- 出演者
- 島本真衣 中居正広 劇団ひとり 岸田雪子 磯野貴理子 古市憲寿 潮紗理菜
ニトリ社員が使ってよかった自社製品ベスト10をお送りする。前半10位から6位を発表したが、スタジオでは「横向き寝がラクなまくら(ナチュラルフィット)」が気になると磯野貴理子さんが語った。
ニトリ社員が使ってよかった自社製品ベスト10をお送りする。5位は「フェイススチーマー2」。5000円以下と格安で、夜のスキンケアに使用できるという。
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- ニトリフェイススチーマー2
ニトリ社員が使ってよかった自社製品ベスト10、4位は「両面使える 敷きパッド シングル」。表面と裏面で違う生地になっており、季節問わず使えるという。
ニトリ社員が使ってよかった自社製品ベスト3を発表する前に、ニトリの歴史を紹介。ニトリは1967年に北海道で「似鳥家具店」として創業。最近は家電事業に力を入れている。10kgドラム式洗濯乾燥機 は10万円を切る価格となっている。
ニトリの社員が使って良かった自社製品第3位「突っ張り壁面収納Nポルダ(幅80cm)」。壁に穴を開けずに設置可能。様々なカスタムパーツも豊富。子どもの成長に合わせて自由にカスタマイズできる。
ニトリの社員が使って良かった自社製品第2位「ホテルスタイル枕(スタンダード)」。包みこまれる感覚で寝心地が良いとニトリの枕商品の中でダントツの人気を誇っている。
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- ニトリホテルスタイル枕(スタンダード)
ニトリの社員が使って良かった自社製品第1位「電動リクライニングパーソナルチェア 4モーター」。社員からは「会社に置いてあるので昼休みが快適」「長時間座っていても腰が痛くない」などの声が。4つの部位がそれぞれモーターが付いているので独立して調整可能。
親世代がまだ実家に住んでいても、老朽化で維持・管理が大変・広すぎて生活スタイルに合わないなどの理由で実家じまいを考えている人が増えている。引っ越しには壁があり、65歳以上になると賃貸物件が借りにくくなる。磯野貴理子がシニアの住宅問題を取材。見守り付き物件を視察。
65歳位上になると家を借りにくくなる。R65不動産の調査では、4人に1人以上が入居を断られたという経験があるという。65歳以上になると借りにくくなるのは、孤独死によるおそれがあり事故物件化への心配、家賃滞納への心配だという理由などがあるという。孤独死の問題は、賃貸住宅で使える見守りサービスの活用、賃貸支払いの保証サービスもある。高齢者の引っ越し理由で1番多いのは、家賃の低い物件に住み替えるため。他には、家族の近くに住み替えたい、家が広すぎるなどがある。LIFULL介護のアンケート調査によると、一番多かった実家の悩みが「階段を上ることが面倒」、続いて「家や庭の管理・清掃が行き届かない」「家賃・住宅ローン・修繕費などの支払いが不安」など。
65歳以上になり実家じまいした場合新たな住まいのパターンは、「一般的な物件」「見守り付き物件」「サービス付き物件」「老人ホーム」「減築」。減築は、住み慣れた家を維持・管理しやすくするためにリフォームして床面積を減らすという方法。暮らし方が急に変わることによって体調を崩してしまうこともあるので、そのまま暮らすのも1つだという。
60歳以上を対象にしたシニア専門の賃貸マンションを調査。スロープ付きのエントランスで、車イスやシニアカートなどでも通行できる。ヒートショックが起こりにくいように部屋全体が暖かくなるような間取りになっている。
玄関ドアにセンサーが付けられ、一定時間ドアの開閉がない場合は警備会社に通知が行く。トイレのドアも同様になっている。キッチンの天板が低く、作業のしやすさが考慮されている。また収納場所が多く、配線がスッキリして転倒防止につながる。コンセントの位置が少し高めになっていて、しゃがむ時の負担を軽減している。ベランダ側の窓には大きなグリップがついていて、力が弱い人でも開けやすい。浴室は3枚扉の引き戸になっていて、車イスで入る時や介助の時に便利。このシニア向け物件の家賃は23万円で、管理費が約3万円。
見守り付き物件について古市さんは「丁度よい距離感で見守っているので良いと思った」などと話した。次にサービス付き物件を紹介。千葉市にある「スマートコミュニティ稲毛」は東京ドーム3個分弱の敷地にシニア向けの分譲マンションが立ち並んでいる。マンション近くの施設には内科・皮膚科・整形外科・リハビリ科のクリニックがあり、看護師やケアマネージャーも常駐している。さらに施設内にはフードコートのようなレストラン街があり、朝夕の食事を取ることができる。他にもマシンジムやテニスコートなどがあり、入居条件は満50歳以上で健康的に自立した日常生活を送れる人だという。価格は1Kが400万円からで1LDKが1100万円から。食事等のサービスは月額11万円で利用可能とのこと。
東京・中野区の西武新宿線・沼袋駅から徒歩3分の物件を紹介。広さ16平米の1Kで家賃は月5万9000円に管理費3000円とのこと。この物件を掲載しているR65不動産は65歳以上専門の不動産会社で、65歳以上の人が賃貸物件を借りやすくなるように様々な取り組みを行っているという。
山本遼は65歳以上の共通点について、住み慣れた地域で住みたいという方が多く、交通の便などを考える人が多いと話す。和田貴充は、一緒に住むのを嫌がる親もいてスープの冷めない距離がちょうどいいかなと思うなどとコメントした。
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- R65
昌子さんはいいなと思っても年齢で4件断られ、不動産屋が教えてくれたのがシニアに優しい機能満載のマンションと同じ経歴の物件。昌子さんは物件について、コンセントが高いことやトイレには倒れた時に届くような位置に非常ベルがあることなどを挙げた。
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減築は増築の反対で、今の部屋をコンパクトにリフォームすること。元の家にそのまま住めるため、環境が変わらないことが大きな利点となる。福岡県で実際に行われた減築を紹介。平屋にすることで光熱費が削減できたり、掃除が楽になったりする。さらに、階段がなくなり怪我のリスクが減る。今回の例では1500万円ほどかかった。
世の中のほとんどのモノのスタッフロールが流れることはない。あいつのスタッフロールを作ってみようという。
大谷翔平選手は、たこ焼きを食べたいとインタビューで語った。築地銀だこはドジャスタジアムにも入った。国内だけで500店舗。海外では60店舗。昨年は387億円を記録。本社を訪ねた。たこを買い付けるのが松原圭史さん、荻野哲さん、市村勇治さん、藤田雅士さんの名前があげられた。タコの買付は社長も動向。タコの値段は10年前の2倍。タコの養殖を行う上天草水産研究所の森井俊三さん。技術がないところから作り上げていく。なにを食べているかということから調べている。たこ焼の生地の考案は副社長の荻野哲さん。創業当時はアルバイトだったという。北京ダックの表面がパリッとした食感なのをヒントにしている。焼く職人を教育するレジェンドは教育部の市村勇治さん。市村さんが教えた人が全国に広がり、アルバイトに教育をしていく。実技、座学で合計1日8時間の研修。おいしいたこ焼きを焼く職人を育てる。たこ焼きをひっくり返すことも難しい。海外でもおいしいたこ焼きを作れる特別な鉄板があるという。
群馬・桐生市の工場で作られているのが「振動電気たこ焼機」。ボタンを押すと鉄板が振動してたこ焼が縦回転で転がり、振動の力で補助的にひっくり返すことによって熟練の焼き手と同じようなたこ焼が作れるという。