- 出演者
- 向井一弘 池田伸子 伊藤海彦 久保井朝美 瀬戸光 田中美都
オープニング映像。
ウィークリーキャスターは高野解説委員。「4カ月ぶり。よろしくお願いします」と挨拶した。
東京は青空が見えていた時間もあったが、現在は雲に覆われて涼しくなってきている。午後3時の東京都心の気温は21.9℃。東京都文京区にある根津神社に訪れた。外国人観光客からも人気のスポット。根津神社にある建物は第5代将軍・徳川綱吉の時代に造られた。徳川将軍家から篤く信仰されていた由緒ある神社。楼門は当時から残っている。他にも根津神社内には江戸時代から残る建物が多くある。国の重要文化財にも指定されている。根津神社ではツツジが見頃を迎えている。祭りが行われていることもあり、多くの方で賑わっているようだ。午後4時台の中継はツツジ園の中から伝える。
5時台の特集は「夕方5時の小さな物語~埼玉 川越~」。老舗茶屋でのドキュメント。
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募集テーマ:好きな街の好きな店。高野は「広尾にあるコーヒーショップ。あの周りは大使館がたくさんある。日本に駐在している外国人の方が気ままに通りを行き交っている様子を見ながら飲むコーヒーが至福。今は円安で国際線のサーチャージも上がってて海外旅行に行きづらい中で海外にいるような気分を味わえる」等と話した。
特集は韓国と北朝鮮の少子化について。日本の合計特殊出生率は一昨年1.15まで低下。去年の出生数は速報値で70万人と統計開始後最少。韓国の出生率(去年)は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で唯一1を下回り最も低い水準。
少子化対策の切り札として、去年、韓国・インチョンで導入された制度「1000ウォン住宅」。市が借り上げた住宅を新婚夫婦などに貸し出す。広さは最大85平米で、家賃は1日1000ウォンで、月額約3000円。今回、700戸の住宅が用意され、3400件以上の申請があった。ソウルに近く、近年、高い経済成長率を誇るインチョン。少子化対策に力を入れる背景には、若者を呼び込んで、さらなる発展に繋げる狙いがある。18歳までの子ども1人につき、約1000万円を給付。去年、市内で生まれた子どもの数は、前年より8.8%増加し、韓国の自治体の中で有数の伸び率となっている。建設大手では、子どもが生まれた社員に出産奨励金として、約1000万円を支給。こうした手当を増額する企業も相次ぐなど、子どもを生みやすい社会にしようと支援の動きが広がっている。プサンの出生率は、全国平均を大きく下回る0.74。若者の流出も深刻で、消滅の危険がある自治体のひとつに分類された。
インチョンの少子化対策について、高野は、インチョンは先行している、韓国では、成功例に追随しようという動きが盛んだが、自治体ごとに財政基盤の強弱はあるため、対策にばらつきはあるなどと話した。国家予算における少子化対策の割合は、年間で約3%で、日本と同程度だという。韓国政府は、育児休業制度の拡充や手当の給付などで、15年間で約30兆円にのぼる巨額予算を投じてきた。韓国の合計特殊出生率について、高野は、1980年代から出生率が下がり始め、2018年に初めて1を割り込んだ、2023年には0.72で過去最低を記録、1970年代の4分の1に減少した、おととしから2年連続で前年を上回っている、コロナ禍における結婚・出産控えが解消されたことなどに加え、官民一体となった少子化対策の強化も一定の効果をあげているなどと話した。韓国政府は、半世紀後の韓国の人口は、約30%減少するおそれがあると予測している。専門家は、1990年代のベビーブーマー世代が出産適齢期に入っている影響が大きいとし、いまの上昇は一時的だとする見方が多く、長期的に大きく上昇する見通しを立てるのは難しいとしている。高野は、若者の就職難、企業規模による賃金格差、ソウルなど首都圏における住宅価格高騰、教育費負担の増大など、若者が結婚や出産をためらう社会構造を変える必要があるなどと話した。
北朝鮮の合計特殊出生率は、1980年代は3近くあったが、2023年には推計で1.78になった。韓国統一研究院は、北朝鮮で女性たちが家計のために、経済活動に積極的になった反面、家父長制の文化が根強く残り、家事と仕事の料率を迫られ、女性の負担が大きくなっていることが要因のひとつだという。金正恩総書記は、11年ぶりに全国母親大会を開催し、出生率の減少を防ぐべきだなどとして、少子化に初めて言及した。先月23日には、最高人民会議で、施政演説を行い、人口増加のための長期的な事業をより効果的に進めるべきだと強調した。労働者の休暇取得の向上などに向けた対策を講じるよう指示した。労働新聞は、少子化対策として、8歳以下の子どもを2人以上育てる女性などを優遇する対策を紹介している。高野は、日韓では、シャトル外交が活発になり、関係改善が進んでいる、日韓両政府は、少子化を含め共通する社会課題を話し合うための新たな枠組みを設置した、今後協力して知恵を出し合っていくことが期待されるなどと話した。番組では、日本と韓国に関する質問を募集している。今週金曜日に、高野がまとめて答える
今回のテーマは1987年のラブおばさん。ラブおばさんこと料理研究家の城戸崎愛さん(1925~2020)。長年「きょうの料理」などで活躍。ラブおばさんの愛称で親しまれていた。城戸崎さんはフランスで料理を学び、その経験を日本の家庭に分かりやすく伝えた。きょうの料理には1971年~2016年まで出演。なぜ1987年かというと出演回数が一番多かった。1987年のきょうの料理で紹介されたのが練り込みパイ。
当時はキッシュが新しい感覚の料理だった。この年のきょうの料理では他の方もキッシュを紹介している。それぐらい当時は珍しい料理でもあった。他にどんな料理を紹介していたのか。丸ごとりんごを焼いたケーキ。戦争経験者でもある城戸崎さんは食べることは生きることとの言葉を大事にされ、平和な時代に美味しいものをたくさん食べてもらいたいとの願いもあったかもしれない。さらに卵焼き風オムライスと和洋折衷な料理も紹介していた。1987年はマイケル・ジャクソンが来日した年でもある。また、国鉄が民営化された。文化面では24歳の女性の短歌が大流行した。俵万智の「サラダ記念日」を紹介。ディレクターが調べたところ、1987年のきょうの料理ではサラダがメインの料理が4回も取り上げられていた。
城戸崎愛さんのサラダを紹介。ベースはグリーンサラダ。サラダをメインディッシュにするために栄養バランスを考えて加えたのが竜田揚げ。そして温野菜を使ったサラダを作る際も一工夫。メインディッシュにするために加えるのはあさり。盛り付けのコツに関しては真ん中に高く盛るや白い皿を生かすと伝えていた。
津軽鉄道は五所川原市と中泊町の間20.7キロを45分で結んでいる。約1500本の桜が咲く芦野公園。昭和5年、津軽鉄道の開業を祝って多くの桜の木が植えられた。
早稲田でBINGOを行った。韓国から来た人に声をかけた。続いて男子の集団に声をかけ、♪都の西北~♪続きを歌ってくれる人、駅伝に出たことがある人をクリアした。
今日の募集テーマ「好きな街の好きな店」について。大阪・東大阪市にある老舗のパン屋や、高校時代の友人が退職後に始めた本屋などが紹介された。スタジオでは「いいですね」などの声があがった。
NHKから受信料の公平負担についてのお知らせ。
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