- 出演者
- 合原明子 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 斎藤希実子 田中美都
オープニング映像。
長嶋茂雄さん(89) 死去。籔内さんは「自身はタイガースファンだが、ライバルのチームから見ると長嶋さんは選手としても監督としても”倒すべきライバル”という風に見ている。長嶋さんをライバル視、長嶋さんを目標にする選手、そしてそのドラマを楽しみに見ているファンがいて”プロ野球”というものが広がってきたと思っている」とコメントした。
韓国大統領選投票進む 。今回の選挙選は「共に民主党」イ・ジェミョン候補、「国民の力」キム・ムンス候補の2人を軸に展開。午後4時時点の投票率は71.5%で、前回比0.4ポイント増。イ候補が政権交代を実現するのか、キム候補が阻止するのか有権者の選択が注目されている。
韓国大統領選、投票進む。ソウルから中継。今回の選挙は、去年12月に非常戒厳を宣言したことを巡りユン・ソンニョル前大統領が罷免されたことをうけ前倒しで行われている。最大の焦点は「非常戒厳」への評価。最新の世論調査では、イ・ジェミョン候補がキム・ムンス候補に9ポイント差をつけリードしていて、投票率は午後4時時点で71.5%となっている。
来年春から放送される連続テレビ小説「風、薫る」の2人目の主人公に上坂樹里さんが選ばれた。上坂樹里さんは神奈川県出身の19歳で、2410人応募のオーディションで選ばれた。連続テレビ小説「風、薫る」は明治時代に看護師の職業確立に貢献した実在の人物をモチーフにした物語で、看護の世界に飛び込んだ2人の女性が主人公。
全国の気象情報を伝えた。
長嶋茂雄さんについてドジャースの大谷翔平選手も追悼した。ドジャース×メッツ。大谷翔平の最初の打席、第2打席は空振り三振。第3打席はセカンドゴロ。第4打席でホームラン。両リーグトップに並ぶ23号ソロホームランとなった。第5打席は犠牲フライ。試合は延長戦の末4-3でドジャースは敗れた。
ドジャースの大谷翔平選手はメッツ戦で23号HRを打った。大谷選手は6月強い。6月の打席成績をみてみると、2021年と2023年には月間MVPを獲得している。大谷選手は6月に調子が上がる要因について、いいところ・悪いところを改善しながらちょうどそういう波が来やすい時期だと分析している。
番組スタッフにかかってきた警察官を名乗る男からの電話。警察官などを語り、事件に関わっていると脅し、現金をだまし取ろうとする詐欺が全国で相次いでいる。大分県にすむ50代の女性は600万円をだまし取られた。
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警察官をかたる詐欺被害が全国で急増している。特殊詐欺の被害額は去年過去最高の721億円、中でも急増しているのがニセ警察詐欺。1~3月でニセ警察詐欺の被害は171億円で特殊詐欺の6割以上にのぼる。
大分県で飲食店とゲストハウスを経営している菅恵美子さんは去年11月、特殊詐欺の被害にあい約600万円をだまし取られた。きっかけはスマホにかかってきた国際電話。宿をしていて外国人客も多いのでお客さんかもしれないと思ったという。電話に出ると音声ガイダンスが流れ、携帯電話会社のオペレーターを名乗る男とつながる。事件に巻き込まれている可能性があるとされ、大阪府警に転送される。次に出てきたのは大阪府警の渡辺と名乗る男。投資詐欺の事件であなたが容疑者になっていると言われた。電話番号を確認するとネットで大阪府警の電話番号を検索し、電話をかけ直すので一致したら出るようにと言われた。かかってきた電話番号は頭に国際電話のプラスのマークとともに大阪府警の代表電話が表示された。電話に出るとニセ警察官から守秘義務誓約書が送られてきた。身内にも話してはいけないなどと書かれていた。菅さんが犯行に関わった証拠として現場で押収されたという通帳とキャッシュカードの画像も送られてきた。保釈保証金という制度があり、支払えば逮捕されずに無実を証明できると言われた。菅さんは詐欺かもしれないと思ったが、大阪府警の電話番号からの電話だったため間違いないと思ったという。その後、検事と名乗る女から連絡があり、保釈保証金の入金が確認できない、身柄を拘束する手続きをする、逮捕されたくなければ午後5時までにお金を用意するようにと言われた。再び大阪府警から連絡があり、身柄の拘束は1年に及ぶと伝えられる。菅さんは誰にも相談できず、友人などから借金をして合計600万円を指定された口座に振り混んだ。その後、大阪府警の渡辺と連絡が取れなくなり、大阪府警に連絡し、詐欺被害にあったことを知った。
警察官をかたる詐欺が急増している。ニセ警察詐欺の手口は実際の警察署の電話番号を表示する、これは電話番号を変えられる技術を使ったものだとみられる。メッセージアプリに誘導し、ニセの逮捕状などを見せる。ビデオ動画でニセの警察手帳を表示することで信じ込ませる。本物の警察官は、電話で捜査対象だとは伝えない、メッセージアプリで連絡しない、警察手帳や逮捕状の画像は送らない、ビデオ通話使用しない。対策としては、国際電話を着信拒否にすること。法政大学の越智啓太さんは、人は動揺すると指示に従ってしまう、できなくなることを把握することが大切だという。だまされないための対策は、誰に相談するかを決めておく、緊急時の連絡先を目につきやすい場所に貼る、避難訓練をすること。
きょうのミッションは「学生が切り盛りする”人気店”を探し 出店の”ワケ”を聞け!」。学生がやっている中華料理店にやってきた。元々は老舗の中華店だったが、店主の体調不良で休業していたのを大学の学生が事業承継したのだという。経営を引き継いでいる桑島歌菜さんは2代目。ランチとディナーをしていてアルバイトが20人ぐらいほとんどが学生さんだという。500円のお弁当は売り切れてしまっていたが、10種類以上あるという。一番人気のからあげをいただいた。桑島さんは老舗の町中華だったので地域の方にも愛されていて、店を無くしたくないとの思いで店を引き継いだのだという。
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「長嶋茂雄さんの思い出」視聴者からの投稿を紹介。母親が長嶋さんと同じリハビリ施設でご自身のリハビリが終わっても患者さん1人ずつに頑張れと声をかけていたという。小学生のときに先生が長嶋さんのファンで長嶋さんの活躍次第で授業の雰囲気が大きく変わっていたという。
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クローズアップ現代の番号宣伝。
関東甲信越の気象情報を伝えた。