- 出演者
- 宮崎慶太 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉
オープニング映像が流れた。
学生時代にはまったこと、ひそかな夜活を募集した。東京都くららさんの投稿を紹介した。野口さんに兵庫県の方から「誰が見ても市場介入したことは分かるのになぜはっきりといえないのか」などと質問がきた。野口さんは「一つは当局が公式に認めていない」などと話した。
経済マーケット情報を伝えた。株は値上がりした。市場関係者はやや円安方向に進んでいることからハイテクや自動車などの銘柄を中心に買い注文が広がった。午後に入ると企業の決算内容を見極めたいとして様子見モードが強まり値上がり幅は縮小したという。為替は156円台後半でほぼ横ばいで推移している。きのうの午前中に1ドル160円台と円安が一気に進んだが午後には一転して円高方向に振れて一時6円近く動いた。今日未明にも円高に触れるなど神経質な動きとなっている。政府・日銀が介入の有無を明らかにしない覆面介入をおこなったのではないかという見方が強まっている。神田財務官は「介入の有無について申し上げることはない。過度な変動が投機によって発生すると国民生活に悪影響を与える」などと述べた。 今後の予定として市場関係者はFRBの金融政策を決める会合だという。日本時間の明後日未明には会合の声明とパウエル議長の会見が行なわれる見通し。
厚生労働省の調査によると建設業は運輸、郵便業に次いで労働時間が長く長時間労働が課題となっている。建設業は今月から時間外労働が厳しくなった。現在、東京23区ではビルの構想ラッシュが続いている。そうした現状の中では片道1時間以上かけて通うケースも多くなっている。埼玉県のクレーン会社の会長は「保管場所を東京23区に確保するのは土地の賃料が高く厳しい。その結果都外からクレーンを移動させるので拘束時間は長くなる」と話した。1都3県では業界団体がゼネコンに対して要望活動を行った。15時までには現場の作業を終わらせることを原則として欲しいという内容だった。
ドラマ「VRおじさんの初恋」は、現実世界とバーチャル世界を行き来しながら中年サラリーマンの初恋を描く物語。毎週月曜~木曜夜10時45分から放送中。NHKプラスでは過去1週間分、NHKオンデマンドでは全話を配信中。
情報番組「Yスペ!」は、NHKプラスで視聴可能。配信期間は5月10日まで。26日に放送された「探検!世界で行くべきYamaguchi」では、ニューヨーク・タイムズ紙の2024年に行くべき52カ所に山口市が選ばれたと伝えた。
埼玉・美里町にある美里オーストリッチファームから中継。この牧場では1万坪以上の敷地内で150羽程度のダチョウを飼育している。ダチョウの卵やオイルやお肉を生産物として収穫して販売している。宮崎慶太はダチョウと求愛ダンスを踊るというミッションが出され、踊ったが失敗した。普段は3羽のダチョウの見学や餌やり体験も出来る。
昭和52年(1977年)に放送された「新日本紀行 都の西北〜東京・早稲田〜」を放送。1971年頃の早稲田大学で学生として大学職員のアルバイトをしていたという視聴者からの投稿を紹介。番組では当時正門の近くにあった「おふくろ食堂」の様子や、2階に芝居小屋がある喫茶店やキャンパスのあちこちに小屋を立てて稽古をする演劇サークルなど、1960年代の学生運動が落ち着き、平穏な日々となった早稲田大学界隈の様子を伝えた。おふくろ食堂は既に閉店しているが、店主の吉田なをさんは食堂の店主としてだけではなく学生たちの恋愛とか結婚とかのプライベートの相談なども受けていたという。また早稲田の演劇サークルからは演出家の鴻上尚史や俳優の堺雅人といった人材を輩出している。
「新日本紀行」の放送から46年経った、現在の東京・早稲田の様子を紹介。早稲田伝統の演劇は現在も20を超える劇団が切磋琢磨している。その1つ、キャンパスに稽古場を持つ創立70年の劇団では稽古が始まっていた。作・演出はこれが初めての作品である2年生の小林創が担当。書き上がった台本はまだ3分の1ほどだが、稽古の中で意見を出し合い舞台を作り上げていくのが今の学生劇団ならではの手法だという。張り詰めた空気の中で稽古が続いた、かつての劇団員の様子を伝えた「新日本紀行」の映像を見せたところ「こわいな」などという声があがっていた一方「喋り方も違うと中身も違うが、ここに集まっている精神は同じではないか」という意見もあった。一方、大学周辺の学生街はマンションや真新しい店が立ち並び現代的な若者の街に装いを変えている。その中で学生に愛されてきた創業60年の食堂。2代目の店主、小林一浩によるとコロナ禍の間もおなじみに支えられ自慢の味を守ることができたという。
よみがえる新日本紀行の番組宣伝。
学生時代にはまったことについて「学生時代に裁判の傍聴にはまった」、「雑誌やラジオの投稿にはまった」、「週に3回ズンバに通っている」、「自転車とテントだけで北海道のキャンプ生活をした」、「駄菓子屋さんに通って10円チョコを買っていた」、「本屋巡りをした」、「大学時代に週1か2でラーメン屋に食べに行ってた」、「クイズ」などの声が寄せられた。
労働時間の規制の強化でトラックの運転手不足などいわゆる2024年問題が懸念されている中、鉄道での輸送に光が当たっている。千葉県船橋市にあるビール工場では関東や東北で販売するビールの大部分を製造出荷している。この企業もトラックドライバーが不足する物流の2024年問題に直面した。そこでこの企業が考えたのが貨物列車の利用。これまで工場で造られたビールは千葉から宮城県の工場まで334キロ近くをトラックで運んでいた。それを途中の区間をすべて貨物列車が担うことでトラックの輸送距離は9分の1ほどに減少。ドライバーの労働規制に対応しやすくなった。
輸送を担当するJR貨物にとっても鉄道の復権につながると捉えている。鉄道輸送を強化する対策も始まっていた。隅田川駅の倉庫では鉄道での輸送中に荷崩れを防ぐ対策が行われていた。この作業、鉄道輸送の開始に合わせて専用の機械を導入し自動化したという。またこれまで航空貨物は運ぶ時間が重視されるため関西などにもトラックで運ぶのが一般的だった。しかし羽田空港ターミナルに停まっていたトラックがおよそ20分かけて向かった先は東京貨物ターミナル駅。このあと深夜に出発しおよそ7時間後に大阪に到着予定だ。この航空貨物を扱う物流会社は去年10月から羽田から関西への輸送に鉄道を利用し始めた。所要時間は従来のトラック輸送とほぼ同じで、コストダウンも実現した。
あなたのひそかな夜活や今日の番組内容について、「私にとっての夜活はゲーム」、「VRおじさんの初恋をしみじみと懐かしく拝見している」、「ダチョウが大迫力だった」などと声が寄せられた。