に特製ダレがたっぷりかかった「真鯛とブリのごまだれ漬け丼」に「厚切りサーモン丼」さらに超新鮮な車エビの踊り食い。
9店舗がひしめくフードコートを調査中のシュウペイさんが見つけたのは、江戸辻屋の「江戸辻屋のごまだれ漬け丼(2700円)」。真鯛とぶりをオリジナルブレンドのごまだれで仕上げた極上の一品。
築地海鮮虎杖の「サーモン丼(1400円)」は、厳選された魚介を熟練の技術で提供し、「ネギトロ丼」で1000円、「海鮮7種盛り」で2000円と比較的リーズナブルなのが人気の理由。ご飯は酢飯とのこと。
豊洲目抜き大通りで聞き込みしている3人。「東京豊洲 万葉倶楽部」には全57室の泊まれる温浴施設がある。そして温浴施設は日帰り入浴ももちろん可能な24時間営業の温泉。6階の露天風呂では、東京の夜景を満喫・箱根・湯河原の美肌の湯とよばれる温泉で極上な一時を過ごすことができる。タオル・館内着も用意されているため、手ぶらで楽しめるのが嬉しいポイント。
目利き横丁は、市場の活気を感じながら新鮮な食材や珍味を楽しめるエリア。店内には車エビやサザエ・ホッキ貝・伊勢海老などの魚介類が。「水長水産 漁火」は創業150年の豊洲の水産型卸の直営店。先月にオープンしたばかりで、話題になっているのは車エビの踊り食いとのこと。生け簀から取り出しわずか10秒で「車エビの踊り食い(800円)」をいただける。羽鳥さんは「甘い!おいしい!」などとコメントした。
先月13日にオープンした「水長水産 漁火」は、海老の踊り食いができる生け簀エリアとおにぎりなどを売っているエリア、炉端焼きを販売しているエリアの3区画。アルバイトの大学生は英語を使いたくてここで働いているそう。
3階のフードコート・よりどり町屋にある「麺屋武一」の「濃厚鶏白湯そば」(1080円)を紹介。コラーゲンたっぷりの濃厚スープは丁寧にアクを取り除いているため後味はすっきりしているのだそう。