- 出演者
- 堀井洋一 田代杏子 中山庸介 谷地健吾 吾妻謙 酒匂飛翔 新井秀和 兼清麻美 坂下恵理 山下美咲 森下桂人 鈴村奈美 長谷川麻衣 河畑達子 稲井清香
オープニングの挨拶とオープニング映像。
石川県金沢市を映し気象情報を伝えた。
- キーワード
- 金沢市(石川)
富士山の静岡県側で山開きを迎えた。静岡県側の3つの登山口から山頂へ向かうルートが開通した富士山。富士宮市の富士宮口6合目では登山道に設置されていた柵が撤去された。富士宮市の富士山本宮浅間大社では地元の観光関係者ら約300人が参加して開山式が行われ、富士宮市・須藤秀忠市長があいさつ。拝殿前では山岳救助隊による夏山救助の開始式も行われ、警察と消防の関係者が須藤市長に活動の開始を報告した。富士山の静岡県側ではことしから登山ルートなどを事前に登録するよう登山客に求めるシステムの運用も始まった。静岡県側の3つの登山ルートから入山する人を対象に登山の日程や山小屋での宿泊の有無などを事前にオンラインで登録するよう求めるもので、登録の際には登山の注意点を動画で視聴。登録後メールで送られたQRコードを登山口などで示す必要があり、静岡県側の開山日のきょう、富士宮市の登山口では登山客が事前に登録したかどうか確認を受けていた。登山口がある富士宮市によるとすでに今シーズン山小屋はほぼ満室、夜通しで山頂を目指す弾丸登山が増えることが懸念されている。「富士山お山開き」実行委員会実行委員長・石田寛二、静岡県富士山世界遺産課課長代理・岡部晋治のコメント。バスについて言及あり。(中継)静岡。
長野と岐阜にまたがる御嶽山では夏山シーズンの到来にあわせて長野県王滝村側の登山道で山開きが行われた。10年前、戦後最悪の火山災害が起きた御嶽山ではその後火山活動が落ち着き、登山客も戻ってきている。王滝村の田の原遙拝所から王滝頂上までの登山道を一般開放。村の職員が立ち入りを規制する看板を撤去すると登山客が王滝頂上などを目指して出発。王滝村によると王滝頂上から最高峰の剣が峰までの登山道については避難路に雪渓が見つかり、安全が確保できないとして一般開放が見送られた。御嶽山では長野県木曽町の登山口から剣が峰までの登山道も今月1日から一般に開放されている。王滝村総務課課長補佐・河口晃のコメント。
九州北部で土砂災害や河川の氾濫が相次いだ記録的な大雨から1年。去年7月の記録的な大雨により唐津市浜玉町の今坂地区では土石流が発生し、住宅2棟が押し流され、3人が死亡。土石流から1年となるきょう、地区主催の慰霊祭が開かれ、亡くなった人の遺族や地区の住民約120人が参列。筒井高宏区長は「今坂地区は二度と1年前のような悲劇が起きないように、災害に対する知識や心構えなど皆で学ぶ取り組みを行っている」と話した。土石流発生のあと今坂地区では住民たちが防災のために取るべき行動を一覧表にまとめるなど被害を教訓として生かす活動が進められている。
奈良公園にある鹿せんべいの自動販売機。鹿せんべいが手売りされていない夜間に観光客が鹿にほかの食べ物を与えることを防ごうと、おととし10月に設置。自動販売機の設置を企画した奈良県ビジターズビューローの中西康博さん。奈良公園を訪れる観光客の大半を占める外国人に人気。外国人観光客の購入がさらに見込まれることから紙箱のパッケージを英語表記にリニューアル。紙の製造、販売を手がける奈良市の企業。紙箱の素材を開発した矢田和也さんに聞いた。自治体やフードバンクから届いた廃棄される古いコメ。一般的な紙の製造で原料として使われるパルプと混ぜ合わせる。コメの粘着性を生かしてつなぎの役割を果たすコメののりを開発。化学薬品を使う必要がなくなった。鹿せんべいの自動販売機の売り上げの一部は鹿の保護活動に使われ、紙箱を手がけた企業はフードバンクにも寄付してフードロス削減にも貢献。奈良県ビジターズビューロー専務理事・中西康博さん、紙の製造販売会社取締役・矢田和也さんのコメント。ドイツ、スペイン、エコについて言及あり。
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夏の交通安全県民運動があすから愛知、岐阜、三重の東海3県で一斉に始まるのを前に、岐阜県内の高速道路のサービスエリアでは警察官などが安全運転を呼びかけた。岐阜県内ではことし、高速道路で起きた人身事故の件数が19件と前年同時期より6件増えている。岐阜県警高速道路交通警察隊・加藤貴也隊長のコメント。警養老サービスエリア(名神高速道路)の映像。
津山市の小学生が、地元の農家の人に教わりながら、ぶどうを害虫や病気から守る「袋かけ」の作業を体験した。ぶどうの「袋かけ」を体験したのは、津山市の高田小学校の3年生できのうは、学区内の上横野地区にある森山真一さんの畑を訪れた。
「ふくあかり」は早い時期から高品質のモモを出荷することで福島のモモを長期間市場に供給できるよう県が開発し、8年前に品種登録された比較的新しいわせのモモ。大玉で甘みが強く主力の「あかつき」より1週間ほど早く収穫できる。朽木国之さんのコメント。
福島市は総務省の家計調査で1世帯あたりの納豆の購入額がおととしまで4年連続全国1位だったが、去年は9位に転落した。福島市は“納豆のまち”をPRし、トップへの返り咲きを目指しきょう以降、毎月10日を“納豆の日”と位置付け、消費拡大に取り組むことにしている。福島市の納豆消費拡大の取り組みを紹介。
エンディングの挨拶が行われた。