- 出演者
- 池谷亨 片渕茜 平出真有 中原みなみ 古旗笑佳 神尾篤史 深谷幸司
オープニング映像。
24日のニューヨーク株式市場の株価、為替について伝えた。
早期の追加利下げ観測が広がり、週明けの相場はリスクオンムードとなっている。ハイテク株を中心に上昇し、ナスダックは2.7%上昇する場面があった。今週発表される小売売上高や生産者物価指数で景気の先行きを見極めようと、様子見ムードも広がっている。
アメリカ・トランプ大統領は24日、中国・習近平国家主席と電話で会談した。会談では習主席が台湾問題をめぐる中国の原則的な立場を説明し、アメリカ側をけん制した。会談では、このほか習氏を来年後半にアメリカに国賓として招待することやウクライナ紛争、合成麻薬「フェンタニル」の問題などについて協議した。
FRB・ウォラー理事は24日、労働市場の減速を引き続き懸念しているとして、次回12月のFOMCで利下げを指示すると改めて表明した。FOXビジネスのインタビューで述べたもので、「インフレはさほど悪化しておらず、今後は和らいでいく」との見方も示した。ウォラー理事の発言を受け、金利先物市場が見込む12月の利下げ確率は一時8割を超えた。
ダラス連銀が24日発表した11月の製造業景気指数は、改善するとの市場予想に反し前の月から5.4ポイント低下のマイナス10.4、先行きを示す指数は6.0ポイント低下のマイナス6.3だった。項目別では、生産や新規受注の指数が前の月から上昇した一方、雇用を表す指数が低下した。
アマゾン・ドット・コムは24日、アメリカの政府機関によるAIの利用を支援するため、データセンターの建設に最大500億ドル(およそ兆8000億円)投資すると発表した。アマゾンは。すでに「AWS」を通じて政府機関にクラウドサービスを提供しているが、AIに必要な処理能力を確保するため2026年から新たなインフラの整備に取りかかる。
24日のニューヨーク市場でグーグルの親会社アルファベットの株価が一時6%を超える上昇となった。先週発表した生成AIの基盤モデル「ジェミニ3」が引き続き材料視されている。これまでアルファベットは、AIの開発競争の出遅れが指摘されてきたが、「ジェミニ3」の性能が他社製品を上回ることが示されたことから、逆に優位な立場に踊り出たとの見方が広がっている。
デンマークの製薬大手「ノボ・ノルディスク」は24日、主力の糖尿病治療薬「オゼンピック」の経口タイプについて、アルツハイマー型認知症の進行を抑える効果が示されなかったとする治験結果を発表した。ノボは、オゼンピックの有効成分を他の病気の治療に応用できるか探っていたが失敗に終わった形。これを受け株価は、24日のヨーロッパ市場で大幅に下落した。
ドイツの企業景況感を示す11月のIfo景況感指数は、前の月から上昇するとの予想に反し0.3ポイントマイナスの88.1だった。項目別では期待指数が1ポイント下落した。Ifo経済研究所・フュースト所長は、「ドイツ企業のセンチメントは悪化。特に製造業で期待指数が大きく下げた」などとコメントした。
明治安田アメリカ・長谷川悠貴さんは、「主要金融機関からは来年に向けた強気な予想が出されている。特に市場の注目を集めたのが、モルガン・スタンレーの著名ストラテジスト、マイケル・ウィルソン氏の予測」などとコメントした。
金利、商品、欧州株式、株式先物について伝えた。
マーケット・リスク・アドバイザリー・深谷幸司さんは、「このところ大きな流れとしては欧州全体あるいはドイツも改善していたが、先週末のPMI、今回のIFOもちょっと鈍化という感じ」などとコメントした。
各国の為替について伝えた。
マーケット・リスク・アドバイザリー・深谷幸司さんのきょうのドル円予想レンジは、156.20円~157.80円。注目ポイントは、錨を失った円。高市政権の政策と円安のメカニズムについて解説した。マーケット・リスク・アドバイザリー・深谷幸司さんは、「高市政権はマクロのリフレ政策はちょっと控えめ、撤回する、ミクロの成長戦略に特化する。これが必要だと思う。ただ政治的には難しいかなという面もある」などとコメントした。
10年国債を伝えた。
24日の世界の株価、株式先物について伝えた。
松井証券・窪田朋一郎さんの日経平均予想レンジは、4万8700円~4万9700円。注目ポイントは、キャピタルフライト時代の投資先。
高市総理はきのう午後9時過ぎ、羽田空港に到着。G20の会期中にはイタリアのメローニ首相やEUのフォンデアライエン委員長、インドのモディ首相など20人以上の首脳らと接触。今回の外遊では台湾有事は存立危機事態になりうるとした高市総理の国会答弁に反発する中国の李強首相との接触はなかった。中国は日中韓協力の「雰囲気を損ねた」として日本が打診した来年1月の日中韓首脳会談の開催を拒否したことを正当化。また沖縄県与那国島の地対空ミサイルの配備計画について「意図的に緊張を作り出し軍事的対立をあおっている」などと批判。小泉防衛大臣がおととい与那国島を視察し「日本に対する武力攻撃の可能性を低下させる」と述べた事に対し、反論した形。
イスラエル軍は23日、レバノンの首都ベイルートを空爆し親イラン民兵組織ヒズボラの軍事部門のトップを殺害したと発表。現地メディアはイスラエルによる空爆で5人が死亡、28人が負傷と報じている。イスラエルのネタニヤフ首相は声明でヒズボラが軍事力回復を進めていたと主張し「イスラエルに再び脅威を与えることは許さない」と警告。
